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コメントありがとうございます。
正月に実家に帰ったら、叔母が従姉妹(子持ち)にスーパーで栃木産の野菜を買っていったところ、食材の産地を気にしないんて非常識だと酷く怒られたらしい。
甲状腺へのリスクがあるのはすでに知られているので、もし乳幼児持ちの家族なら敏感にならざるを得ない。「リスクのとらえ方は人さまざま」なので、関東産を避けたい家族がいてもそれは仕方がない。ごめんなさいね。
僕も自宅で消費するために福島からコメを取り寄せるけれど、「美味しいから」と他の人にあげるつもりはまったくない。口にいれる食べ物は自分で選ぶべきだと思うから、多少でも食材の産地を気にする子持ちの方の心中は理解できるつもり。
とはいえ人口も減少傾向で高齢化にあるのだから、子どもがいなくて過度に気にする必要のない世帯は多いはずなのに、なぜ福島産がスーパーにないのかそれが解せないって話ね。それこそ風評被害をもたらしているのは消費者ではなく売り手のほうじゃないかな。
いやいやこちらも書き方が悪かったかもしれません。
酷く怒られたというのは、ヒステリーに近いものだったらしい。
なるほどそれは叔母さんにとって気の毒でしたね。
もしやお正月に買われた栃木産の食べ物とはイチゴでしょうか。
栃木は知りませんが、静岡イチゴの場合冬から売りに出すイチゴはだいたい5月くらいまでハウス栽培なんです(露地ではない)。ですからそこは分かっている方が病的な恐れを持つ方にきちんと説明してあげれば済む話じゃないでしょうか。イチゴに含まれているかもしれない微量の放射能を恐れるくらいなら、水洗いしたくらいでは容易に落ちないかかっている農薬のほうがよほど怖いよって。
#知り合いのイチゴ農家は、これが理由で自分ち家で採れたイチゴしか食べないと言ってましたw
しまった、「栃木産の野菜」って書いてありましたね。しかし市中に出回っている農作物は「減農薬」や「無農薬」と表示がない限り相応の農薬が使われていることには変わりありませんし、仮に暫定基準値を上回る食材を1回食べたからといって子どもの健康に害を及ぼす心配をするほうがどうかしてますよね。農薬のほうがよほど有害だ。
ですからそこはやっぱり分かっている側がヒステリックな側に納得のゆく説明をするしかないと思います。
昨秋に治療で那須に出かけていた友人が、向こうは屋外に出るだけで気分が悪くなる人がいるって話をしていました。どうも新聞や広報で知らされるほかよりもちょっと高めの放射線量の数字を見知ってしまうと、それだけで体調を崩す人がおられるようです。僕もそういう話をきけば、世界各地の高線量地域を引き合いに出して恐れる数字ではないと説明しますけどね。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
一般人の認識 (スコア:1)
環境や自分の体内にどれだけ自然の放射性物質があろうが関係無い。
数千ベクレルのK-40よりも1ベクレルのセシウムが問題となってしまう。
原発由来の放射性物質は最も危険なものであるらしい。
人の心と科学の距離 [asahi.com]
被曝のリスクを調べ他の要因と合わせて数値的に評価するという考え方は持ち合わせていない。
もはやカルト信者と同じで説得は非常に困難。
Re:一般人の認識 (スコア:1)
コメントありがとうございます。
甲状腺へのリスクがあるのはすでに知られているので、もし乳幼児持ちの家族なら敏感にならざるを得ない。
「リスクのとらえ方は人さまざま」なので、関東産を避けたい家族がいてもそれは仕方がない。ごめんなさいね。
僕も自宅で消費するために福島からコメを取り寄せるけれど、「美味しいから」と他の人にあげるつもりはまったくない。口にいれる食べ物は自分で選ぶべきだと思うから、多少でも食材の産地を気にする子持ちの方の心中は理解できるつもり。
とはいえ人口も減少傾向で高齢化にあるのだから、子どもがいなくて過度に気にする必要のない世帯は多いはずなのに、なぜ福島産がスーパーにないのかそれが解せないって話ね。それこそ風評被害をもたらしているのは消費者ではなく売り手のほうじゃないかな。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:一般人の認識 (スコア:1)
酷く怒られたというのは、ヒステリーに近いものだったらしい。
子供に食わせるのは心配だという気持ちは分かるが、次から気をつけてね
と言えば済むことでしょう。
こういう反応をする人は積算から見たら象の上にとまったハエの様なものでも、
食ったり、触ったりしたら死ぬという様な感覚を持ってるみたい。
本当かどうかわからないけど、風呂の水まで浄水器を通してたというニュースも
見たことがあります。度が過ぎると周囲に迷惑をかける。
放射脳はビョーキです (スコア:1)
いやいやこちらも書き方が悪かったかもしれません。
なるほどそれは叔母さんにとって気の毒でしたね。
もしやお正月に買われた栃木産の食べ物とはイチゴでしょうか。
栃木は知りませんが、静岡イチゴの場合冬から売りに出すイチゴはだいたい5月くらいまでハウス栽培なんです(露地ではない)。ですからそこは分かっている方が病的な恐れを持つ方にきちんと説明してあげれば済む話じゃないでしょうか。イチゴに含まれているかもしれない微量の放射能を恐れるくらいなら、水洗いしたくらいでは容易に落ちないかかっている農薬のほうがよほど怖いよって。
#知り合いのイチゴ農家は、これが理由で自分ち家で採れたイチゴしか食べないと言ってましたw
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
一人歩きをした「ただちに」 (スコア:1)
しまった、「栃木産の野菜」って書いてありましたね。
しかし市中に出回っている農作物は「減農薬」や「無農薬」と表示がない限り相応の農薬が使われていることには変わりありませんし、仮に暫定基準値を上回る食材を1回食べたからといって子どもの健康に害を及ぼす心配をするほうがどうかしてますよね。農薬のほうがよほど有害だ。
ですからそこはやっぱり分かっている側がヒステリックな側に納得のゆく説明をするしかないと思います。
昨秋に治療で那須に出かけていた友人が、向こうは屋外に出るだけで気分が悪くなる人がいるって話をしていました。どうも新聞や広報で知らされるほかよりもちょっと高めの放射線量の数字を見知ってしまうと、それだけで体調を崩す人がおられるようです。僕もそういう話をきけば、世界各地の高線量地域を引き合いに出して恐れる数字ではないと説明しますけどね。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ