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悪意のあるソフトウェア駆除ツールの使用許諾契約書に以下の文句が。
本ソフトウェアがお客様のデバイスで悪意のあるプログラムの存在を確認するとき、お客様のデバイスで悪意のあるプログラムが発見及び除去されたかどうかをお客様に報告するためにのみ、お客様のデバイスから情報が収集されます。しかし、マイクロソフトは、本ソフトウェアの使用に関する統計データを収集、公開する場合があります。
使用許諾契約書に同意をしている以上、確認を取っているので、文句は言えませんね。
プライバシーに関する声明 [microsoft.com]にも似たようなことが書いてあります。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
ワームの駆除数が… (スコア:1, 興味深い)
って、駆除するごとに、マイクロソフトに駆除情報を個人のPCから「勝手に」送信してたんですか?
それはそれでなんか…
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
「勝手に」送信したわけではなさそう (スコア:5, 参考になる)
悪意のあるソフトウェア駆除ツールの使用許諾契約書に以下の文句が。
使用許諾契約書に同意をしている以上、確認を取っているので、文句は言えませんね。
プライバシーに関する声明 [microsoft.com]にも似たようなことが書いてあります。
Re:「勝手に」送信したわけではなさそう (スコア:5, 参考になる)
http://support.microsoft.com/kb/891716/
Re:「勝手に」送信したわけではなさそう (スコア:0)
>お客様のデバイスで悪意のあるプログラムが
>発見及び除去されたかどうかをお客様に報告するためにのみ、
>お客様のデバイスから情報が収集されます。
以下は、マイクロソフトが実施する行為です。
>本ソフトウェアの使用に関する統計データを収集、公開する場合があります。
プログラムが統計データの収集に荷担していないのに、
マイクロソフトが統計データを収集できるのは非常に不思議です。
Re:「勝手に」送信したわけではなさそう (スコア:2, 興味深い)
>お客様のデバイスから情報が収集されます。
のところで、「~ために、お客様の~」でも意味が十分
通じるにもかかわらず、「~ためにのみ、お客様の~」
と、あえて強調している。
にもかかわらず、続く「しかし~」以降の文であっさり
例外を認めているので不自然に見えるのでしょう。
まあ何事にも例外はあり得るだろうし、あらかじめ
「例外があるよ」と表明しておくのは、考えように
よっては親切かもしれない。
# 単なるエクスキューズだろうけど。
問題は、「1か月で20万件のAntinnyを駆除しました」と
マスコミに発表することが、使用許諾契約書に強い
口調で書かれた原則をあえて侵すだけの重要性のある
行為かどうかではないでしょうか。
Re:「勝手に」送信したわけではなさそう (スコア:3, 参考になる)
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/11/22/antinny/ [mycom.co.jp]
異常事態とする理由は
・Rbotに続く世界第2位
・にも関わらず99%は日本語環境
で、ウィルスが日本語対応すると日本市場がソーシャル的に非常に脆弱になる可能性があるという、重要かつ啓蒙の必要を示す良い事例という事でしょう。
Re:「勝手に」送信したわけではなさそう (スコア:0)
Re:「勝手に」送信したわけではなさそう (スコア:0)
スパイでもなんでもない。