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難しい内容について、国民に分かりやすく説明するための広報活動は必要でしょうが、たんなる人気とりみたいな広報活動は不要。
人気があるほうが予算が取れる、というのはおかしい。果ては、省庁ごとに人気とり合戦みたいになってしまい、そこに予算がつぎ込まれるようになってしまう。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
税金をこんなことに使われたくない (スコア:-1, フレームのもと)
Re: (スコア:1, おもしろおかしい)
つまり、この手の無駄を無くすには、広報活動をしなくても自衛隊に予算をタップリ付ければ、いいんです。
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
難しい内容について、国民に分かりやすく説明するための広報活動は必要でしょうが、
たんなる人気とりみたいな広報活動は不要。
人気があるほうが予算が取れる、というのはおかしい。
果ては、省庁ごとに人気とり合戦みたいになってしまい、
そこに予算がつぎ込まれるようになってしまう。
Re: (スコア:0)
毎年無駄扱いされる総合火力演習にしても「陸上まで攻め込まれたらこういう風に撃退したいです!」っていう陸自の願望を表現した物であって、現状の装備や人員で有事に同じ事が出来るという意味ではありません。
ここまで読むと「そもそも敵が上陸しているという想定自体がナンセンスでは?」なんて言う人が必ず出てくるんですが、そういう人は上で書いた国会議員と同類の"有事をまじめに考えた事が無い癖にしたり顔で予算削減を言い出す人種"だという事を自覚してください。
Re: (スコア:0)
「必要がある」という程度までは理解できるのですが、
それがどの程度必要なのかまでは理解できていません。
なので、もう少し分かりやすく教えて貰いたく。
具体的には、他国の格付け会社から自力再建は不可能とまで言われてしまった国家財政の中で、
それでも予算を付けなければならない程必要なのか?
敵が上陸してくる可能性は、後10年のうちに財政破綻する可能性より高いのか?あたりが。
まあもちろん、先に本当に無駄なところから削れよ!って話ではあるのですが。
Re:税金をこんなことに使われたくない (スコア:0)
・大勢の自衛隊員が失業しますが、どうしましょう。
・防衛装備品などの官需がなくなり、メーカー等が連鎖的に倒産しますが、どうしましょう。
ちょっと考えてみてください。
自衛隊がいま実現している雇用や需要を、何か別の器に移し変えることを考えてみてください。
好景気のときなら、別の器に困ることはないと思いますが、今のような状況では難しい。
ゆえに、自衛隊は現状維持するのが安上がりという、つまらない答えになってしまうと思います。
> 敵が上陸してくる可能性は、後10年のうちに財政破綻する可能性より高いのか?あたりが。
別の観点として、
軍事力がない状態から、必要な軍事力を持つまでに、何年かかるか
ということを考えてみてください。
10年以内に日本が軍事的に侵攻を受ける可能性は低いと思いますし、そう願うわけですが、
たとえば50年後に侵攻を受ける可能性が極めて高まると仮定して、いつから準備をすれば間に合うでしょう。