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ローソン、店頭調理の廃油をバイオ燃料化して発電に利用へ」記事へのコメント

  • 店舗ごとにちっこい発電機用意するよかどっかのでかい施設で発電して売電でもしたほうが効率的だと思うのだけど、リサイクルした油を店舗に戻す意味がわからない。
    店舗のお客の見えるところに発電機を設置して地球に優しいことしてますよアピールでもしたいんだろうか?

    • 最初はそう思ったけれど、「電力料金の高い時間帯に発電」ってのがキモなんだと思う。

      つまり、これでローソンがやりたいのは「電気料金の削減」なのだろう。もちろん「ちきゅうにやさしい」アピールも兼ねて。

      社会全体の二酸化炭素排出量の削減が狙いなら、もちろんある程度以上の規模の発電施設で発電して電力会社に売った方が発電量としては多くなるだろう。その売り上げと、エネルギーを油のままで配達して低効率のローカル発電機(ディーゼルかな)を動かして取り出すことで節約できる電気代。それぞれのコストを勘定に入れて、どっちが儲かるか。

      あああと、わざわざ別にコメントするほどじゃないけど、バイオディーゼル車が天ぷら油臭いって思い込んでる人、情報のアップデートを勧める。確かに近所にそういうのも走っているけど、今ではコモンレールにも食わせられるバイオディーゼル燃料もあり、当然ほとんど臭わないから。精製装置が高いらしいけど、意識高い自治体とかが導入をはじめている。

      --
      Jubilee
      親コメント
      • さらにいうと、停電時対応でコンビニでも発電機置くよとかいう流れもあるのかなと。

        あと、発電機の騒音は基本発電機室内の吸音材と消音機の性能、つまり金のかけ方次第でわりと何とでもなります。というか、その辺の基準をちゃんと満たしてないと、そもそも設置許可が下りません。(敷地境界で運転時何dB以下じゃないととかいうのがちゃんと基準であって、当然住宅地だとより厳しい)

        親コメント

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