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ゲームをしてると「さいころを振って出た数を入力してください」と要求される。「6面体さいころを12個振ってその合計値を入力してください」とか。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ハードウェアサポート (スコア:3, すばらしい洞察)
ゲームに乱数なんてつきものなんだから。
Re:ハードウェアサポート (スコア:2, おもしろおかしい)
ゲームをしてると「さいころを振って出た数を入力してください」と要求される。
「6面体さいころを12個振ってその合計値を入力してください」とか。
「お手元のカードを一枚引いてください」でも可。
個人で遊ぶゲームでズルをしてつまらなくするのはプレイヤーの勝手だし、
複数で遊ぶ場合は目をごまかせばケンカになるだけだから相互抑止が働く。
従って、ズルは意味をなさない。
コンピュータゲームである必然性が皆無になる以外は、良いアイデアかもしれない。
Re:ハードウェアサポート (スコア:1)
ゲームブックを思い出しますなあ。
ダイスのハードウェアサポート… (スコア:1)
専用シート上で良いから、振ると出目を認識してくれるってな感じで。
標準で 6面体が 2個付属。別途、(さまざまな色の)多面体ダイスが購入できると。
ID登録しておけば他者のと混じって降っても、それぞれ認識してくれると便利だな。
#10面体はどちらが十の位か登録もできなきゃだよね…ゴルフボールはイヤだし(^^;
タブレット中毒者。
Re:ダイスのハードウェアサポート… (スコア:1)
サポートして欲しいなぁ。ところで、専用シートじゃなくて、
携帯で写真を取って認識はありだろうか?
#昔は、サーペントの一撃でエンジェルが落としたもんだが。
#(6面体ダイス9つ振って6が6つ)
Re:ダイスのハードウェアサポート… (スコア:1)
D6はもちろん20D6までw
20D6のファイヤーボールは凶悪だったなぁ...。
Re:ダイスのハードウェアサポート… (スコア:0)
20個全部……
Re:ダイスのハードウェアサポート… (スコア:0)
20面体でも面ごとに色変えるとかでいけるかな。
(ダイスに何か仕込めばもっと楽なんだろうけど、それだと偏りが出そうで嫌だ)
Re:ダイスのハードウェアサポート… (スコア:0)
6面サイコロの場合、反対側の目は決まってるので、下になってる面を読み取れれば自動的に上に出てる面も決定できますね。
Re:ダイスのハードウェアサポート… (スコア:0)
裏側の目をバーコードではっておけばよいのでは?
Re:ハードウェアサポート (スコア:1)
T&Tですか?
タスのめんどいんですよねえ…
Re:ハードウェアサポート (スコア:1, 参考になる)
結構最近出てます。
さいころつきのゲームブック形式。
#18禁なのでリンクはしません。
(いや会社からなのでできません。)
Re:ハードウェアサポート (スコア:1)
ゲームブックをそのままPC上に持ってきたという男らしいソフトなので、ゲーム中に実際にサイコロを振る必要があります(が、別に振らなくても構いません)。
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
「USBサイコロ」を開発していただきたい。
半球状のドームにサイコロを入れて、出た目をセンサーで読み取る仕組みなら
どうにかなりそうな気が。
Re:ハードウェアサポート (スコア:2, 参考になる)
http://japanese.engadget.com/2005/12/06/dice-o-matic/ [engadget.com]
丁度一年前のネタだ・・・
Re:ハードウェアサポート (スコア:2, おもしろおかしい)
目は傾きセンサで読むのが良い。
任天堂なら、Wiiならなんとかしてくれる!
Wiiリモコンに正六面柱(鉛筆形)のガワ着せて
ころころ転がすと、d6さいころの出来上がり。
# できるのか?
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
できるんでない? ハンドルアタッチメントなんてのがある位だし。
物と一致させるのが面倒なら表面に数字が描いてない鉛筆(ガワ)でも充分だろう。
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
Re:ハードウェアサポート (スコア:1)
目の配置が反対側と合計して7になるサイコロ使用しないと
ややこしい登録作業が必要かもしれませんが :-)
#「接地してる面の目を採用」というCPUに優しい方法も。
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
(USBじゃなかったかなぁ)
まぁ、スラドだし誰か知ってるだろう。
# ↓ 参考になる+5 が続く
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
素晴らしい!
サイコロをすり替えてイカサマができるんですね。
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
ゲームをしてると「カセットテープのB面をセットして再生ボタンを押してください」
と要求されるとか、「フロッピー#3をセットしてください」と要求されるとかだったら、
普通にあったような気が。
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
#箱だけは立派なゲームでした
Re:ハードウェアサポート (スコア:1)
アレってなんで立ち消えたんだっけ?
#20年ぐらい昔、rand()の返値が「今のミリ秒」って恐ろしい物がありましたな。
Re:ハードウェアサポート (スコア:1, おもしろおかしい)
そんなに恐ろしかったですか?
実用的だったと思いますが。
ハードウェア乱数発生器ってのをみて、Z80のRレジスタ思い出しましたよ。
乱数レジスタと教えられて信じてました、純真だったな。
Re:ハードウェアサポート (スコア:1, すばらしい洞察)
>そんなに恐ろしかったですか?
>実用的だったと思いますが。
乱数を発生させるタイミングが周期的だったら、乱数にならないですよ。
Re:ハードウェアサポート (スコア:1)
まぁそれでも良いかって感じですから、確かに純粋に乱数じゃないですね
人の代わりにコンピューターが制御すればその値は予測出来るかな?
まぁコンピュータつかってインチキしようと考える人の居なかったのどかな時代の方法ですね
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
どちらにせよ、応用範囲が狭すぎて、とてもrand()の実装として使えたものではないと思います。
Re:ハードウェアサポート (スコア:1)
作るとは思いますよ
複数回呼ぶと相関がでてしいますからねぇ~
Re:ハードウェアサポート (スコア:1, 参考になる)
値の変化が命令実行数に依存するため、どうしても偏りが出ます。
デバッグでプログラム中の命令数を修正すると偏りの分布も変わるので、乱数と信じてゲームに使用するとなぜかデバッグ作業がゲームのようになってしまいます。w
Rレジスタの値は乱数と見なすのではなく、乱数の種か補正など補助的に使用するのがよいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Z80 [wikipedia.org]がRレジスタについて詳しくないので、ここに書いちゃいます。
RレジスタはDRAMリフレッシュ時のRASアドレス生成用の7bitのカウンタです。
Z80は各命令フェッチに続いてDRAMリフレッシュを行うメモリアクセスサイクルになっており、リフレッシュサイクルが必須なDRAMを他CPUより容易に接続することができました。
Rレジスタがプログラム実行中に刻一刻と変化することから、その値はよく乱数発生プログラムの中で使用されました。(そのままでは乱数にならないのは上記の通り)
その後の半導体の集積度向上により大容量化したDRAMのRASアドレス幅が8bit以上必要になり、またリフレッシュ時のRASアドレスをDRAM内部で自動生成するCAS before RASリフレッシュモードを備えるDRAMが一般的になったため、Rレジスタは本来のRASアドレスに使用されることはなくなりました。
Z80互換CPUのHD64180ではリフレッシュコントローラを内蔵し、Rレジスタと無関係にDRAMリフレッシュを行うことができます。HD64180のRレジスタはZ80との互換性確保のためだけに設けられています。
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
> 実用的だったと思いますが。
大量に乱数が欲しいときに、ループで回すと同じ値ばかりになっちゃいますよ?
「今のマイクロ秒」ならマシですが。
Re:ハードウェアサポート (スコア:1)
>今のミリ秒
pen4くらいで「今のクロックカウント」を疑似乱数に混ぜると結構いける気がする。
Re:ハードウェアサポート (スコア:1, 興味深い)
Intel、AMD、VIA辺りのチップセットには内臓されてます。
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
今からでも間に合いますよ (スコア:1)
外付けで。
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
ハードウェア乱数持ってたはず。技術資料をどっかで見かけたよ。
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
で再現性(同じシードを与えれば同じ乱数列が得られる性質)が必要となるので、
どっちかといえばライブラリでまともな擬似乱数を用意しておいたほうが
使いやすいと思います。
#もちろん暗号で使う乱数の場合ハードウェアサポートの乱数が最良。
Re:ハードウェアサポート (スコア:0)
真面目なシミュレーションで、品質の非常にいい乱数をものすごく大量に必要とするような用途のためのものです。繰返し周期もものすごく長く、統計的な性質も入念に検定済み。でも、ゲームで使う乱数に、そんな立派なものを用意する必要があるかどうか・・・