プライバシー訴訟でDoubleClickが45万ドルで和解 18
ストーリー by wakatono
高い代償だ 部門より
高い代償だ 部門より
brake-handle曰く、"The Registerの記事によると、web広告閲覧者の行動を 秘密裏に追跡していたとして訴えられていたDoubleClickが、45万ドルの訴訟費用を支払うことで和解した。
今回の和解では、個人情報の収集後にプライバシー保護に関する規約を変更して個人情報を販売しないことなど、運用面での改善が盛り込まれている。"
ちなみに (スコア:2, 参考になる)
このAD-Awareというソフト [lavasoft.nu]を使用すると、DoubleClickの行動追跡用の
spywareが見つけられますよ。
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/* SHADOWFIRE */
Re:ちなみに (スコア:0)
web広告閲覧者の行動を 秘密裏に追跡されるのは、WINユーザだけ?
SpyBot (スコア:2, 興味深い)
しかし、これで一度スパイウェアをクリーンにしても、次の日にサーチすると必ずDoubleClickとValueClickのスパイウェアが発見されます・・・。
サーチ&デストロイできるのはいいんだけど、忍び込まれる前にスパイを防ぐってソフトはないのだろうか?
Re:SpyBot (スコア:1, すばらしい洞察)
# 甘いもの大好きなのでAC
Re:SpyBot (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:SpyBot (スコア:0)
その辺り、なんか線引きあるのでしょうか?
Re:SpyBot (スコア:0)
cookieはソフトウェアじゃないから、スパイウェアとは普通言わないのでは?
Re:SpyBot (スコア:0)
すいません、念のための確認なんですけど。
Re:SpyBot (スコア:0)
あらかたDoubleclick.netと契約しているサイトを良く見に行く奴がそこのバナー吐きCookieを毎日のように食って、そ
Re:SpyBot (スコア:0)
Re:SpyBot (スコア:0)
ハードウェアとかソフトウェアとかいうときには、能動的に動くものを指すので、私には「スパイウェア=クッキー」とするには猛烈に違和感があるんですが、このトピックでは「スパイウェア=クッキー」なんだといわれればそういう風に読み替えます。
要は、用語定義の問題なんですが、どうなんですか?
Re:SpyBot (スコア:2, すばらしい洞察)
インストールという作業は、本来、そのソフトウェアがどのような内容のものであるか理解した上で行う行為であって、その理解は、ライセンスを含むドキュメントから得るわけで、そこに嘘があれば、まさにスパイ行為をはたらくソフトウェアということになると。 ただ、ライセンスに正直に情報収集を行う旨が書かれている場合でも、広くスパイウェアと呼ばれているようですね。
Re:SpyBot (スコア:0)
スパイウェアといわれてしまうと、別物のように感じます。
禅問答みたい (スコア:0)
>web広告閲覧者の行動を 秘密裏に追跡していた
ことが問題(w
Re:禅問答みたい (スコア:0)
元記事には、
Re:禅問答みたい (スコア:1)
「個人を特定できる情報」云々ってのは、「IPアドレスから個人を特定できないから、
何を収集しても問題ないはずでしょ」の言い替え。
まぁ、他にも「告知なく」云々も、「ブラウザが警告を出すから告知なし
というのはあり得ない。オフにしているユーザは、自分の意志でそれを
選択している」の言い替え。
結局、技術と利用許諾のどちらも理解できんユーザは、どんな不利な
条件を付けられても気付かずに、もくもくと情報を収集されてくれと言うことか?
#裁判費用ぐらい出たということは、さすがにそこまでは認められない
#ということですかね???
Re:禅問答みたい (スコア:0)
何を収集しても問題ないはずでしょ」の言い替え。
固定IPユーザー眼中に無し。
というか、「特定できる可能性?なにそれ?」
ネットワーク関連の事業者とは思えない言い訳ということか…
この手の話題を見ると.... (スコア:2, 興味深い)
確かにどうかと思うような訴訟も起きていて、何時でも正しく機能しているとは思えない部分もありますが、やはり「広く・薄く・かつ深刻」な問題には非常に有効ですね。
日本でも(アメリカの制度の得失を十分に検討して)、導入できないものでしょうか。