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ぱっと見で「素晴らしい教育の考えを持った父親だなぁ」と思ったけど、少数意見なのかな・・・
ゲームはゲームだけど、現実とリンクしてる部分もあるし、仮想ではなく現実を教えると言う意味では良い教育だと思う。平和教育で原爆ドームとかに行って形式的な儀式をやるよりパレスチナやウクライナに行った方がインパクト強いよね。まぁ今は危ないけど・・・
私も賛同です。ついでですが身内や親しい人が死にまくった結果人を殺してお涙頂戴の話も嫌いになりました。
> 人を殺してお涙頂戴の話も嫌いになりました。
最近知ったのですが、戦没者って、軍隊に従事することで死んだ人のことなんですね。たとえば空襲で死んだ人は基本的には入らない。
人を殺して死んだ人は祀るけど、空襲で無抵抗で虐殺された人は祀られないんですか、ってすごく不思議に思う。
日本の政府が主催する「全国戦没者追悼式」の「戦没者」には、空襲や地上戦などでなくなった市民も含まれてますよ。太平洋戦争よりも前は、そもそも日本は軍人、軍属以外に直接戦災で亡くなった人はいないので。
>たとえば空襲で死んだ人は基本的には入らない。
というのは、一体どこの定義なのでしょうか。
>たとえば空襲で死んだ人は基本的には入らない。というのは、一体どこの定義なのでしょうか。
どこの定義かって、例えば戦傷病者戦没者遺族等援護法 [e-gov.go.jp]でしょうね。この法律中に「戦没者」という用語の定義はありませんが、この法律で補償の対象になるのは軍人軍属等の公務上の負傷・疾病・死亡なので、法律名の「戦没者」が指す対象に軍人軍属等であって公務上死亡した者は含まれるが空襲で死亡した市民等は含まれないということはわかると思います。
その法律には、>(この法律の目的)>第一条 この法律は、軍人軍属等の公務上の負傷若しくは疾病又は死亡に関し、国家補償の精神に基き、軍人軍属等であつた者又はこれらの者の遺族を援護することを目的とする。
とあるじゃないですか。
名前よりも中身をみるべきパターンでは。
その法律には、 >(この法律の目的) >第一条 この法律は、軍人軍属等の公務上の負傷若しくは疾病又は死亡に関し、国家補償の精神に基き、軍人軍属等であつた者又はこれらの者の遺族を援護することを目的とする。 とあるじゃないですか。
ありますね。知っています。さすがに法律名について書くのにその法律の第 1 条を読み飛ばすほど無知ではありません。
で、それがあると僕が先に述べた
法律名の「戦没者」が指す対象に軍人軍属等であって公務上死亡した者は含まれるが空襲で死亡した市民等は含まれないということはわかると思います。
という結論が何か変わるのでしょうか。
その法律では「戦没者」を定義していなくて 戦没者の中でもこういう人のための法律だよと言っている
そんなことはこの法律は言っていないよ。それに、「○○の中でも××という条件を満たす人」を指すなら、普通は「○○」ではなく「特定○○」のように呼ぶ。
あと、僕が言っているのは、「この法律名においては『戦没者』を軍人軍属等に限った意味で使っている」ということであって、
その法律をもって戦没者とはこういう定義だと結論付ける
などということは僕はもともとしていない。単に、 nim さんが「戦没者」を軍人軍属等に限った意味で使うことなんてあるのかという疑問を呈していたから、あると答えただけ。二つの法律で同じ用語を別の意味に定義することはよくあるので、法律を一つ見ただけで用語の法律的な意味について結論を出そうなんて無茶な真似は、僕はしない。
現実世界では言葉を辞書に載っていない意味で使うことがあります。辞書がすべてだと思っているような人は世の中にたくさんいますが、そういう人には今の話は高度すぎるので、諦めてください。
それでも続けたいなら、続けてもらっても構いませんが、僕は既に噛み砕いて説明したつもりなので、 endofgame さんがこのスレッドでこれ以上書いても僕は返信しません。
NGID指定されたら名無しでからみ続けるさすが構ってちゃん
>最近知ったのですが、戦没者って、軍隊に従事することで死んだ人のことなんですね。たとえば空襲で死んだ人は基本的には入らない。
昨日テレビで見たけど、沖縄の慰霊碑には当時栄養失調で亡くなられたお子さんも戦争の被害者ということで祀られてるそうな。戦没者と慰霊対象者は元々意味合いが違うのかな。
戦没者って、扱われるその時々で定義が変わりますから「基本的に」なんて情報は、鵜呑みにしないほうが良いと思いますよ。基本的に兵士だけを対象にした集いもあれば、基本的に戦争で亡くなった方すべてを対象にした慰霊だってあるのですから。
旧軍における"軍艦"が現代の"軍用艦艇"と違うようなもんかな。今では軍に所属する艦船ほとんどを指して"軍艦"なんて言うことが多いけど、古い人は区別するとか
立派な行いをしたから祀るわけではありません
そういう場合は、別に慰霊碑が建ってるんじゃないかな。いってみれば犠牲者だからね。戦争に行った人とはちょっと立場が異なる。
近代の戦争はホントに民間人の犠牲者出し過ぎだよ・・・軍人同士でやるのが戦争だ。まじでルールは守って欲しい。
WW1のときは戦死者約1000万人に対し、軍事行動で殺された民間人は約100万人(他に飢餓や病死が約600万人)現代は比率が逆転して、軍人の死亡数の10倍近い民間人が殺されているようだ弱い者ほど死にやすいので、子供の犠牲者が多い戦争する=子供を虐殺するってことになってる時代
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
自分はマイノリティなのか (スコア:3, 興味深い)
ぱっと見で「素晴らしい教育の考えを持った父親だなぁ」と思ったけど、少数意見なのかな・・・
ゲームはゲームだけど、現実とリンクしてる部分もあるし、仮想ではなく現実を教えると言う意味では良い教育だと思う。
平和教育で原爆ドームとかに行って形式的な儀式をやるよりパレスチナやウクライナに行った方がインパクト強いよね。
まぁ今は危ないけど・・・
Re: (スコア:0)
私も賛同です。
ついでですが身内や親しい人が死にまくった結果
人を殺してお涙頂戴の話も嫌いになりました。
Re:自分はマイノリティなのか (スコア:-1)
> 人を殺してお涙頂戴の話も嫌いになりました。
最近知ったのですが、戦没者って、軍隊に従事することで死んだ人のことなんですね。たとえば空襲で死んだ人は基本的には入らない。
人を殺して死んだ人は祀るけど、空襲で無抵抗で虐殺された人は祀られないんですか、ってすごく不思議に思う。
Re:自分はマイノリティなのか (スコア:2)
日本の政府が主催する「全国戦没者追悼式」の「戦没者」には、空襲や地上戦などでなくなった市民も含まれてますよ。
太平洋戦争よりも前は、そもそも日本は軍人、軍属以外に直接戦災で亡くなった人はいないので。
>たとえば空襲で死んだ人は基本的には入らない。
というのは、一体どこの定義なのでしょうか。
Re:自分はマイノリティなのか (スコア:2)
どこの定義かって、例えば戦傷病者戦没者遺族等援護法 [e-gov.go.jp]でしょうね。この法律中に「戦没者」という用語の定義はありませんが、この法律で補償の対象になるのは軍人軍属等の公務上の負傷・疾病・死亡なので、法律名の「戦没者」が指す対象に軍人軍属等であって公務上死亡した者は含まれるが空襲で死亡した市民等は含まれないということはわかると思います。
Re: (スコア:0)
その法律には、
>(この法律の目的)
>第一条 この法律は、軍人軍属等の公務上の負傷若しくは疾病又は死亡に関し、国家補償の精神に基き、軍人軍属等であつた者又はこれらの者の遺族を援護することを目的とする。
とあるじゃないですか。
名前よりも中身をみるべきパターンでは。
Re:自分はマイノリティなのか (スコア:2)
ありますね。知っています。さすがに法律名について書くのにその法律の第 1 条を読み飛ばすほど無知ではありません。
で、それがあると僕が先に述べた
という結論が何か変わるのでしょうか。
Re:自分はマイノリティなのか (スコア:1)
戦没者の中でもこういう人のための法律だよと言っているだけなので
その法律をもって戦没者とはこういう定義だと結論付けるのは間違い
ということになる。
ちなみに戦没者追悼式に関する閣議決定では「本式典の戦没者の範囲は、支那事変以降の戦争に因る死没者(戦災死者等を含み、軍人軍属に限らない。)とする。」という定義が行われてるけど
これもまあこの閣議決定のみの定義と言えるので一般的にどうこうとはまた別の話になるけど。
Re:自分はマイノリティなのか (スコア:2)
そんなことはこの法律は言っていないよ。それに、「○○の中でも××という条件を満たす人」を指すなら、普通は「○○」ではなく「特定○○」のように呼ぶ。
あと、僕が言っているのは、「この法律名においては『戦没者』を軍人軍属等に限った意味で使っている」ということであって、
などということは僕はもともとしていない。単に、 nim さんが「戦没者」を軍人軍属等に限った意味で使うことなんてあるのかという疑問を呈していたから、あると答えただけ。二つの法律で同じ用語を別の意味に定義することはよくあるので、法律を一つ見ただけで用語の法律的な意味について結論を出そうなんて無茶な真似は、僕はしない。
Re:自分はマイノリティなのか (スコア:1)
?
どこからそんな言葉を引っ張り出してきたんでしょうか。
>一体どこの定義なのでしょうか。
が元の文章です。歪曲しないように。
それに対して貴方が出してきたのが「戦傷病者戦没者遺族等援護法」です。
そもそも 「などということ(戦没者とはこういう定義だとすること)は僕はもともとしていない。」
のであれば「一体どこの定義なのでしょうか。」の答えとしては失格です。
ちゃんと質問に応じた答えをしましょう。
#てかその辺の辞書でも引っ張ってくれば十分目的を達せるのに、なんで言葉の意味解釈に筋の極めて悪いものを引用するのか。
Re:自分はマイノリティなのか (スコア:2)
現実世界では言葉を辞書に載っていない意味で使うことがあります。辞書がすべてだと思っているような人は世の中にたくさんいますが、そういう人には今の話は高度すぎるので、諦めてください。
それでも続けたいなら、続けてもらっても構いませんが、僕は既に噛み砕いて説明したつもりなので、 endofgame さんがこのスレッドでこれ以上書いても僕は返信しません。
Re: (スコア:0)
辞書より無意味なものを持ってきたからまだましなものを提示したのに理解できなかったか。
Re: (スコア:0)
NGID指定されたら名無しでからみ続ける
さすが構ってちゃん
Re:自分はマイノリティなのか (スコア:1)
>最近知ったのですが、戦没者って、軍隊に従事することで死んだ人のことなんですね。たとえば空襲で死んだ人は基本的には入らない。
昨日テレビで見たけど、沖縄の慰霊碑には当時栄養失調で亡くなられたお子さんも戦争の被害者ということで祀られてるそうな。
戦没者と慰霊対象者は元々意味合いが違うのかな。
Re: (スコア:0)
戦没者って、扱われるその時々で定義が変わりますから「基本的に」なんて情報は、鵜呑みにしないほうが良いと思いますよ。
基本的に兵士だけを対象にした集いもあれば、基本的に戦争で亡くなった方すべてを対象にした慰霊だってあるのですから。
Re: (スコア:0)
旧軍における"軍艦"が現代の"軍用艦艇"と違うようなもんかな。今では軍に所属する艦船ほとんどを指して"軍艦"なんて言うことが多いけど、古い人は区別するとか
Re: (スコア:0)
立派な行いをしたから祀るわけではありません
Re: (スコア:0)
そういう場合は、別に慰霊碑が建ってるんじゃないかな。
いってみれば犠牲者だからね。戦争に行った人とはちょっと立場が異なる。
近代の戦争はホントに民間人の犠牲者出し過ぎだよ・・・
軍人同士でやるのが戦争だ。まじでルールは守って欲しい。
Re: (スコア:0)
WW1のときは戦死者約1000万人に対し、軍事行動で殺された民間人は約100万人(他に飢餓や病死が約600万人)
現代は比率が逆転して、軍人の死亡数の10倍近い民間人が殺されているようだ
弱い者ほど死にやすいので、子供の犠牲者が多い
戦争する=子供を虐殺するってことになってる時代