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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
この手のゲーム (スコア:4, すばらしい洞察)
ノベル部分やら絵やらの版権管理を厳しくすることでコード開示しても商売に影響なさげだし。
#と以前似たようなシステム作ったときに思ったのでありました。
#なのでAC
Re:この手のゲーム (スコア:3, 参考になる)
どんなもんでしょうね?
Re:この手のゲーム (スコア:3, 興味深い)
という構成になっていることが多いですね。
でもって、ユーザの手で独自に、PDAとかXとかで動作するスクリプトエンジンのクローンを作成 [vis.ne.jp]
しているものが結構あります。
NScripter とかアリスのSystem3とかは仕様も公開してるし。
Re:この手のゲーム (スコア:1, 興味深い)
言えるプログラマがどれくらいいるのか。
特に公開することなど始めから頭に無い人にとっては。
Re:この手のゲーム (スコア:1, 参考になる)
PGでもSEでも英語くらい読めという…(Re:この手のゲーム) (スコア:1)
# そりゃ、DivXとかパックするとライセンスが高くなるのは
# わかるんですけどね、フリーライダーはいかんですよ。
Re:PGでもSEでも英語くらい読めという…(Re:この手のゲーム) (スコア:0)
># わかるんですけどね、フリーライダーはいかんですよ。
"#"に反応してもうしわけないんだけど、
ソースコード開示の請求があるまではほっておいても問題ないのでは?
開示請求があるのに秘匿すると初めてGPL違反になる気がするんだけど?
それとも最初からコード開示したままでないと公開もできなかったっけ?
#うわ~ん、疑問符3行続けて書くなんて馬鹿みたいだ
Re:PGでもSEでも英語くらい読めという…(Re:この手のゲーム) (スコア:3, 参考になる)
1. それぞれの複製物において適切な著作権表示と保証の否認声明(disclaimer of warranty)を目立つよう適切に掲載し、またこの契約書および一切の保証の不 在に触れた告知すべてをそのまま残し、そしてこの契約書の複製物を『プログ ラム』のいかなる受領者にも『プログラム』と共に頒布する(後略)
2-c) 改変されたプログラムが、通常実行する際に対話的にコマンドを読むよ うになっているならば、そのプログラムを最も一般的な方法で対話的に 実行する際、適切な著作権表示、無保証であること(あるいはあなたが保 証を提供するということ)、ユーザがプログラムをこの契約書で述べた条 件の下で頒布することができるということ、そしてこの契約書の複製物 を閲覧するにはどうしたらよいかというユーザへの説明を含む告知が印 刷されるか、あるいは画面に表示されるようにしなければならない(例外 として、『プログラム』そのものは対話的であっても通常そのような告 知を印刷しない場合には、『プログラム』を基にしたあなたの著作物に そのような告知を印刷させる必要はない)。
3-b) 著作物に、いかなる第三者に対しても、『プログラム』に対応した完全 かつ機械で読み取り可能なソースコードを、頒布に要する物理的コスト を上回らない程度の手数料と引き換えに提供する旨述べた少なくとも3年 間は有効な書面になった申し出を添える。
Re:PGでもSEでも英語くらい読めという…(Re:この手のゲーム) (スコア:1)
Re:PGでもSEでも英語くらい読めという…(Re:この手のゲーム) (スコア:0)
# ソースを要求する連絡先も明示されてないけど
Re:この手のゲーム (スコア:0)
調べない方がいいです。下手に調べると、あとで侵害があったと
判定された時に、「故意に真似をした」と判断され、より多くの
損害賠償が請求されるおそれがあります。
少なくとも調べるのは知財部に任せて、開発者は一切見ては
いけません。
だからソフトウエア特許は嫌われるんだよな.
Re:この手のゲーム (スコア:1, 参考になる)
GPLによるソース公開によって、システムで使われているデータ送受信方法
や格納方法、アルゴリズムに他社の特許が引っかかるものが
使われているかもしれないということが比較的楽に検証可能
になるわけです。
Re:この手のゲーム (スコア:0)
検証しにくいので、よほど生き馬の目を抜く分野でないと
訴えられるリスクはほとんどないのですが、オープンに
なってしまうと検証しやすいのでリスク倍増。
とはいえ、大手であればきわどい特許の確認くらいは一応
やっているものではありますが。
ゲーム分野じゃない特許で当てられると確認しきれませんなー。
Re:この手のゲーム (スコア:1)
公開することが頭に無い人もある人も、特許まで調べるプログラマなんて滅多に居ないんじゃ…。
ライセンスの確認の間違いじゃない?
Re:この手のゲーム (スコア:0)
アルゴリズム等が既存の特許に重なる時に(意図して重ねたかどう
かは関係なく)起訴とかされるのが怖いという意味ではないでしょうか。
個人のプログラマーも同じ心配はありますが、企業から奪い取れる
金額と比べると小さいケースが多いでしょうから、そういったケース
は比較的少なくてすむと。
コード書く側にとっては既存特許の全てを把握するっていうのは
非常に大変なことですが、厳密には万が一マッチングがみつかった
場合、既存特許をもっているほうが強いですからね。
Re:この手のゲーム (スコア:0)
さすがに起訴はないでしょ。
Re:この手のゲーム (スコア:0)
GPLなソフトウェアの著作権者(達)から、著作権法に基づく差し止め請求が出されれば一発でアウトです。
Re:この手のゲーム (スコア:1)
公開したソースのライセンスは遵守しないとならんのだし
使い回したらまたソースを公開しなきゃらんのと違う?
今売ってる物はともかく、次の開発に関してはかなり痛いと思う
Re:この手のゲーム (スコア:0)
・GPLであるXVIDを組み込んだGPL版
・XVIDを組み込んでないプロプライエタリ版
のデュアルライセンス [wikipedia.org]になるだけ。
Re:この手のゲーム (スコア:1)
どーせ、「XVIDを組み込んでないプロプライエタリ版」の派生だから
すでにデュアルライセンスなのか
となれば次回作のGPL公開には期待できんなぁ
とはいえLeafのゲームはよく知らんけど
プロテクトとか暗号化とかの部分もしっかり公開しなきゃならんわけだから
そこら辺は作り直しになりそうな予感
まぁ作り直さなくても害はないのかもしれんけど
やっぱ全然痛くない?
Re:この手のゲーム (スコア:0)
Re:この手のゲーム (スコア:0)
紙とペンありゃ、マンガ書けるけど売れっ子はすくねぇもんな。
リーフシステムが公開されて新規参入しやすくなって市場が活気付いたりしたら、
それはリーフにとってプラスなんじゃねーの?
しかもリーフみたいな版権管理を行える大手は、データぶっこぬかれよーが、
法的対応できるけど、リーフシステムつかって新規参入したやつらは法的対応なんて
できんから、厳しいよね。
リーフは、今後気をつけるとしてさ、こーゆーわかり易いGPL違反よりも、
加工して盗用してることを隠してる会社の方が多いのが現実だよね。
GPL違反があろーがなかろーが、ゲームの面白さはかわんねぇし
すぐ謝ったからもういいや。
Re:この手のゲーム (スコア:0)
そうなのかもしれないけど、
こう言われてしまうと開発者としては寂しい気もする。