アカウント名:
パスワード:
記事のデータは興味深く読ませていただきました。ただ一点、気になるのが、RLOやアイコン偽装を指摘していながら、explorer の詳細表示の種類表示の有効性について触れていないことです。図5は確かに「危機感」を煽るには有効ですが、画面は詳細表示の画面に見えるにもかかわらず種類表示を意図的に割愛しているように見えます。これにはバラエティ番組の「ヤラセ」のような不快感を覚えます。 「こうすれば少しは安全性は上
なんと128個もの実行ファイルを単独で公開しているノードがあったのです。しかも,このノードが公開している実行ファイルのほとんどは,わずか数種類のウイルスだったのです。これがどういう意味か分かりますか。 つまり現在のWinnyネットワークには,同じウイルスに様々なファイル名やファイル・サイズを付けて,他人がダウンロードできる状況にしているユーザーがいるということなのです。 つまり,同じウイルスに様々なファイル名やファイル・サイズを付けて,ばらまこうとしている人がいるということですか。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
バラエティ番組的盛り上げ方 (スコア:2, 参考になる)
(当人による引用だからいいよね。)
ばらまいているのは誰? (スコア:0)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20070413/268234/?ST=secu... [nikkeibp.co.jp]
Re:ばらまいているのは誰? (スコア:4, すばらしい洞察)
該当ノードが所有するファイル数が莫大な物になればウィルスの量も相対的に増える可能性は十分にありますし。
論文とかみたいデータが出てるわけじゃないし、議論するには私の理解が中途半端だと思うので間違っているかもですが。
でも、そのノードが保有するファイル母数が出ていないと数字のトリックにしか見えないです。
てなわけで歯切れが悪いのは仕方ないかなーとも。
何が言いたいかっていうと、この話で出ているノードがウィルスをばら撒く第1世代である愉快犯等の主犯ではなく、
結果的に生物濃縮みたいに偽装されたウィルスを溜め込んだだけのノードであるか?という可能性の有無ですね。
もちろん、その両者ともネットワーク的には存在しない方が好ましいのでしょうが。
Re:ばらまいているのは誰? (スコア:1)
…と思ってOpenWinnyを探して見ると、ホームページが無くなっている。
おそらくWinnyネットワーク上には転がっていたりするんでしょうけど。