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2016年、江戸川乱歩や谷崎潤一郎などの作品がパブリックドメインに」記事へのコメント

  • 死後70年は長いな (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward

    昔から思ってるけど著作権って死後も保護する必要性ってあるのか疑問
    著作者が生きてる間だけで良いんじゃないか?
    それだって著作権以外の財産は相続出来るわけだし・・・

    許可を取らなきゃ作品を利用できなくなる
    誰が権利を持ってる(相続してる)のか分からない
    複数人権利者がいた場合全員の許可が必要になる
    権利者が不明の場合は文化庁の裁定を利用するのも手だけど手続きが猥雑

    子供の面倒だの孫の面倒だの印税でみることが適切なのかね
    働けって一言言えばすむ問題だと思うけど

    まあ過去に国会図書館がネット公開したときにゴネた出版社もあるぐらいだから無理かもね

    • by Anonymous Coward

      死後直後から解禁にすると、そのために殺される人が出てきそうで少し心配。
      10~20年くらいは空けたい気がします。

      • もし仮にそうだとしたら‘七年殺し’ならぬ‘自十年至二十年殺し’が新規開発されるかもしれませんね。

        • by nemui4 (20313) on 2016年01月04日 13時21分 (#2943905) 日記

          もし仮にそうだとしたら‘七年殺し’ならぬ‘自十年至二十年殺し’が新規開発されるかもしれませんね。

          売れっ子作家が何らかの病気で寝たきりになったら。
          死んでも(?)生命維持装置をつけぱなしにしたり、脳だけ冷凍保存して治療費(維持費)と税金払い続けて権利を主張し続けて。
          体外的な受け答えは脳に繋いでるように見せかけた人工知能に代行させる。

          というおとろしいストーリーを妄想した。

          親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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