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短時間に膨大な情報を認識して判断・操作をしなければならないスポーツドライビングにおいては、高い集中力と意識を保つために、脳内から交感神経刺激物質が放出されていて、この物質には心拍数を高める働きがあるのです。
これは中枢神経での高い情報処理能力を保つための反応で、いわゆる精神的なプレッシャーや恐怖感といった情動とはまた別の問題です。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
経験上の常識 (スコア:5, 参考になる)
現状通用しない理論なのかもですけど。
http://www.motodoc.jp/qualify/kiso7_3.html [motodoc.jp]
引用しますと とあります。
コレは一般のドライバより技量に優れているであろうレーサの話です。
経験上当然ですが、私は運転中に音楽を一切聴きません。
殆ど乗せませんけど、同乗者と会話するコトも殆ど無く
話すとしても、信号などで停止した時に限られます。
TV 等でレーサが耳栓をしているのを見たことがあるかも知れませんが
耳栓の理由は、常に大音量が耳に入ってくるコトで無用に興奮してしまい
判断力、集中力が低下してしまうコトを防ぐためです。
# 集中という点では、受験勉強と一緒ですね
レーサ達は別に無音状態で運転しているわけではなく
自分のエンジン音、他人の排気音、ロードノイズ等
ボリュームの下がった音を確実に聴いていて、ソコに神経を傾ける必要があります。
# 命が惜しければ、公道走行でも同様だと思うんですけどね
更に引用しますと 簡単に言うと、歩行時と比較して、運転時は心拍数、血圧とも上昇傾向にあるというコトです。
私の知る限り、プロのドライバで
音楽やラジオを常に聴いているタイプのドライバは
・トラックの運ちゃん
・タクシーの運ちゃん
といった感じで、彼らが聴いている音は、ラジオであったり
演歌やスローバラードが多いと感じていますが
大半は聞き流している(聴いていない)と思います。
対極に位置するプロドライバは
・レーサ
・バスの運転手
・列車の運転士
といったところでしょうか。
彼らが事故防止のために、スローテンポな曲を聴きながら運転する
という話は訊いたことが無いですので
個人的には、音楽を聴きながら運転したり
携帯、無線等で話す、TV、漫画を見るといった
所謂、「ながら運転」は、そもそも危険な感じがしますね。
>こうした音楽を聴いていると心臓の動悸が早くなり、血圧があがるためです。
>安全運転のためには、選曲にも気をつけないといけませんね。
# 「更にリスクを向上させる曲が存在する」という話題ですよね?