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ゲイツ: そうだ。例えば誰かがエイズに罹っているかどうかを含む診療記録があったら、われわれのソフトウェアが利用できる。まったく同じDRMソフトウェアだ。たとえばその記録を誰かに転送しようとすれば、「制限付きです。転送できません。転送先はこれを読むための権利を持っていません」となる。つまり問題は、「そもそも非公開の情報というものは存在すべきか」ということなんだよ。
社内文書なら誰が読み書きできるかって情報は社内で管理すればいいし、個人の文書なら Google様にでもアクセスコントロールリストを管理していただけばいい。
ただ、ダメダメな Webアプリによる情報漏洩はファイルシステムに細工して直る問題でもないと思うけど。
問題は漏洩そのものではなく、それにより引き起こされる被害の方なんだけど。 お役人さんには判らんかもしれないですがね。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
DRM (スコア:3, すばらしい洞察)
社内文書なら誰が読み書きできるかって情報は社内で管理すればいいし、個人の文書なら Google様にでもアクセスコントロールリストを管理していただけばいい。
ただ、ダメダメな Webアプリによる情報漏洩はファイルシステムに細工して直る問題でもないと思うけど。
DRM だろうが法律上は漏洩 (スコア:0)
どんなに暗号化していようとも漏洩 [cocolog-nifty.com] だそうですよ。
Re:DRM だろうが法律上は漏洩 (スコア:0)
Re:DRM だろうが法律上は漏洩 (スコア:1)
カプセル化と暗号化だけで、非現実的な時間さえかければ経路上でキャプチャしたパケットから平文に戻せるんだから。理論上は。
Re:DRM だろうが法律上は漏洩 (スコア:0)
Re:DRM だろうが法律上は漏洩 (スコア:0)
問題は漏洩そのものではなく、それにより引き起こされる被害の方なんだけど。
お役人さんには判らんかもしれないですがね。