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ええと、ちゃんと読めてないけど、要するにそのアヤシゲなヘッダって、この iNet Accelerator のためのものなのかな? それをそのまんま持ってきちゃってるから、「なんだよ JPEG2000 なら JPEG2000 て言えよ」みたいなことになっちゃうのかな? この技術をそのまま持ってきておいて通信の部分が抜け落ちたら「なんだこれ」って感じするよね。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ありえなくはなくない(どっちだ) (スコア:0)
http://www.quikcat.com/technology/whitepapers.htm
で、読んでない段階でのたわごと。
独自の圧縮形式を開発した!と思ったら
偶然にJPEG2000を逆さまにした出力になった、とか。
# 海外じゃ検証してる所無いのかな~?
Re:ありえなくはなくない(どっちだ) (スコア:2, 参考になる)
画像圧縮の技術じゃないじゃん(;´д`)
AirH" [prin.ne.jp]やi-Accele [zdnet.co.jp]でやってるような、圧縮proxyを介したラストワンマイル高速化テクノロジのように見えるんだけど…。
たしかにその中に、画像ファイルの再圧縮技術も入ってるしそれは基幹技術の一つには違いないだろうけれども、なんか違くないかい(^-^;
但し、.docや.xls、.pptファイルの可逆圧縮機能もある模様で、それを売りにしている超縮PROFESSIONALのその部分を非難するいわれはないと思う。
しかし、「CAT圧縮アルゴリズム」という表現は不適切じゃないかな。CAT圧縮システムとかなら納得するんだが、画像圧縮のアルゴリズムはJPEG2000でウエーブレットでしょうが。
JPEG2000ならその他のビューワでもそのまま扱えるのに、わざわざ超縮のエンジンを介して一端解凍して操作する選択肢しか無いってのは、いかがなものかと思うね…。
回線高速化テクノロジなら専用のソフトで展開しつつ閲覧するので問題は起きないんだろうけども。
専用の解凍ツールをダウンロードさせるぐらいなら、素直にjp2にすればいいのにね。
Re:ありえなくはなくない(どっちだ) (スコア:0)
ええと、ちゃんと読めてないけど、要するにそのアヤシゲなヘッダって、この iNet Accelerator のためのものなのかな? それをそのまんま持ってきちゃってるから、「なんだよ JPEG2000 なら JPEG2000 て言えよ」みたいなことになっちゃうのかな? この技術をそのまま持ってきておいて通信の部分が抜け落ちたら「なんだこれ」って感じするよね。
Re:ありえなくはなくない(どっちだ) (スコア:0)
まあ、もう調べはついているのかもしれませんが、
QuikCAT [quikcat.com]
lafetech [lafetech.com]
同じページですが。
で、ホワイトペーパー [lafetech.com]ですな。
まあ
Re:ありえなくはなくない(どっちだ) (スコア:1, 参考になる)
Migrator2000 [migrator2000.org]にあるJPEG2000パーサに、独自ヘッダと見られる部分を削除した.qcfファイルをかけてみました。
JPEG2000ファイルは、FF4F(Start of codestream)からFF9D(End of codestream)というマーカで区切られた中に、さらに細かくマーカで区切られたパケットが入れ子に含まれる構造を持っています。
#210193 [srad.jp]で紹介された.qcfファイルでは(ヘッダとフッタ部分を取り除けば)、JPEG2000のマーカがそのまま使用されていました。
# 「v32」というコメントまで・・・Codecのバージョン?
単なるWavelet圧縮を使っただけなら偶然とも考えられますが、マーカのコード(FFxx)と構造まで一緒というのは、偶然とは言えないのではないでしょうか?