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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
どこが技術「開発」? (スコア:1)
ティングはモバイルIP。どこの部分に「開発」と呼べるものが入っ
てるのか良くわからんのだが....
#構築ならわかるが
昔から車上側とうまくデータ通信する方法は研究されていたんだけ
ど、軌道回路は条件が悪くて速度が確保できない、列車無線はSNが
よくないのとゾーン切換のメカニズムがないのでダメ、LCX敷設は
カネがかかりすぎるので却下、となかなか難しかったのは事実です。
Re:どこが技術「開発」? (スコア:1)
使われているので、元々開発要素はないのでは。
基礎技術を組み合わせて利用し、システムを構築することで
ある一つのサービスなりソリューションを実現する、という
方法はわりとよくあるプロジェクトのように思います。
この場合、プロジェクトのリソースは主に
・どの基礎技術(あるいは製品)を選択するか
・システムが利用目的をきちんと満たせるか
・運用が負担にならない程度に回せるか
というようなところに費やされるのではないでしょうか。
開発要素は、インフラよりもその上で稼働するアプリケーション
の方にある事が多いです。
今回のプロジェクトはシステムの構築・運用ノウハウを取得して
いろいろな線区に展開するときの「ひな形」を作成する、という
のが主目的なのだと思います。
Re:どこが技術「開発」? (スコア:1)
という疑問を持ったわけです。
この通信がどこまで実用的であるか、というところを中心に検証する
のであれば、やはり「実験」という言葉の方がふさわしいように
思えます。
Ciscoと共同研究しているというとこがミソで、Aironetなら複数
基地局でも使えますし、Mobile IPだって、(バグ一杯とは言え)
IOSに12.2Tを使えば動きます。
まあ、広報室のミスリードは今にはじまったことではないのですが。