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悪意を持っているプレイヤーはともかく、メモリやCPU時間資源を食いつぶす ヘビーな処理を入れ込んだ複雑なプログラムが強くなるのは当たり前なので、 そういうのにペナルティを課さないと、最終的には巨大な恐竜プログラムだけ が残りそう。
この種のゲームでは、PlayStation用ゲームのCarnage Heart [artdink.co.jp]やZEUS [artdink.co.jp]が実にう まい事やっていました。各プログラムにCPU時間を均等に割り当てていて、巨 大なコードはループ一回りに時間がかかるので機体反応速度が低下する、とい う仕組み。これも自分でVMを持っていたからできるわけで。
Robocodeが教育用によい、というのはまさにそうですね。最初の「目的をもっ たプログラミング」として本当に楽しそう。
悪意を持っているプレイヤーはともかく、メモリやCPU時間資源を食いつぶすヘビーな処理を入れ込んだ複雑なプログラムが強くなるのは当たり前なので、そういうのにペナルティを課さないと、最終的には巨大な恐竜
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ム板のスレ (スコア:0)
スレ違い失礼 (スコア:1)
http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/java/020329/j_j-robocode.html
これやってる人いる?
俺も昔、これとおんなじようなゲームを考えてたんだが、
Thread の乱発と巨大な配列生成で、ゲームに負けそうになったら
VM を落とす、なんていう戦法を禁止できずにあきらめたんだよね。
(Thread だけに制限を加えるのなら、ClassLoader 使えば何とかなるんだが…)
この Robocode ってそこんとこどうなってんの?
やっぱアレか、「そんなチキン野郎のことなんか知るか」ってスタンスなのか?
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:スレ違い失礼 (スコア:1)
Robocode (スコア:1)
悪意を持っているプレイヤーはともかく、メモリやCPU時間資源を食いつぶす ヘビーな処理を入れ込んだ複雑なプログラムが強くなるのは当たり前なので、 そういうのにペナルティを課さないと、最終的には巨大な恐竜プログラムだけ が残りそう。
この種のゲームでは、PlayStation用ゲームのCarnage Heart [artdink.co.jp]やZEUS [artdink.co.jp]が実にう まい事やっていました。各プログラムにCPU時間を均等に割り当てていて、巨 大なコードはループ一回りに時間がかかるので機体反応速度が低下する、とい う仕組み。これも自分でVMを持っていたからできるわけで。
Robocodeが教育用によい、というのはまさにそうですね。最初の「目的をもっ たプログラミング」として本当に楽しそう。
Re:Robocode (スコア:0)
Re:Robocode (スコア:1)
「でかいプログラム」が「タコいプログラム」だったらそうなんですが、小さなプログラムでも賢く書ける人が大きいプログラムを書いた場合はどうでしょうか。
やはり、大きいプログラムには何らかのペナルティを課さないと末永く遊んでもらえるゲームにはなりにくいようです。
Robocodeを少し動かしてみましたが、数ms程度のタイムスライスの間にシステムに処理を返さないと、ペナルティが付くようです。ペナルティが溜まると退場。(この方法では無限ループは防げませんが…)
> 小型で小回りの利く奴の方が往々にして強かったりしますよ。
そういうcoolなプログラムはかっこいいですね。Carnage HeartやZEUSのコミュニティでも、「少ないステップ数で強いプログラムを作ろう」というスタイルに一定の価値を見出されていました。
Re:Robocode (スコア:0)
あと、巨大な腐ったクリーチャーが有利だったら問題ありだけど熟慮の上に作り上げた精緻なクリーチャーは強くて当然でしょう。それがダメだって言うならそれこそつまらないでしょう?
そもそもそういう巧妙なプログラムを恐竜に喩えるのは如何な物かと。