アカウント名:
パスワード:
文学賞のレベルに寄るのかもしれないけど、一般応募可能な文学賞って一次審査はバイトの下読みがチェックシート片手に小説としての体面が一定の基準を満たしているかどうかを基準にふるいにかけるだけで、内容についてはほぼ評価しない単なる足きりに近いことをやってるんじゃないかという気が……。
まあ、小説としての体面をなす作品が作れるようなった、という時点で大躍進なのかもしれないけど。そこまでできれば下手な鉄砲も数打ちゃ当たる式でひたすら量産すればちゃんと読めるやつが一つくらい作れるかもしれないし。
そんな程度でいいんなら一次審査がAI化される日もそう遠くない。そのうち本選だって人工知能が担当するに違いない。適切な評価値が数値で表現できるなら、不正や情実も入り込まず文句も出ない。やがて人工知能が作成した作品だけを人工知能が評価し、何がしかの文学賞が粛々と発表されていくようになる。読者たる人間が滅亡した後も。
良作はデータが教えてくれる? 「第1回CRUNCH NOVELS新人賞」の受賞作が決定http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1408/21/news069.html [itmedia.co.jp]
2014年だそうです。
ハリウッドには Epagogix というのがあるそうで。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
一次審査ってそういうものではないの? (スコア:1)
文学賞のレベルに寄るのかもしれないけど、一般応募可能な文学賞って一次審査はバイトの下読みがチェックシート片手に小説としての体面が一定の基準を満たしているかどうかを基準にふるいにかけるだけで、内容についてはほぼ評価しない単なる足きりに近いことをやってるんじゃないかという気が……。
まあ、小説としての体面をなす作品が作れるようなった、という時点で大躍進なのかもしれないけど。そこまでできれば下手な鉄砲も数打ちゃ当たる式でひたすら量産すればちゃんと読めるやつが一つくらい作れるかもしれないし。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
そんな程度でいいんなら一次審査がAI化される日もそう遠くない。
そのうち本選だって人工知能が担当するに違いない。
適切な評価値が数値で表現できるなら、不正や情実も入り込まず文句も出ない。
やがて人工知能が作成した作品だけを人工知能が評価し、
何がしかの文学賞が粛々と発表されていくようになる。
読者たる人間が滅亡した後も。
Re:一次審査ってそういうものではないの? (スコア:1)
良作はデータが教えてくれる? 「第1回CRUNCH NOVELS新人賞」の受賞作が決定
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1408/21/news069.html [itmedia.co.jp]
2014年だそうです。
ハリウッドには Epagogix というのがあるそうで。