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社員が数名っていう零細企業なら直接民主制での経営も可能かと思いますが、一般的な企業という組織では普通、民主主義的な運営形態での経営は不可能ではないですか?
一般社員による選挙で会社役員を選出するような企業ってあるんでしょうかねぇ。
#会社の経営はともかく、所属部署の方針にすら納得いかないけどID
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
はぁ (スコア:0)
# このコトバを使うと、人殺しでも正当化できるんだもん。
Re:はぁ (スコア:1)
社員が数名っていう零細企業なら直接民主制での経営も可能かと思いますが、一般的な企業という組織では普通、民主主義的な運営形態での経営は不可能ではないですか?
一般社員による選挙で会社役員を選出するような企業ってあるんでしょうかねぇ。
#会社の経営はともかく、所属部署の方針にすら納得いかないけどID
Re:はぁ (スコア:1)
会社役員(取締役)は一般社員による選挙(の、ようなもの。つまり株主総会)で選出されますよ。
会社というものは資本主義の論理のなかで民主的に運営されるような制度になっていると思います。株主のことを「社員」と称するのはそれを実感させますね。
従業員はいわば業務委託契約を包括的に結んでいるにすぎませんから、会社の経営方針とは本質的には関係ないですしね(実際にはそう割り切れるわけではありませんが)
Re:はぁ (スコア:1)
民法上の「社員」 :会社の所有者。平たく言えば株主もしくは出資者のこと。持ち株/出資金額に応じて取締役(いわゆる重役)を選任する権利を持つ。
いわゆる「社長」 :民法上の「代表取締役」。「社員」が選任した「取締役」の選挙で選ぶ
いわゆる「従業員」:会社で働いているヒト。労働者としての権利ははともかく、会社それ自体にに対する権利は何もない。
結論として
「従業員に権利がないだけで、会社の所有者達には民主的なシステムが用意されておりますよ。そのため、今回この例えは不適当です」……と、言うことになるかと。