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配信内容を分析した方 [wildhawkfield.com]が早速出てますが、これによると、Amazon、今回はエロを強化してきたようですな。エロを扱う出版社を中心に営業をかけて、優遇して取り込んだ模様。これがAmazonの方針か。まさかエロに潔癖で、表現の自由を盾に販売拒否をやってきたAmazonがこうやってくるとは。正直驚いた。
スラドの健全なる諸氏はエロに詳しくないだろうから、エロい人として解説をしようじゃないか。
集計によると、配信数No1はフランス書院。ここは社内ブランドとしてプランタン出版というものを持っているが、この2つを合わせると2500冊を超えて圧倒的No1。しかもほぼすべてが分冊などではないフルプライスの700円弱の本だ。2番目は朝日新聞だが、朝日新聞は100円程度の記事ばら売りを主にしているのでこれは数だけで見ると見誤る。初期のKoboにおける楽譜のようなもん。
その次が竹書房。竹書房は一般の電子書籍定額配信にも積極的にコンテンツを供給しているが、今回は特に、竹書房ロマン文庫という和姦専門の官能小説レーベルを大幅に投入している。これは比較的多く配信している双葉社、ぶんか社も事情は同じ。ぶんか社についてはこちらは男性向けより女性向けエロコンテンツ(昔はレディコミと言う言い方をされたが、最近はティーンズラブとも言う)が大量投入されている。
さらにモバイルメディアリサーチと言う所は、ケータイコミックで単話のエロ漫画を大量に出している所であり、エロ電書ファンには検索で引っかかって来てうざい事でおなじみだが、これは単話なので数だけで見ると見誤る。
そしてキルタイムコミュニケーションと、松文館は言うまでもない。ここが上位にいるのである。
ここでもう一つ特筆すべきなのは、ティーンズラブ(異性愛)はあるが、ボーイズラブ(男性同士の同性愛)がほとんど見当たらないのも特徴だと思う。つまり、女性相手を完全に切り捨て、とんでもなく特化してきている。フランス書院もティーンズラブのプランタン・ティアラは投入してきたがボーイズラブは少ない。また、漫画のほうはコンビニコードに準拠しているような、残虐表現のない、ライトな作風で、それなりにストーリーがある作品に限定している。一方、官能小説はもっとやばい猟奇的な作品も多くあるが、それらが配信されているのも特徴だ。たとえばフランス書院文庫で検索すると真っ先に出てくるのは痴漢ものという具合ある。つまりAmazonは、エロ漫画は許さないが、活字なら反社会的で残虐な犯罪表現も許すどころか、積極的にサービスの目玉にすることを表明していると言って…るとしても過言では無い……可能性が……若干………微粒子レベルで存在している。
その他だといわゆる「自己啓発本」「ビジネス本」に該当する毒にも薬にもならない出版社がいくつかおり、ブクオフで2冊100円のワゴンセールに入っているようなどうしようもない本を売っているがここは電子書籍ではメインストリームでは無いので置いておく。
すると、エロでは無く、一番電子書籍で読まれているコミックやライトノベルを、冊数、配信率共に多く投入して積極配信しているところは
・竹書房・一迅社(ラノベ中心)・日本文芸社・双葉社・ぶんか社
ぐらいと言う状況だ。
これ以外の所は、シリーズものの最初の数冊だけが読み放題対象といった、「他のサイトでは読み放題とかしなくても、キャンペーン期間中は無料配信してたりするよね?」と言う程度しか配信されていないので、利用すると腹が立つばかりでいらいらすることだろう。
つまりAmazonが目指しているのは「官能小説・ジュブナイルポルノならAmazon!」と言うことなのではないか!
アマゾンが選考しているほかの読み放題サイトに対して、どういう差別化をとるのか気になっていた。だが、まさか方向できっちり差別化を図ってくるとは思わなかった。今後は
コミックを読むならブックパスかビューン、シーモアエンタメ文芸ならブックパス雑誌ならdマガジンエロならアマゾン、ブックパス
こんな感じになるだろう。エロが多いなら高めの値段設定も納得。すばらしい棲み分け戦略だ。
だがこれは孔明の罠だオススメに完璧に性的嗜好が反映される
もう手遅れかもしれないがw
ただし、エロ漫画は消しが大きいという問題があるそうな
それをいったらKindleじゃ漫画全般残念画質で漫画好きが使うようなサービスじゃ無いよね
そういう観点ならDMMが紙と同等らしい(商業コミックは)。
これだと、ブックパスがおすすめに見えるw
でもauユーザー限定なんだよなあ
一方のdマガジンはキャリアフリー
オープン戦略というのは普通、2番手以降がやるものなのにねほんと謎。
Amazonが徹底的に排除するペド物も女性ファンは多いんだが女性向けは自然と浄化されてなかったことになるんだな
そもそも「Amazon」は、「乳無し」(a- 否定の接頭辞 + mazos 乳)という意味なのですから、女性向けを軽視するのは社是だとも言えるでしょう。
# しかし「無乳」とは、上には上がいるのですね>違う
エロに興奮しすぎて長編投稿乙
普通の本の配信が少なく、エロ、それも携帯コミなどで多い女性向きでなく男性向きが多い、というのは予想を越えてたので、それは特筆すべきでは。Amazonらしくないといえる。
それだけ、大手書店や作家との配信契約が難航してると想像できる。koboの開始当初のように、なりふりかまってられないのがこの結果かと。
えっ?
アマゾンズ第2部はエロ特化?
BabyStepsもエーちゃんとなっちゃんのデートシーン重視になるのか?
単に出版社が単品では売れない本を月額定額で提供したようにしか見えませんが。(Amazon以外でも多かれ少なかれ事情は似たようなものでしょ)
いやいや定額配信サイトもけっこー個性があってね。上のコメントで挙げたうち、俺が知る限り
・フランス書院文庫(含むプランタン出版)・竹書房のラブロマン文庫・双葉社の双葉文庫のうち、官能小説
これらは定額配信では初配信ですよ。他のサービスじゃ今のところ出してないよ。まぁ、キルタイムコミュニケーション、パラダイムは配信されてるところあるけど。
また、Amazonのこれは明らかにコミックスが手薄だけど、国内の他のサービスはコミックスがメインなのでそちらにすごく力を入れている。途中までしか読めないのが多いのはそのままだけど、期間限定で最新刊まで読めるような期限を設定したり、たまに一本釣りで交渉してきたようなスペシャルな企画があったりする。また、ラインナップ少女系に強いとか、そういうのもある。
雑誌系で分析した人がいるけど [wildhawkfield.com]、さらにあからさまで、週刊誌やファッション誌などがほぼ無い。一方で男性のテクノロジーマニアが読むような、DosVパワレポや自動車雑誌が含まれてる。
つーわけで、事情は似てないよ。
つうか、Amazonがやるならどうせ最小公倍数みたいなサービスになるだろう(今のAmazon Videoのような)と思っていたが、ここまであからさまに読者層を意識した特化戦略をとってきたことに驚いてる。
この人?
http://srad.jp/comment/2258594 [srad.jp]>Re:キラーコンテンツ (スコア:5, 参考になる)>by Anonymous Coward on 2012年10月25日 10時39分 (#2258594)>#エロい人なのでACで>#誰だか分かってもIDを書いたりしたらエロい通販の段ボールを家族が開ける呪いをかける>>おいちょっと検索して見ろよ。冗談抜きでこれマジ驚いた。>KindleStoreがオープンしたんで見に行ったら、フランス書院文庫、プランタン出版(女性向け)あわせて1600冊ぐらい供給されてるぞ!
単にエロ系の出版社のほうが電子書籍に積極的ってだけだろ。
うんにゃ。それだと既存サイトとの違いを説明できないよぬ
俺もそう思う。中小出版社はガチのクオリティで大手とは戦うのは厳しいから、エロ方面に力を入れるし、低コストのマネタイズ話にも乗りやすい。大手は企業イメージを重視するからエロは程々だし、かつ電子出版やディスカウントにも慎重な性格がある。エロコンテンツは即金性重視だから、市場の安定感を問わず電子レンタル/購入の歴史でも先行したのと全く同じ構図だと思う。
別にAmazonが積極的にエロコンテンツを揃えたという気はしない。敢えて拒みもしなかったという事かもしれないし、エロを厳しく弾いたら数が揃わずやむを得ずという事かもしれない。
思うのはいいけど、既存のサイトとの違いをどう説明するのさその説明なら他の読み放題サイトでもフランス書院全面配信になってないとおかしくね?
それはフランス書院が決める事だろう。そもそもフランス書院にそこまで需要無いんだから、サービス提供者はもっと集客力のあるコンテンツにまず声を掛ける。
すると竹書房や双葉はどう説明するの?全部偶然で、フランス書院はフランス書院が決めたのだし、竹書房は竹書房が、双葉は双葉が決めたから、とか言っちゃうつもり?
なんか理論破綻してるでしょ。あなた何が言いたいの。
DMMあたりを警戒ってのもあるんじゃないかとアマゾンがヘマってなければ今日のDMMなんてここまで成長していなかっただろうから日本のエロ市場はバカにできない規模だもんね
amazonが目指してるというより大手出版社が配信に消極的で結果的にそうなったんじゃないかな
#ネタにマジレスしてる気がするが
結果的と言えば結果的だけど、それ日本に限った話じゃ無いのよね。アメリカでの一般向け裏目玉コンテンツは、個人作家が直接Amazonで販売している、自費出版(KDP)の女性向け官能小説になのよ。日本ではそれがないので、フランス書院・三笠書房に完全に支援を頼んだ形だよね。大手は儲からないと知っているから参入してこなかったので、苦肉の策でそうした、と言う意味では結果的かも知れないけど、アメリカの例も見極めて意図して仕掛けてるかと。
アメリカのKindle Unlimitedも出版の上位5社の内、参加しているのは4位の一社がちょっとやってるのみ。あとは完
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
抜群の官能小説の充実度 男性向けエロならAmazonを目指してるのか? (スコア:5, 参考になる)
配信内容を分析した方 [wildhawkfield.com]が早速出てますが、これによると、Amazon、今回はエロを強化してきたようですな。エロを扱う出版社を中心に営業をかけて、優遇して取り込んだ模様。
これがAmazonの方針か。まさかエロに潔癖で、表現の自由を盾に販売拒否をやってきたAmazonがこうやってくるとは。正直驚いた。
スラドの健全なる諸氏はエロに詳しくないだろうから、エロい人として解説をしようじゃないか。
集計によると、配信数No1はフランス書院。ここは社内ブランドとしてプランタン出版というものを持っているが、この2つを合わせると2500冊を超えて圧倒的No1。しかもほぼすべてが分冊などではないフルプライスの700円弱の本だ。
2番目は朝日新聞だが、朝日新聞は100円程度の記事ばら売りを主にしているのでこれは数だけで見ると見誤る。初期のKoboにおける楽譜のようなもん。
その次が竹書房。
竹書房は一般の電子書籍定額配信にも積極的にコンテンツを供給しているが、今回は特に、竹書房ロマン文庫という和姦専門の官能小説レーベルを大幅に投入している。これは比較的多く配信している双葉社、ぶんか社も事情は同じ。
ぶんか社についてはこちらは男性向けより女性向けエロコンテンツ(昔はレディコミと言う言い方をされたが、最近はティーンズラブとも言う)が大量投入されている。
さらにモバイルメディアリサーチと言う所は、ケータイコミックで単話のエロ漫画を大量に出している所であり、エロ電書ファンには検索で引っかかって来てうざい事でおなじみだが、これは単話なので数だけで見ると見誤る。
そしてキルタイムコミュニケーションと、松文館は言うまでもない。ここが上位にいるのである。
ここでもう一つ特筆すべきなのは、ティーンズラブ(異性愛)はあるが、ボーイズラブ(男性同士の同性愛)がほとんど見当たらないのも特徴だと思う。つまり、女性相手を完全に切り捨て、とんでもなく特化してきている。フランス書院もティーンズラブのプランタン・ティアラは投入してきたがボーイズラブは少ない。
また、漫画のほうはコンビニコードに準拠しているような、残虐表現のない、ライトな作風で、それなりにストーリーがある作品に限定している。
一方、官能小説はもっとやばい猟奇的な作品も多くあるが、それらが配信されているのも特徴だ。たとえばフランス書院文庫で検索すると真っ先に出てくるのは痴漢ものという具合ある。つまりAmazonは、エロ漫画は許さないが、活字なら反社会的で残虐な犯罪表現も許すどころか、積極的にサービスの目玉にすることを表明していると言って…るとしても過言では無い……可能性が……若干………微粒子レベルで存在している。
その他だといわゆる「自己啓発本」「ビジネス本」に該当する毒にも薬にもならない出版社がいくつかおり、ブクオフで2冊100円のワゴンセールに入っているようなどうしようもない本を売っているがここは電子書籍ではメインストリームでは無いので置いておく。
すると、エロでは無く、一番電子書籍で読まれているコミックやライトノベルを、冊数、配信率共に多く投入して積極配信しているところは
・竹書房
・一迅社(ラノベ中心)
・日本文芸社
・双葉社
・ぶんか社
ぐらいと言う状況だ。
これ以外の所は、シリーズものの最初の数冊だけが読み放題対象といった、「他のサイトでは読み放題とかしなくても、キャンペーン期間中は無料配信してたりするよね?」と言う程度しか配信されていないので、利用すると腹が立つばかりでいらいらすることだろう。
つまりAmazonが目指しているのは
「官能小説・ジュブナイルポルノならAmazon!」
と言うことなのではないか!
アマゾンが選考しているほかの読み放題サイトに対して、どういう差別化をとるのか気になっていた。だが、まさか方向できっちり差別化を図ってくるとは思わなかった。
今後は
コミックを読むならブックパスかビューン、シーモア
エンタメ文芸ならブックパス
雑誌ならdマガジン
エロならアマゾン、ブックパス
こんな感じになるだろう。
エロが多いなら高めの値段設定も納得。すばらしい棲み分け戦略だ。
Re:抜群の官能小説の充実度 男性向けエロならAmazonを目指してるのか? (スコア:1)
だがこれは孔明の罠だ
オススメに完璧に性的嗜好が反映される
もう手遅れかもしれないがw
Re: (スコア:0)
ただし、エロ漫画は消しが大きいという問題があるそうな
Re: (スコア:0)
それをいったらKindleじゃ漫画全般残念画質で漫画好きが使うようなサービスじゃ無いよね
Re: (スコア:0)
そういう観点ならDMMが紙と同等らしい(商業コミックは)。
Re: (スコア:0)
これだと、ブックパスがおすすめに見えるw
でもauユーザー限定なんだよなあ
Re: (スコア:0)
一方のdマガジンはキャリアフリー
オープン戦略というのは普通、2番手以降がやるものなのにね
ほんと謎。
Re: (スコア:0)
Amazonが徹底的に排除するペド物も女性ファンは多いんだが
女性向けは自然と浄化されてなかったことになるんだな
Re: (スコア:0)
そもそも「Amazon」は、「乳無し」(a- 否定の接頭辞 + mazos 乳)という意味なのですから、
女性向けを軽視するのは社是だとも言えるでしょう。
# しかし「無乳」とは、上には上がいるのですね>違う
Re: (スコア:0)
エロに興奮しすぎて長編投稿乙
Re: (スコア:0)
普通の本の配信が少なく、エロ、それも携帯コミなどで多い女性向きでなく男性向きが多い、
というのは予想を越えてたので、それは特筆すべきでは。
Amazonらしくないといえる。
それだけ、大手書店や作家との配信契約が難航してると想像できる。
koboの開始当初のように、なりふりかまってられないのがこの結果かと。
Re: (スコア:0)
えっ?
アマゾンズ第2部はエロ特化?
Re: (スコア:0)
BabyStepsもエーちゃんとなっちゃんのデートシーン重視になるのか?
Re: (スコア:0)
単に出版社が単品では売れない本を月額定額で提供したようにしか見えませんが。
(Amazon以外でも多かれ少なかれ事情は似たようなものでしょ)
Re:抜群の官能小説の充実度 男性向けエロならAmazonを目指してるのか? (スコア:3, 興味深い)
いやいや定額配信サイトもけっこー個性があってね。
上のコメントで挙げたうち、俺が知る限り
・フランス書院文庫(含むプランタン出版)
・竹書房のラブロマン文庫
・双葉社の双葉文庫のうち、官能小説
これらは定額配信では初配信ですよ。他のサービスじゃ今のところ出してないよ。
まぁ、キルタイムコミュニケーション、パラダイムは配信されてるところあるけど。
また、Amazonのこれは明らかにコミックスが手薄だけど、国内の他のサービスはコミックスがメインなのでそちらにすごく力を入れている。途中までしか読めないのが多いのはそのままだけど、期間限定で最新刊まで読めるような期限を設定したり、たまに一本釣りで交渉してきたようなスペシャルな企画があったりする。また、ラインナップ少女系に強いとか、そういうのもある。
雑誌系で分析した人がいるけど [wildhawkfield.com]、さらにあからさまで、週刊誌やファッション誌などがほぼ無い。一方で男性のテクノロジーマニアが読むような、DosVパワレポや自動車雑誌が含まれてる。
つーわけで、事情は似てないよ。
つうか、Amazonがやるならどうせ最小公倍数みたいなサービスになるだろう(今のAmazon Videoのような)と思っていたが、ここまであからさまに読者層を意識した特化戦略をとってきたことに驚いてる。
Re: (スコア:0)
この人?
http://srad.jp/comment/2258594 [srad.jp]
>Re:キラーコンテンツ (スコア:5, 参考になる)
>by Anonymous Coward on 2012年10月25日 10時39分 (#2258594)
>#エロい人なのでACで
>#誰だか分かってもIDを書いたりしたらエロい通販の段ボールを家族が開ける呪いをかける
>
>おいちょっと検索して見ろよ。冗談抜きでこれマジ驚いた。
>KindleStoreがオープンしたんで見に行ったら、フランス書院文庫、プランタン出版(女性向け)あわせて1600冊ぐらい供給されてるぞ!
Re: (スコア:0)
単にエロ系の出版社のほうが電子書籍に積極的ってだけだろ。
Re: (スコア:0)
うんにゃ。
それだと既存サイトとの違いを説明できないよぬ
Re: (スコア:0)
俺もそう思う。
中小出版社はガチのクオリティで大手とは戦うのは厳しいから、エロ方面に力を入れるし、低コストのマネタイズ話にも乗りやすい。
大手は企業イメージを重視するからエロは程々だし、かつ電子出版やディスカウントにも慎重な性格がある。
エロコンテンツは即金性重視だから、市場の安定感を問わず電子レンタル/購入の歴史でも先行したのと全く同じ構図だと思う。
別にAmazonが積極的にエロコンテンツを揃えたという気はしない。
敢えて拒みもしなかったという事かもしれないし、エロを厳しく弾いたら数が揃わずやむを得ずという事かもしれない。
Re: (スコア:0)
思うのはいいけど、既存のサイトとの違いをどう説明するのさ
その説明なら他の読み放題サイトでもフランス書院全面配信になってないとおかしくね?
Re: (スコア:0)
それはフランス書院が決める事だろう。
そもそもフランス書院にそこまで需要無いんだから、サービス提供者はもっと集客力のあるコンテンツにまず声を掛ける。
Re: (スコア:0)
すると竹書房や双葉はどう説明するの?
全部偶然で、フランス書院はフランス書院が決めたのだし、竹書房は竹書房が、双葉は双葉が決めたから、とか言っちゃうつもり?
なんか理論破綻してるでしょ。あなた何が言いたいの。
Re: (スコア:0)
DMMあたりを警戒ってのもあるんじゃないかと
アマゾンがヘマってなければ今日のDMMなんてここまで成長していなかっただろうから
日本のエロ市場はバカにできない規模だもんね
Re: (スコア:0)
amazonが目指してるというより大手出版社が配信に消極的で結果的にそうなったんじゃないかな
#ネタにマジレスしてる気がするが
Re: (スコア:0)
結果的と言えば結果的だけど、それ日本に限った話じゃ無いのよね。
アメリカでの一般向け裏目玉コンテンツは、個人作家が直接Amazonで販売している、自費出版(KDP)の女性向け官能小説になのよ。日本ではそれがないので、フランス書院・三笠書房に完全に支援を頼んだ形だよね。
大手は儲からないと知っているから参入してこなかったので、苦肉の策でそうした、と言う意味では結果的かも知れないけど、アメリカの例も見極めて意図して仕掛けてるかと。
アメリカのKindle Unlimitedも出版の上位5社の内、参加しているのは4位の一社がちょっとやってるのみ。あとは完