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我々作家は一曲一曲魂を込めて、一生懸命作っている。これが命の綱
「立ち止まるな!音楽を聞きたければ新しい方法を考えつづけろ!iPodもダメだ!パソコンももちろんダメだ!」
説得しなければならない人間(≠消費者)の数 [itmedia.co.jp]が変わりましたかね。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
これまでの主張と同じ (スコア:5, 参考になる)
らない気がするんですがなにか変化が有ったの?
そもそもJASRACの主張自体は,消費者の
そういった機材からも補償金を取るのは財産権の侵害である
われているのだから,新たに補償金を取るのは2重取りである
などの意見に答えられるものでもなく,「とにかく金よこせ」を言い換え
たものでしかないので,議論にもならんのだが。
文化庁への援護射撃? (スコア:5, 興味深い)
仰るとおり、JASRACの主張に新しいものはありません。
むしろ、「あれだけ批判され、いったんは却下されているのに、まだ同じことを主張し続けるのか。」という思いでタレコミしました。
文化庁にも懲りる様子はありません。法制問題小委員会で「廃止も含めて再検討」という結論に達した補償金制度について、先の結論を【無かったこと】とし、補償金反対派を放逐して小委員会を編成しなおしました。明らかに、はじめに結論ありきです。(補償金問題セカンドステージ [itmedia.co.jp])
今回のJASRACの発表は、この小委員会への援護射撃および追加要望のつもりかもしれません。
Re:文化庁への援護射撃? (スコア:1, 興味深い)
それをネットで並べて晒してやろまいか。文化庁がJASRACの提案賛成ありきなら、抵抗するには立法府でしか活動できん
Re:文化庁への援護射撃? (スコア:2, 参考になる)
民主党以外は「ご意見は本部にお届けして・・・」というもので、民主党は返事もなかったです。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:5, 参考になる)
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060517/jasrac.htm [impress.co.jp]
#話にならない感は、タレコミで引用されているものより上です。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:3, おもしろおかしい)
#まさに一生懸命
Re:これまでの主張と同じ (スコア:1, 興味深い)
本当に著作物を生み出した作者の権利を守りお金が入るようにしてるのが著作権法の狙いだったと思う。
だから、著作者にお金を渡すのだと思う。
しかし、著作者がなくなった後、どこにお金は流れるのだ?
結局、著作権料は、会社という偽の著作者またはJASRACどまりじゃないのかな?
さらに、その会社が倒産したら、その著作権料はどこへやら・・・
JASRACの言い分には、こういいたい。
『亡くなった人へもぜひお金を上げてください。できるもんなら』
所詮、金の亡者(Re:これまでの主張と同じ) (スコア:4, 興味深い)
演歌系の作曲・作詞者に不当に高い割合で著作権料の配分がされているのでは無いかと言う疑惑がずっと続いている訳で、
「ほんとうに著作物を生み出した作者の権利を守りお金が入るようにしてる」と言う大原則自体がとっくの昔に崩壊している訳ですわな。
で、それが続いているのは大手レコード会社などとの癒着とか文化庁からの天下りを多数受け入れている事による、
今特殊法人絡みで問題になっているアレコレの弊害と全く同じ構造な訳で。
つまりは一旦著作権にかかわる利権構造をまっさらにするために天下りを排除するあたりから始めないとまずいのですが、そっちの方は立法府も司法も弱いようですし…
# 郵政民営化一つにしても天下りポストがいくつ増えたのやら
# …国立大学の独立行政法人化で猛烈な数の天下りポストが出来たのを考えると…
## ま、これはACCSなんかの場合はどうなんでしょうね…OEMでソフトを供給している
## 業者へは相変わらず「買い切り」で売れても正当な配分が受けられない場合が殆ど
## な訳で、 それについてはACCSは是認している訳で、そのあたりが第二のJASRACっぽいですね。
Re:所詮、金の亡者(Re:これまでの主張と同じ) (スコア:1)
ボランティアじゃないので公平な分配など期待するのがオカシイのです。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re:所詮、金の亡者(Re:これまでの主張と同じ) (スコア:0)
激しくオフトピですが...
OEMだからって買い取りばかりではないでしょう.
それにACCSはJASRACのように間に入って管理する組織じゃないでしょ.ACCSに加入してないとロイヤルティ契約ができない(or販売報告が受け取れない)ような仕組みでもありますか?
Re:これまでの主張と同じ (スコア:1)
マジレスすると、著作者が無くなった場合は遺族に権利が継承されるはず。
#こういった固定資産的な物に対する課税ってどうなってるんだろう?
____
#風邪をひきました、脳が故障しています
#残念ながら仕様です。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:2, 興味深い)
まともに相続すると課税されるので、著作物は生前にためておいて、没後「未発表の遺作が発見された」という事にして、小出しにしていくのが正しい遺族のあり方でしょう。
某有名歌手のご子息は上手にやってますよ。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:0)
むしろ、尾崎豊の父上のようなパターンもありますけど。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:0)
真面目に吐き気を催すんですが。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:0)
自らそういった世界に足を突っ込んでおいて
「頑張って作った」とかそういう意味のない事を主張しているのが哀れでたまらん
制作過程で努力しようがしまいが良い曲は良いのだよ
# 100円あげるからどっかいってほしい
Re:これまでの主張と同じ (スコア:0)
おたくの老いぼれが悪逆非道を・・とか煽ればなんとかしてくれないだろうか。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:0)
ちがうでしょ。
祖父の吉田茂は元内閣総理大臣のほうですよ?
既に亡くなってるのに・・・
吉田茂 [wikipedia.org]
自分で示している麻生太郎の項目くらい読んだらいいのに。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:5, 参考になる)
2005年5月
汎用ハードウェアからも金を取れ [srad.jp]
ご乱心開始?
2005年7月
「iPodにも課金を」音楽関係7団体が訴える [srad.jp]
たゆまない活動
2005年11月
iPodなどへの私的録音補償金の課金見送り [srad.jp]
戦略的撤退
2006年4月
「私的録画録音補償金」問題,第2幕。 [srad.jp]
力をためている
まとめ資料の一環として、週間ダイヤモンド (スコア:1, 参考になる)
Re:これまでの主張と同じ (スコア:4, すばらしい洞察)
きわめて有害なものです。
これは、技術開発、サービス開発に対しての挑発に他ならず、
これらを開発、提供しようとする企業に対する重大な妨害と
いえるでしょう。
権利者の権利は守らなければなりませんが、利権者の利権は
守る必要はありません。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:3, おもしろおかしい)
>きわめて有害なものです。
なにを馬鹿なことを。偉大なるJASRAC様のやることに限ってそんなはずはないじゃないですか。
これはむしろCDとmp3という陳腐化した技術に安住する我々に技術革新を促す愛のムチなのですよ。
という声が聞こえませんか?
Re:これまでの主張と同じ (スコア:3, すばらしい洞察)
説得しなければならない人間(≠消費者)の数 [itmedia.co.jp]が変わりましたかね。
Re:違うでしょ (スコア:0)
相手の同意を取り付けることであって、単に声が大きいものが勝つ式の議論展開
のことは詭弁とか脅迫に過ぎませんです。
これは、インターネット人口が増えたから、オンライン詐欺をやるメリットが増えた
というほうが近い現象でしょう。
なんだか知らないが天引きして徴収する、チリも積もれば山式で、
しかも明確な著作者が存在しない権利なので、配分など余裕で誤魔化せる。
上手い詐欺ですね。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:3, すばらしい洞察)
JASRACの言うことにも一理あるだろう。
だが待って欲しい。
そもそもなぜMDに課金したのか?
MDはそれ以上のデジタル複製が出来ない行き止まりの媒体であるが、CDからは無制限に複製でき、またメディアの安さと相まって、他人に配布することが出来た。
これはまさに私的利用を逸脱した複製であり、これらへの補償をMDに実施したことはやむを得ないであろう。
では、HDDはどうか?だれがHDDなどという高価なものを使って配布するだろうか?
HDDはMDと異なり、データを蓄積することを目的としており、用途の違いから同様の課金体制自体に無理があるのではないか?
iPodについて言えば、自身のプレーヤーとしての機能では他への複製はできない。ストレージとしては可能だが、それはHDDそのものである。
これらについて具体的な意見を述べられないJASRACは結局のところ、普段のコメントで「課金できて当たり前。出来ないということは著作権者(と自分たち)が損害をこうむるということだ」と言う様に、「純粋に課金したいという気持ち」で提案している。
このような姿勢が消費者に受け入れられる課金制度を生み出すはずが無く、所詮は課金する側の都合での制度となる。
課金できるのは本来「複製という行為」そのものであって、決して物体ではないということを忘れないで欲しい。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:1, 興味深い)
ああまたか、もう飽きた、と誰も見向きもしなくなるまで同じ事を続け、
本当に誰も見向きもしなくなったら「特に反論も寄せられないので実施」と言うための長期戦なのです。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:1)
すべきポイントかと。
この手の事は、我々大衆が飽きてくるまで繰り替えしくり返し
持ち出して、通るまでやるっつーのが基本戦略です。
「わが闘争」を引用するまでもなく、対する大衆は忘れっぽいですから、
いつかは敗北するわけです。
ここで「またか」と思ったら、連中の主張が通る一歩手前という
事になるように思います。
Re:これまでの主張と同じ (スコア:0)
普通にCD買った人も取られると言うことですか?
> 音楽配信サービスはPCやiPod等へのコピーが前提で著作権料の算出が行われているのだから,新たに補償金を取るのは2重取りである
個人的な複製は認められていたような気がしますが、これもとられちゃうわけなの?
>そもそも私的録音補償金という制度自体が不透明で不必要なものであるなどの意見に答えられるものでもなく,「とにかく金よこせ」を言い換えたものでしかないので,議論にもならんのだが。
普通にCDかって範囲内でバックアップした人以外から徴収するってことではないの?
ちょいと前提がわからないです。 誰か教えてください。
「とにかく金よこせ」っていうけどJASRAC自体がそういう組織だからそういうのは当たり前だと思うけど違うんですかね。