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火星までの有人飛行を1か月に短縮できるという「レーザー推進」」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    反射板を切り離して、レーザーを跳ね返すんじゃね。

    外側のでっかい反射板を別パーツにしておき、減速段階に入ったら切り離す。
    反射板で跳ね返されたレーザーが逆方向から照射されて減速できうる。
    (その分反射板はさらに加速される。)

    帰りも同様にもう一枚反射板を使うなりなんなりすれば帰ってこられる。

    というのを昔ブルーバックスあたりで読んだ覚えが。
    ロバートLフォワードの「SFはどこまで実現するか」の153ページ。
    http://www.amazon.co.jp/dp/4061328018/ [amazon.co.jp]

    • by Anonymous Coward

      3日で物資を補給できるならもう火星に永住すればいいじゃない。
      迅速な補給路が確保できればマットデイモンみたいに悲惨なことにはならないだろう。

      • by Anonymous Coward

        ロケットは三日でつくかもしれないけれど、
        将来にわたって永続的にロケット打ち上げを続けられる予算を確保できる、
        という保証が無いだろう。

        地球で国の政権が移ったり、不況が起きたりしただけでコロニー全滅とかスリルありすぎだ。

        • 「火星で20人を養う資材を送る金額で国内の2000人の命が救えるんです!」的な理論で打ち切られると切ないな・・・
          「まずは帰還させることはできないか」「帰還させるくらいなら5年養う方が安いです」みたいな理屈が出て中止できず、みたいな顛末かもしれないが。
          (適用するのが妥当じゃない気がするけど、コンコルド錯誤を思い浮かべちゃったり)

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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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