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(1)問題管理表の作成(2)優先順位づけ(3)最初のヤツから全力で問題解決ですかね。# まず最初に「正しく問題を設定する」のが難しいことはご存知のとおりですが...
あと、「立場上、全体のことに口出す位置にはいない」とのことですが、そういった立場で挽回を期すのであれば、ここで言う「口出しするポジションのヒト」が、どういうモチベーション・力学で行動しているかをよく観察することです。そして、自分が意図する挽回方法を、それに沿わせるのがよいと思います。ヒトの力を利用する「柔」の発想ですね。
以前に沈没船をご一緒した時は、こんなこと考えもしませんでしたが...。
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人生unstable -- あるハッカー
私が考える「プロジェクト運営が傾きかけている状況で有効な王道」は。。。 (スコア:1)
(2)優先順位づけ
(3)最初のヤツから全力で問題解決
ですかね。
# まず最初に「正しく問題を設定する」のが難しいことはご存知のとおりですが...
あと、「立場上、全体のことに口出す位置にはいない」とのことですが、
そういった立場で挽回を期すのであれば、ここで言う「口出しするポジションのヒト」が、どういうモチベーション・力学で行動しているかをよく観察することです。
そして、自分が意図する挽回方法を、それに沿わせるのがよいと思います。
ヒトの力を利用する「柔」の発想ですね。
以前に沈没船をご一緒した時は、こんなこと考えもしませんでしたが...。
Re:私が考える「プロジェクト運営が傾きかけている状況で有効な王道」は。。。 (スコア:1)
課題が多岐にわたっており、まさしく「『正しく問題を設定する』のが難しい」状態です。あのころよりはましな面はありますが、ご一緒した時に似ています。
決まらない業務仕様、そして業務仕様から派生する画面の細かい遷移・制御などの設計仕様、情報共有の疎、複雑なフレームワーク、確立されていないビルド手順、テストデータの問題、設計仕様を記述したドキュメントの不在(最初から作る気が無かった模様)、用語の不統一、業務チームと開発チームに分けてしまった事による全体を把握している人物の不在などなど…。
救われている部分は、かつての時より技術者のスキルがおしなべて高い(というより、低い人が居ない!)ことと、コードレビューは行われていないもののそれなりの品質のコードができている(感じがする)ことです。
仕様面については前よりもしかしたら酷いかも。
# 細かいことはまた私信で。
この考え方は数年前からの一つの目標というか課題です。なかなかうまくいっていませんが(苦笑)。
ただ、今の現場で私と同じ考えを持っている人がいるので、その人と協力してやっていこうと思っています。
私もあの段階ではいまほど「人」について深く考えていませんでした。あのプロジェクトでは本当に色々学ばせてもらいました。今の私はあのときの反省があってこそです。
来週以降、ちょっと色々てこ入れをしてみようと思います。結果はまたここで報告致します。