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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
著作権的にはどうなの? (スコア:4, 興味深い)
ディスク上の暗号化されたキーを抽出して復号化してるのでAACS DRMをクラッキングしてるわけではない」
だそうですね。
本当だとするとこんな簡単な方法でいいの?って感じです(いや本当に簡単か分からんけど)。
そういやAACSってコピーコントロール(not アクセスコントロール)だったと思うんですけど法律上は問題ないのかな?
こんな感じにデコードできちゃうとアクセスコントロールとしてしか用を成さず、DVDみたく合法になる気がします。
なぜなら不正にデコードではなく、正規(?)にデコードできるのであれば、コンテンツの複製を防止する目的ではなくなり、
たんなるコンテンツにアクセスできるかどうか判断する技術になりさがりますし・・・。
# 詳しい人ヘルプ
Re:著作権的にはどうなの? (スコア:3, 興味深い)
> なぜなら不正にデコードではなく、正規(?)にデコードできるのであれば、コンテンツの複製を防止する目的ではなくなり、
> たんなるコンテンツにアクセスできるかどうか判断する技術になりさがりますし・・・。
なんかCSSが状況の変化や利用実態により「アクセス制御に成り下がった」かのような認識のようですが (^^;
CSSは「認証機器のみで視聴させるための手段」であり、コピー制御手段をCSSで提供するのではなく、
別の情報と認証機器自体の機能の組み合わせで提供していたため「アクセス制御」と判断されています。
一方AACS(やCPRM)は「機器を認証させるための手段」と「視聴・コピーなどの制御手段」の双方を含んでいるため、
「コピー制御」と判断されている(はず)です。
# 文化審議会資料が見つからなかったので「はず」
よって、CSSはCrackされようがされまいが本来「アクセス制御」ですし、
AACSは「コピー制御」でしょう。
> 法律上は問題ないのかな?
AACSで規定される保護レベルやコピー制御情報を無視して動作するようなことになっていれば
「技術保護手段の回避」とみなされると思いますが、その結果ツールの開発・頒布・利用の
どの範囲までが「違法」として問題視されるのかは正直わかりませんね...
# 本題の質問そっちのけでみんな「復号化」に食いついているところにワラタ