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シート単位で文章を作り、串刺しで管理できる。
文章でなくデータとして扱いたい
日本語ワープロ(一太郎とかOASYSとか)からWordに移行しきれなかった
一度作ったあとはシートをコピーして保護してないセルだけクリアすれば白紙の状態になるから便利。
そしてシート範囲を指定して指定セルから時系列の記録を拾いだせたりもする。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
便利なこともある (スコア:0)
だれか「データとしてうんたら」って言ってたが、文章でなくデータとして扱いたいからこそ、Excelで報告書を作る。レイアウトなんて二の次だ。
Re:便利なこともある (スコア:1)
かく言う私も、MS-Excelを利用する場面はたくさんあります。表にした方が見やすい文書はMS-Excelにすることが多い。例えば、計算を伴うもの、グラフ化する必要があるものなどです。Cisco IOSの「show interface」の出力(当然プレインテキスト)をRubyでCSVに変換してMS-Excelで表示、なんてこともやります。
しかし、文章をMS-Excelでは作らない。向いてないから。文章をMS-Excelで串刺し管理してもあまりメリットは無いでしょう。本来表管理すべきデータなら話は別ですが。
報告書をMS-Excelで、ですか…内容によると思いますが、その報告書のメインが文章なら、それはミスチョイスでしょう。
どういう報告書で、どういう管理をしたいのでMS-Excelを使っています、というようなことを書いてもらえれば、理解できるかもしれません。
ちなみに、WIN32OLEを使うと、MS-Officeの文書はプログラムで生成できますから、データから文書を自動生成、なんてのも可能ですね。私は、RubyでMS-Excelの表からVISIOの図を生成、なんてことをやったりしてます。超便利です。VBAでもいいんですけどね。
Re:便利なこともある (スコア:1)
というか昔々のポンコツPCで比較的軽く図表付き文書作成できるのがExcelだったからって前提があるので
今の環境で考えてもあんまり意味ないかも。
(もちろん資料は自前の環境で印刷して持ってくるので、よその環境でどうなるかなんて考えなくていいわけです)
ちなみに私の周りだと、
・日本語ワープロ(一太郎とかOASYSとか)からWordに移行しきれなかった
・Powerpointが嫌い(重いから)
・製図用テンプレートを愛用してた
とかの人がExcelを使いたがる傾向があるようです。
Re:便利なこともある (スコア:1)
そーいえば、入社当時は社内に可搬型OASYSがたくさんあったなあ。
Re: (スコア:0)
そしてシート範囲を指定して指定セルから時系列の記録を拾いだせたりもする。
文書がそのままデータですよ。
Re:便利なこともある (スコア:1)
でも、時系列でデータを集計したければ、プレインテキストか、MS-ACCESSで作ると思う。
XMLで管理するってのもいいかもしれないね。さすがにXMLを直書きはありえないから、UIが問題になるけど、結局MS-Excelにしたりして(笑)。
MS-Excelって、セルの中に文書構造を書けないから、そこが今ひとつなんだよね。文書構造は、基本的にセルを分けることでしか表現できない。グルーピングはあるけどね。
でもまあ、プロジェクトメンバが文書構造なんてものを理解している人ばかりでない場合は、結局MS-Excelにすることも実際多いです。