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賛否ある、瀬田貞二訳ですね。
そんなすばらしい物語だったけれど「馳夫」という翻訳は日本語としてこなれていないので、出てくるたびに違和感を感じていた。
でも、一つづきに「馳夫アラゴルン」と呼ぶと、けっこうしっくり来たりする。たしかに、造語はどうかな、とは思いましたが、「本質をとらえ、日本人読者に浸透する訳を」という心意気が感じられるので、好感はもてます、少なくとも「ローカルの星人」をそのままにしている人よりは。
# 「粥村」はどうなったんだっけ?
ホビットに分かる言葉は、母国語に、 ホビットにとって耳慣れない言葉は音で、
あー、忘れてたけど、それどこかで読んだよ。
指輪は決して英語の物語ではなく、
その指針に従うと、邦題「ロード・オブ・ザ・リング」からして、もうどうしようもないということですね。今回の字幕騒動が指輪物語の映画化作品だったというのは、必然的に起こるべくして起こったんだなあ……。
著作権法って、作品を守るためにあるんじゃないんだなって、最近確信してきたよ。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
評論社版だって・・・ (スコア:1)
Re:評論社版だって・・・ (スコア:2, 興味深い)
賛否ある、瀬田貞二訳ですね。
でも、一つづきに「馳夫アラゴルン」と呼ぶと、けっこうしっくり来たりする。たしかに、造語はどうかな、とは思いましたが、「本質をとらえ、日本人読者に浸透する訳を」という心意気が感じられるので、好感はもてます、少なくとも「ローカルの星人」をそのままにしている人よりは。
# 「粥村」はどうなったんだっけ?
Re:評論社版だって・・・ (スコア:0)
#出典をさがすのが面倒なのでAC
Re:評論社版だって・・・ (スコア:1)
(ついでにカタカナもトールキンの肉声に合わして修正したそうな)
Re:評論社版だって・・・ (スコア:0)
ハーフの日本人の氏名みたいで、それはそれでイメージが合わないです。
翻訳本は、「山の下」っていう偽名をフロドが
Re:評論社版だって・・・ (スコア:0)
ホビットに分かる言葉は、母国語に、
ホビットにとって耳慣れない言葉は音で、
ということですから、瀬田氏の翻訳はトールキン氏の指針に忠実に
従った物だと思われます。思い出していただきたいのですが、指輪は
決して英語の物語ではなく、元々はホビットの話であ
Re:評論社版だって・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
あー、忘れてたけど、それどこかで読んだよ。
その指針に従うと、邦題「ロード・オブ・ザ・リング」からして、もうどうしようもないということですね。今回の字幕騒動が指輪物語の映画化作品だったというのは、必然的に起こるべくして起こったんだなあ……。
著作権法って、作品を守るためにあるんじゃないんだなって、最近確信してきたよ。