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過去にはあったのですか?
あったよ。
聞く前になぜ自分で調べようとしない。
「文学賞もらって作家として認知を受けて、先生と呼ばれて優雅に暮らすなんていうビジネスモデル」が過去には実在したが現代には実在しないという主張は初見だと思いましたので、お詳しいらしい元コメ主に尋ねたつもりでしたが、どうやらたいへん不躾な発言だったようで御容赦ください。
あの手の賞は昔も今も、販売促進キャンペーンにすぎないので名前を広めるきっかけでしかなく、継続して売れるかどうかは作品次第だというのが私の認識でしたが、まちがいだったのですね。
>あの手の賞は昔も今も、販売促進キャンペーンにすぎないので名前を広めるきっかけでしかなく、>継続して売れるかどうかは作品次第だというのが私の認識でしたが、まちがいだったのですね。
最近はそうかも知れないけど、20~30年前は違ったんだよ。
昔は芥川賞を取ったら、その後全く小説を書かなくても一生安泰、という状況だった。それくらい芥川賞を取れるということは「特別」で、少なくとも当時は販売促進キャンペーンではなかった。
発表済みの短編・中編作品が対象だから、基本的に無名の新人だとか、全然売れていないような作品は選ばれないし。
作家の販売促進と雑誌の販売促進は違うけれど、文藝春秋の部数が伸びない時期に、部数を伸ばすために芥川賞が開催されていると聞いたことがある。
あと芥川賞は新人のための賞ではある、一応は。
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文学賞は数限りなくあって (スコア:2)
老舗の芥川賞や直木賞だって昨年の受賞者の名前を憶えている人なんかほとんどいないでしょう。
小説や文学以外にもゲームとか動画とか表現の場が広がっていて、異分野との競争も激しくなっていますね。
文学賞もらって作家として認知を受けて、先生と呼ばれて優雅に暮らすなんていうビジネスモデルは
遠い過去の話しでしょう。
Re: (スコア:0)
過去にはあったのですか?
Re: (スコア:0)
あったよ。
聞く前になぜ自分で調べようとしない。
Re: (スコア:0)
「文学賞もらって作家として認知を受けて、先生と呼ばれて優雅に暮らすなんていうビジネスモデル」が過去には実在したが現代には実在しないという主張は初見だと思いましたので、お詳しいらしい元コメ主に尋ねたつもりでしたが、どうやらたいへん不躾な発言だったようで御容赦ください。
あの手の賞は昔も今も、販売促進キャンペーンにすぎないので名前を広めるきっかけでしかなく、継続して売れるかどうかは作品次第だというのが私の認識でしたが、まちがいだったのですね。
Re: (スコア:1)
>あの手の賞は昔も今も、販売促進キャンペーンにすぎないので名前を広めるきっかけでしかなく、
>継続して売れるかどうかは作品次第だというのが私の認識でしたが、まちがいだったのですね。
最近はそうかも知れないけど、20~30年前は違ったんだよ。
昔は芥川賞を取ったら、その後全く小説を書かなくても一生安泰、という状況だった。
それくらい芥川賞を取れるということは「特別」で、少なくとも当時は販売促進キャンペーンではなかった。
発表済みの短編・中編作品が対象だから、基本的に無名の新人だとか、
全然売れていないような作品は選ばれないし。
Re:文学賞は数限りなくあって (スコア:1)
作家の販売促進と雑誌の販売促進は違うけれど、
文藝春秋の部数が伸びない時期に、部数を伸ばすために芥川賞が開催されていると聞いたことがある。
あと芥川賞は新人のための賞ではある、一応は。