アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
MSKKなぁ・・・ (スコア:1, 興味深い)
インターネット情報サービスって・・・・。
EULAに書いてあるのって、どう考えてもIIS(Internet Infomation Service)を指すと思うんですけど。
同様に「ファイルとプリンタの共有サービス」、 「リモートアクセスサービス」に関してももいずれもWindowsの固有サービスを指すもので有って、
一般的な
Re:MSKKなぁ・・・ (スコア:2, 興味深い)
>EULAに書いてあるのって、どう考えてもIIS(Internet Infomation Service)を指すと思うんですけど。
私もそう思います。
そもそも,ユーザがいれたアプリケーションの使用方法を縛る規定というのはあり得るのでしょうか?
サーバとして使ってはいけないのだとすれば,それはMSが提供しているOS部分だけと解するほうが自然に感じます。
また,明確に使用許諾書
Re:MSKKなぁ・・・ (スコア:0)
と言うことは法治国家では許されていません。
まあ、契約書が数万ページになっても良いというのであれば別ですが。
そもそもいわゆる「自然な解釈」は個人の主観に過ぎないので、
法律では尊重されませんし。
通常、契約書内に書いてある事項の解釈の問題となると思います。
要するに、「インターネット情報サービス」の定義についてですね。
ただ、これは双方が勝手に異議を申し立てをしている状態で、
裁判で決着をつけない限りは白黒付けられないと思
Re:MSKKなぁ・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
>と言うことは法治国家では許されていません。
もちろんその通りだとは思います。
ただ,書いていないことを好き勝手に主張することは可能であっても,(裁判等で)認められるとは限らないです,また同時に,契約書に書いてあれば何でも認められるわけでもないです。
法治国家において,最終判断が出来るのは使用許諾書を作ったMSKKではなく裁判所です。個人的には裁判はしたくないけどさ。
どちらかというと,MSKKに見解を求めるのではなく,この分野に詳しい弁護士の助けを借りるほうが,裁判所の判断に「近い」見解が得られたように思いませんか。
>まあ、契約書が数万ページになっても良いというのであれば別ですが。
>そもそもいわゆる「自然な解釈」は個人の主観に過ぎないので、
>法律では尊重されませんし。
通常契約書に書かれないことや行間は,法令にしたがって判断することになりますよね。そう言った部分も含めて「自然な解釈」と書いたつもりだったのですけど(大部分が主観なのは認めますが)。もちろん法律にMSKKの主張裏付けることが書いてあるのであれば別ですよ。
ただ,主観的には法は一般の市民の感覚を大きく逸脱してないと思う(思いたい)ので,「自然な解釈」をすることはそれほど間違ってないと思うのですけど。