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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
この結果から (スコア:0)
若者の酒の消費量が減ってるなんて記録はあるんかしらん。
人数も減ってるから、一人当たりで比較しなきゃいけないし、そうすると下戸はどうやって勘定するのか? とかいろいろ気になる。
Re:この結果から (スコア:3, 参考になる)
http://www.nta.go.jp/category/sake/11/kazei/01.htm
18 年度は全体量が落ちてるんですが、それでもスピリッツ、リキュール、ブームといわれて久しい単式蒸留しょうちゅう(以前は乙類と言ってましたが変わったようです)あたりは伸びてます。
そしてこの四年間でのビールおよび発泡酒の落ち込みが目立つ形。
「酒離れ」ではなく「ビール離れ」でしょうね、これは。
Re:この結果から (スコア:1, すばらしい洞察)
「ビールは苦いから、美味しいと思えない」
「炭酸でお腹がふくれて食べ物が入らなくなるので、飲みたくない」
と訴える女子学生が多かったよ。
そういう子でも、安物焼酎をジュースで割ったやつ(ハイサワー?)は、
ぐいぐい飲むんだよね。
そこから焼酎の魅力に気が付く人も、ちらほらいて。
そもそもアルコールというのは、発酵段階で糖を生成するので、
甘みがあって当然なんだけど、日本のビールは甘みが全然感じられない。
黒ビールは甘みがあるんだけど、流通量が少ないし、宣伝も地味だから、
認知度低いと思う。
自分としては、これからは、黄色いビール(言い方が分からんw)より、
黒ビールをプッシュしたほうがいいと思う。
つまり、消費者の意識変化を読み切れてないメーカーが悪い。