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大気の場合、
・比熱が小さいのでそもそも温度差に対し蓄えているエネルギーが小さい・高度が変わると体積が変わる効果が大きく効き扱いが面倒・100mごとにおよそ0.5℃の温度低下であり、温度差が小さい
といった問題があります。そのためこれを直接利用するのはなかなか難しい。ついでに、提案されている土管のようなものですと、上る気流と降りる気流の間で摩擦/混合が生じますので、そううまく二層流にはなりません。(その構造でうまく流れるのなら、そもそも単に山があるだけで「地表近くは常に下降気流、その上に常に上昇気流」という流れが生じないといけません
おお、なるほど海洋温度差発電ですか、いいこと聞きました。ありがとうございます。変な案でも書いてみるもんだなw
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
温度差 (スコア:0)
大気の場合、
・比熱が小さいのでそもそも温度差に対し蓄えているエネルギーが小さい
・高度が変わると体積が変わる効果が大きく効き扱いが面倒
・100mごとにおよそ0.5℃の温度低下であり、温度差が小さい
といった問題があります。そのためこれを直接利用するのはなかなか難しい。
ついでに、提案されている土管のようなものですと、上る気流と降りる気流の間で摩擦/混合が生じますので、そううまく二層流にはなりません。
(その構造でうまく流れるのなら、そもそも単に山があるだけで「地表近くは常に下降気流、その上に常に上昇気流」という流れが生じないといけません
Re:温度差 (スコア:1)
おお、なるほど海洋温度差発電ですか、いいこと聞きました。
ありがとうございます。
変な案でも書いてみるもんだなw