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東芝の世界最小燃料電池がギネスブックに」記事へのコメント

  • by mocona (23547) on 2005年03月01日 22時04分 (#701546)
    余った原子がどこに行くのかと思っていたら、二酸化炭素出すんですね。環境負荷なんかはどんなもんなんでしょうか。発電所で作った電気をリチウムイオンなりニッケル水素なりの二次電池に貯めて使うよりはずっと低いのでしょうか?

    発電所の種類とか電池の効率とか、燃料を製造流通するためのパッケージングとか、そういう未知の要素があるから現状ではなんとも言えない?
    • Re:二酸化炭素 (スコア:1, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2005年03月02日 11時05分 (#701818)
      >環境負荷なんかはどんなもんなんでしょうか。

      一応、環境負荷のうち、二酸化炭素に関しては発電効率が火力発電に比べて高い [nedo.go.jp]ことによって負荷を減らせるという考えらしいですね。

      そうなると、後は
      >燃料を製造流通するためのパッケージング
      とか、電池そのものの製造による環境負荷をあわせた上での兼ね合いになりますか。

      #上のページでは、火力発電の効率は35%とありますが、こちら [tohoku-epco.co.jp]では、50%以上をクリアしたとありますね。

      #元上司(大学教授)から「火力発電所では、生成した熱蒸気の一部をタービンにまわさないで、そのまま捨てている」という話を聞いたことがあるAC
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        >>#元上司(大学教授)から「火力発電所では、生成した熱蒸気の一部をタービンにまわさないで、そのまま捨てている」という話を聞いたことがあるAC

        正解!。
        似たような近い話では、台風の時に風力発電

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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