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16団体から、著作権保護期間「死後70年」を求める共同声明」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    著作者がこの世からいなくなったら、著作権も消えて然るべきでしょう。
    本人じゃない人達が儲けようとするのはすごく嫌です、まるでヤクザ!
    パブリックドメインになって社会に還元するようにして欲しい。
    • >著作者がこの世からいなくなったら、著作権も消えて然るべきでしょう。

      そこまで極端にすると著作権切れ目当てで著作者が殺されちゃったりしないですか?
      著作権争いとか、どちらかの死亡で決着が付くのはシンプルですが、シンプルすぎてかえって危ないような・・・。
      • 本当に素朴な疑問なんですが,この場合殺すのは出版社の人間とかですよね? hogeさんの本はA社で出版されてるが,B社も出版したくて,B社の人間がhogeさんを殺す……。殺しちゃったらB社どころか,C社もD社も出版し,それどころかネットでも見れちゃうようになるのに,殺人による著作権消滅が利益をもたらすのかなあと。

        敢えて想像すると,お金が目当ての殺人ではなく,著作権消滅そのものが目的の殺人だったら起きるかもしれないとは思います。ですが,どういう状況になれば著作権目当ての殺人事件が起きるのか,ほかにはうまく想像できないでいます。

        なんかこう,誰でもいいので分かりやすい例などを教えていただくとありがたく存じます。

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        LIVE-GON(リベゴン)
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        • by ruto (17678) on 2006年09月25日 19時19分 (#1026027) 日記
          本とか音楽とかをそのままの形で売るというならそうですが、素材として使う場合は殺す利益があります。

          例えば子供向けのキャラクターを印刷した商品を出したい場合、ソフトウェアライブラリを利用したい場合、音楽をBGMとして使いたい場合、小説を映画化したい場合などでは、独占的でなくても権利が得られれば充分利益となります。
          親コメント
        • by Anonymous Coward
          (1)著作物をまるぱくって販売し大もうけ
          (2)著作者が気づき、権利を正しく主張して金銭などを請求する
          (3)請求内容>>殺すコスト の場合殺される
          現在のように死後xx年の場合には、権利を相続する一族郎党を惨殺する必要が有り、殺すコストを押し上げている。

          こんな感じで…と思ったが、殺す前には権利が存在しているから遺族から金銭の請求はどっちにしろ来ちゃうか。失敗。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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