「7割以上の人は理解していないIT用語を使っている」記事へのコメント

愛知万博

[IR.0-4 (24198)]

パンフレットのリニモの説明にIT技術なんていう言葉を見た

Re:愛知万博

[Anonymous Coward]

DTM方面でそのテの定番といえば「MIDIインターフェイス」と「SMFファイル」ですね。

余談ですが「アセンブラ」と「アセンブリ言語」を混同している人間は現場にも多い…。

Re:愛知万博

[Anonymous Coward]

MIDIインターフェース、SMFファイルはOKだと思います。MIDI、SMF、ここではあがってませんが・・・、SCSI、SASI、SIMM、DIMMって、それぞれ規格の名前なので、それに準拠しているという意味でそれらの名前を使い、さらにインターフェース、ファイル、モジュール等をつけるのはやむをえないでしょう。むしろ、単語を崩して、書くほうが違和感あります。

たとえばMIDIも本来はインターフェースを指しますが、MIDIメッセージも含んでおり、インターフェースを指さないこともあります。であれば、MIDIインターフェース、MIDIメッセージ等と分けて書くことには一定の意味があるわけです。他の規格もそれなりに同様です。

そう考えるとやむをえない、と思いませんか？

Re:愛知万博

[Anonymous Coward]

付け加えていうと、DIN端子いわゆるMIDIコネクタって奴で
インターフェイスをコントロールする機械よりも、
ソフトウェアによる仮想音源だったり、USB音源だったりと、
当初の物理的接続のためのインターフェイスは裏方に回り、
MIDIプロトコルとそれを記述したSMF（しかもGMやXGという
標準音源セットを固定したファイルとか）がピンで存在する
ようなケースの方が多いですからね。

相手や場所によって、意味するところが変わったり分けて書くことの
意味が左右されたりす

Re:愛知万博

[Anonymous Coward]

確かにMIDIインターフェイスは「MIDI規格に準拠したインターフェイス」ということで許容範囲内だと思います。
が、さすがにSMFファイルというのは…「標準MIDIファイルの形式に準拠したファイル」？…うーん、個人的には違和感があります。

Re:愛知万博

[Anonymous Coward]

「標準MIDIファイル」の規格意図は確かにファイルを意識したものかもしれません。しかし、現実にはメモリ上に置いてある「SMFデータ」であったり、リソースに含まれる「SMFリソース」であったりもするわけです。これらのことを考慮すると、「SMFファイル」という呼び方にも一定の意味があると考えられる、というのが#793718の文意です（例えの部分をMIDIからSMFに変えるとこのような感じになります）。

「MIDI規格に準拠したイン