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労働者の人権に配慮していないとして、コンゴで採掘されたコバルトを製品に使用する企業が批判される」記事へのコメント

  • 本来教育を受けるべき年齢なのにその恩恵が受けられない。
    鉱山なんて重労働で健康にも悪影響と相場が決まってる訳で健全な成長の妨げになる。
    そういう所から商品を調達するのは、児童労働を間接的にでも助長してるのと同じ事。
    少なくとも上場企業がする事じゃない。

    • 日本の中学生でも新聞配達のアルバイトはできますよ。
      生活費や学費を稼ぐために中卒で労働をしている18才未満の児童は、様々な分野でアルバイトをしています。
      子どもの6人に1人が、平均的な所得の半分を下回る世帯のもとに暮らしています。これが「子どもの貧困」です。
      学費を稼ぐために睡眠時間を削ってアルバイトをしている高校生は身の回りにもいました。

      日本の高等教育の私費負担の割合はOECD平均の2倍です。
      文部科学省は国立大の授業料を2031年度に93万円に値上げする試算を明らかにしました
      親が高卒であれば、
      • by Anonymous Coward on 2016年01月25日 1時34分 (#2954234)

        勿論中学生でも新聞配達のアルバイトは出来る。だけどそれはちゃんと学校に来て教育を受けるのが前提。
        労働基準法56条でも中学生を労働させるのは修学時間"外"でなければならないと定めてる。
        本来受けるべき教育を妨げないのであれば、それは児童労働ではない。

        問題なのは、本来教育を受けるべき年齢なのにそれを妨げたり、心身の健全な成長を妨げる危険であったり有害な労働。
        コンゴの例では7歳の子供が鉱石の選別に当たっていると言うから、本来教育を受けるべき年齢であるのは間違い無いし
        作業している場所の環境次第では健全な成長を妨げる有害な業務にも当たる。

        コンゴで行われれば為す術もなく屍になるとも言うけどそれは開き直りだよね。
        子供は大人より社会的な地位が低く、発言力も無いから言いなりにされ易い。
        単に安かったり文句を言わない労働力を求める資本家の独善で貧困を次代に引き継ぐだけ。

        少なくとも義務教育期の子供は教育や福祉で保護すべき対象であって労働の対象とするべきではない。

        親コメント

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