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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
航空業界は以前から危惧しています。 (スコア:-1, 荒らし)
等のリンクを見ても分かるとおり、航空業界ではあくまで
リチウムイオン電池の輸送は"例外的に"OKという立場です。
というのも、航空機内に装備されている消火設備では、リチウム
系の物質が万一発火した場合、消火できないからなのです。
Re:航空業界は以前から危惧しています。 (スコア:5, 参考になる)
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Google で「IATA危険物規則書 リチウム」で検索した結果 [google.co.jp]
等のリンクを見ても分かるとおり、航空業界ではあくまで
リチウムイオン電池の輸送は"例外的に"OKという立場です。
というのも、航空機内に装備されている消火設備では、リチウム
系の物質が万一発火した場合、消火できないからなのです。
Re:航空業界は以前から危惧しています。 (スコア:1)
航空業界だけでなく船舶も含め、陸上輸送以外の輸送手段を採る場合(というか、日本で輸出入する場合)は必ず届出を行うことになります。
そのうち陸上輸送でもチェックが必要となるのかも知れませんね。
Re:航空業界は以前から危惧しています。 (スコア:0)
カメラ用の一次電池は金属リチウムが化学反応式に出てくるのでこれが燃えたらそりゃ消火器で消せる気がしません。
でも、リチウムイオン電池ってリチウムは化合物になってるわけだし、液も燃えるけど灯油くらいと聞いたことがあるので消火器で消せないとは思えないですよ。
化学反応系の違うものをひとくくりにリチウム電池で片付けるのもなんだかなぁと。
でも、消えないって実験したんだろうか?
Re:航空業界は以前から危惧しています。 (スコア:1)
なので混同してるわけでなく、実際に起こった事故があるからこそ、です。
もっとも、今のリチウムイオン電池では同じ方式を採用していないので仰る通りなのは事実ですが、当時リチウムイオン電池の開発初期でのこの事故により、リチウムイオン電池全体が危険視されることになり、発展を阻害したと言われていた時期があります。