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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
としょけん・としょかーどのしくみ (スコア:3, 参考になる)
図書券とか図書カードってのは別に現金化できるわけではないそうで。
じゃあどうなるのかっつーと、実際に使用された分からいくらか割り引かれた上で、仕入れ価格から引かれるんだそうです(割り引かれてるあたりが何かアレですが)。
もちろん、図書券の販売するのにも割引はある(確かあったかと……)わけですが、基本的に図書券を売るのは儲かるけど、図書券で買い物されるのは損だって事です。
で、図書券を月に何度か集計して(2回だった気がするけど正確な数は忘れました。1回かも)送ると、そのうち仕入れの金額から引かれるようになっている……らしい。もちろん割引された上で。
図書カードの場合は、集計とか送信は機械が随時やってくれるので、そのあたりの手間は減るそうですが、メンテ料とか消耗品代とか使用料(買い取りの場合もあるのかもしれないけど)とかがかかるので、かえって支出は増える、とぼやいておられました。
#図書カードも割り引かれるんだったかなぁ……
やっぱりどっかに利権があるのかなぁ……と思っちゃいますねぇ。
記憶が定かでないので嘘書いちゃってるかもしれません。詳しい方がいらっしゃったら訂正お願いします:-)
Re:としょけん・としょかーどのしくみ (スコア:2, 参考になる)
取次は書店から図書券を額面の95%の価格で買い取る。
末端顧客に図書券を販売した書店は1枚あたり25円の利益を得る。
末端顧客に図書券を利用された書店は1枚あたり25円の損益を得る。
だそうだ。ちなみに書店の粗利益率は22%程度。
Re:としょけん・としょかーどのしくみ (スコア:1)
ミクロで見ると、とてつもない赤字商材ですね~
知り合いの本屋によると (スコア:2, 参考になる)
それで売ったときには95%の額が振り込まれます
(本はだいたい76~78%がトーハンや日販などからの仕入れ価格なので
図書券、図書カードばっかりで払われると利益が少なくなって困るそうで)
自分が教えてもらったところだと
もともとは今年の四月くらいには廃止する予定だったのが
ズルズルのびてしまったみたいです