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ここでも「じゃあ自分も新聞社を立ち上げたら~」みたいな内容を書かれてる方もいますが。どうもネット上の「マスコミ」論を見ると、マスコミという物を特別視し過ぎて、マスコミを攻撃する事が自分たちの首を絞めてる事にすら気付いてない論調が多すぎるように感じます。何か特別な「マスコミ」と言う物があって、それが特権とやらを持っているのではありません。表現の自由として、特別な権利が保障されてるのです。そこをはき違えて、マスコミを攻撃してるつもりで自らの口を削ぎ落とす様な事にならないか、この一連の話題を読んでいると感じてしまいます。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
ネット上のマスコミ論 (スコア:1)
ここでも「じゃあ自分も新聞社を立ち上げたら~」みたいな内容を書かれてる方もいますが。
どうもネット上の「マスコミ」論を見ると、マスコミという物を特別視し過ぎて、マスコミを攻撃する事が
自分たちの首を絞めてる事にすら気付いてない論調が多すぎるように感じます。
何か特別な「マスコミ」と言う物があって、それが特権とやらを持っているのではありません。
表現の自由として、特別な権利が保障されてるのです。
そこをはき違えて、マスコミを攻撃してるつもりで自らの口を削ぎ落とす様な事にならないか、
この一連の話題を読んでいると感じてしまいます。
Re: (スコア:4, 興味深い)
ココ、ちょっと違和感を感じますね。
自然人であろうと、法人であろうと、憲法21条1項に定める「表現の自由」は等しく保障されます。報道機関であることを根拠に、自然人や報道機関以外の法人に優越することはありません。
報道機関の場合「知る権利」や「アクセス権」の実現に資する公益性はありますが、それを理由として不正アクセス行為の禁止等に関する法律3条が適用されないという判例・学説は寡聞にして知りません。
ましてや、高度な公益性を求められるからこそ外務省機密漏洩事件(最決昭和63年5月31日)において「報道機関といえども
死して屍、拾う者なし。
Re:ネット上のマスコミ論 (スコア:2)
朝日新聞記者氏、ITリテラシー低いよねw
# この三行に集約できた。
死して屍、拾う者なし。