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「ならば、今すぐすべての人間に叡智を授けてみせろ!」 って台詞が聞こえてきたり。出展はガンダムですが。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
会社の歴史 (スコア:2, 参考になる)
Brown大の研究者が2001年に創立。自分たちの研究に試用していた研究機器メーカーのBionic Technologiesと2002年に合併。シリコン電極はユタ大で開発されたモノ。
Seed funding はSlater Center for Biomedical Technology. その後合計$9 millionを Oxford Bioscience Partners/Global Life Science Ventures/George Hatsopoulos(個人)/NeuroVentures, LLCから受領。NIHのFundと併せて$16 million。
30名の会社で16億円というのは、ハードを作る会社としてはそれほど大きくもないけれど。
ニューラル・シグナルズは6人でベンチャーキャピタルは入れない方針。
アメリカでも資金調達の方針はいろいろ。でも日本だと、そもそもこんなハイリスクなモノに資金は集まらないし、患者もリスクを承知で治験に応じたりしないだろうなあ。シリコンも面白い応用を実装するのは日本じゃないよね。シリコンの上に可動鏡を作ってみたり、生体用の電極を3次元で作ってみたり。マイクロリアクターもドイツとアメリカだし。
日本では既存の延長線にある技術しか出てこないのか?もしそうなら、何を改善すべきなんだろう。
Re:会社の歴史 (スコア:3, おもしろおかしい)
日本はカラクリ人形のように、自立型ロボットが得意というか、好き。
あっちの文化圏は「機械は制御するモノ」ということなんじゃ?
ほら、みんな好きでしょ? マルチとかマルチとか、マルチとか。
Re:会社の歴史 (スコア:0)
# セリオの方がいいです
# まほろさんは機械じゃないよなあ
社会の歴史 (スコア:2, 興味深い)
>もしそうなら、何を改善すべきなんだろう。
凄いこと(凄そうなこと)をやった人を、
とりあえずみんなで誉めよう。
あと、新興宗教団体とか、新興宗教団体的な組織とか、
自己啓発セミナー的な方法論とか、あきらかな悪人とか、
バカとかドキュンとか暴力団とか珍走団とか、そこらへんを、
叩こう。無視せずに、叩こう。
それとやっぱり、教育。
親がしつけをして、学校が教育(学習)をさせるというのでは無く、
親も自分の子供に対してしつけも教育(学習)も両方やるのが当然で、
そして、学校も子供に対してしつけも教育(学習)もどちらも両方やるのが当然で、
地域社会や国全体も、1人1人の子供に対してしつけや教育(学習)の両方をやる。
これ全て当然。
学校はしつけをする場所じゃないって?
そんなこと誰が決めたんだろう。
誰かが決めたとしたら、(私に言わせりゃ)そいつはバカ。
しつけっていったって、
手取り足取り、着替えかたとか挨拶の仕方とかを教えることだけがしつけじゃない。
例えば、何か問題が起こったとき、学校側(大人の組織)が「どんな対応をしたか」とか、
その地域の、学校の教師や職員、保護者連中、地域住民、教育委員会、政治家、
などなどの「人間関係」や「勢力図」や「問題解決能力」などを、
子供たちは全て見ている体験している。当然吸収する。
これが一番恐ろしい、「ナチュラルボーンしつけ」だ。
「それ」を正しく使えれば非常に優秀で面白い人間が育つだろうし、
「それ」を上手く使えなかったり、万が一「酷い状態」だったりしたら、
当然、子供たちは、その「酷い状態」を吸収して育ち、成人し、狂う。
なーんて、当然のことだけど、とりあえず書いてみた。
でも、人類社会は時間軸的な蓄積によってミームが増大し続けてゆくし、
特に、近代に入って科学技術は急激な変化/進歩をし続けている。
だから、上で書いたような、古典的で常識的な方法論が子供に与える影響を、
テクノロジーの変化による強烈な各種の刺激が、
追い抜いてしまう可能性(危険性)も出てきていると思う。
理想は、その集団に属する大人の全て(全員)が、
人類が現在到達している最先端の心理学や物理学、生物学や生理学、
もちろん物理学や化学や数学や国語(言語学)、
歴史や音楽や運動(スポーツや体育では無い。単なる運動だ。)
などなどなどなど、あらゆる全てのミームや情報を吸収して勉強し、
ある程度きちんと身に付けて、それによって、
猛烈な勢いで進む世の中とテクノロジーの変化に
自らの知恵とスキルを使って対応できるようになっていること、だが、
しかし、全員ってのは難しいなぁ・・・。どうしよう。
どうしようじゃないよバカヤロオ。でもどうしよう。
おふとぴにマジレス (スコア:1)
「ならば、今すぐすべての人間に叡智を授けてみせろ!」
って台詞が聞こえてきたり。出展はガンダムですが。
……大多数の変化を促すには、メディアだよなぁ……
やなぎ
字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
Re:おふとぴにマジレス (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:おふとぴにマジレス (スコア:2, おもしろおかしい)
偉い人にはそれが分からんのですよ。
--- (´-`)。oO(平和な日常は私を鈍くする) ---
Re:おふとぴにマジレス (スコア:0)
もともと「出展(ママ)」と書かれているのだから本当に飾りですね。
Re:おふとぴにマジレス (スコア:1, すばらしい洞察)
大人が主対象の媒体で「より高次なもの」があるかといえば……ってことですね。
Re:会社の歴史 (スコア:2, すばらしい洞察)
>日本だと、そもそもこんなハイリスクなモノに資金は集まらないし、
>患者もリスクを承知で治験に応じたりしないだろうなあ。
上記のようなマイナス思考から改めるべきかと。
「ダメだろうなぁ。」ってのと「集めてみたけどダメでした。」とは大違いだ。
Re:会社の歴史 (スコア:0)
>
同意。/.Jの宇宙トピを読むたびにそう思う。
Re:会社の歴史 (スコア:0)
# 無かったことに。
だめだったんだって (スコア:0)
実際に臨床治験フェーズに踏み込む段階では民間資金も集まらなかったし
治験患者もそうそう集まらなかったよ。
工学側からするとなんで?っていうぐらい治験は金と時間がいる。
検討したけれど、外国で治験した方が大分安いし規制も緩やか。
もちろんFES [tsukuba.ac.jp]は筋弛緩剤で遊んだ馬鹿と
それを雇っ
Re:会社の歴史 (スコア:1)
: もしそうなら、何を改善すべきなんだろう。
とりあえず,電極を埋め込まずにすむ何かでしょうね.
『今日の屈辱に耐え明日の為に生きるのが男だ』
宇宙戦艦 ヤマト 艦長 沖田十三氏談
2006/06/23 JPN 1 - 4 BRA
日本発の新技術 (スコア:1)
USB接続ヘッドセット [yahoo.co.jp]を流用してみる?
# 聴診器とは似て非なるものに違いない。
Re:会社の歴史 (スコア:1)
元記事によると
> ほかにも、電極がついた帽子をかぶり頭蓋骨の外側で脳波を読み取るなど、体を傷つけないで障害者を助けようとしている研究者が大勢いる。
だそうです。
yp
Re:会社の歴史 (スコア:0)
脳波を測定して思考を読み取る研究をしていたと
思うのです。
もっともこれだと、Human -> Machineの一方通行ですが。
/*ポインターが探し出せなかったのでAC
Re:米国の歴史 (スコア:1, すばらしい洞察)
でも、日本の経済って、結局「大企業=擬似お役所」中心の、ギャンブル的な投資なんか本当はあまり考えない経済構造なんだよね。だから新しいものに対して保守的だし、それはそれで全体として見て悪いことでもない。この面で日本と同じような国はまだまだ世界にたくさんあるよ。
だから、この日本に米国型の経済構造を「グローバルスタンダード」なんてアチラでは聞いたこともない和製英語使って持ってきたほうが悪いようにも思えるな。日経新聞系ジャーナリズムの底の浅いところが見えてるよね。いくらなんでも水田に麦植えるみたいに、強引にそのまま持ってきちゃダメでしょ。
まぁ、竹中米国べったりバカがここを見ているとは思わないけど、そういうことだよね。みんな、役人も大企業の経営者も、声を上げずに「ボイコット」という反乱をしているんだよね。いいじゃないの、不言実行の国、日本的でさ。
だから、「キワモノ的なもの」を「投資で」やりたい場合はこの国でやっちゃだめなのですよ。やはりかの国に行ってやらないと、ね。それはそれで、行きたい人が行けばいいのだし、なにも悪いことはないと思うぞ。人とは違う、面白いものをやるのだったら、日本にいないで向こうに行く。それが正解と思うけどなぁ。
Re:会社の歴史 (スコア:0)
既存の技術の延長もそれはそれで重要なことなので、それを自覚せずに海外に対してコンプレックス剥き出しにしてアレが無い
Re:会社の歴史 (スコア:0)
アメリカがCEVを出してきてから「日本も考えてはいたんだよ」とか「やっぱりあの考えは正しかった」だし。
アイデアというかポンチ絵からさらに前進するのに何か足りないモノがあるんだよ。
欧米コンプレックスもなんだが、日本の現状に安住するのもどうかと。
Re:会社の歴史 (スコア:0)
じゃあ金を出してやれよ。
金さえ集まれば何だって出来るって、
Re:会社の歴史 (スコア:0)
Re:会社の歴史 (スコア:0)