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クレーンで積み替えなんですね。それでも十分な時短効果があるんだろうけど。
クレーン1台でちまちまじゃなくて、ずらっと並んだクレーンが1両分のコンテナを一気に持ち上げて一気に積み込むんだろうな。実現したら見てみたい。
あと、貨物新幹線が実現すれば海外に売り込むときのアピールポイントの一つにもなりそう。新幹線は旅客需要が少ないところには売り込みにくい。貨客で使えれば貨物需要で売り込める。
サンダーバード2号型のドローンが新幹線カーゴからコンテナ抱え込んで飛び去って行ったら面白い絵になるなと妄想した。
架線があるから無理か。
「今週のビックリドッキリメカ、発進!」の号令と共に、コンテナが変形してガッシャンガッシャンガサゴソガサゴソ這いずり回るのを妄想した。あなたの台所に這い寄るGロボ。
>架線があるから無理か。いやクレーンで積み替えるときも邪魔になるから、そこは何らかの対策がなされてるんじゃね?
自走コンテナ型ドローンいいっすね。
Gロボはスパイ用に開発されそうな予感。
(オフトピですが)以前トップ・キアでやった「最強のトレーラーハウス牽引車はどれだ!」の企画を思い出してしまった。車の方はガンガン走って、後ろのトレーラーハウスがボロボロ...。(まぁ、あれは悪路をガンガンは走ったからね。でも面白かった)
問題は、現行の12フィート鉄道コンテナは国鉄/JRの特殊規格で、コンテナ上面にクレーンやトップリフターのつり上げ装置をつなぐ金具が付いていないものがほとんどなんですよ。コンテナの両側中央部に緊締装置(コンテナ車に固定する金具)を持つ中央緊締方式と、フォークリフトで下面にフォークを差して荷役することを前提としたコンテナというのは、海上コンテナ(上面に吊り上げる金具があり、緊締装置は四隅にある)とかなり違います。
こういう状況なので、まだまだ大多数を占める12フィートコンテナを取り扱う時、上面から吊れないので、一体どうするのか、というところが気になります。コンテナ下面のフォーク穴に差して吊る仕組みは結構面倒な気がします。特に、標準軌貨車は両側に隔壁を立てて防護するそうですので、横からフォーク穴に差すことが物理的に難しいかもしれません。
大量に存在するコンテナとコンテナ車をいまさら全部改造するわけにはいかない、というのがトレイン・オン・トレインなんかを考え始めた理由なので、いまさら全部のコンテナに上面金具を付けろ、も難しいでしょうしね。
コンテナは10年程度で入れ替わるので、これから造る分をトップリフター対応にすればよいだけ。
それで済むなら、そもそもこの構想も不要だったのでは、ということになるんですよ。緊締装置が弱くて、対向列車の風圧に耐えられないかもしれない、ということが問題だったわけですから、コンテナを入れ替えるタイミングで更新すればよいのなら、緊締装置を改良するだけで、何も変な仕組みを考える必要が無くなります。
現状でも、海上コンテナとJRコンテナを併用できるタイプのコンテナ車はあるので、移行期間の処理も技術的には可能でしょう。それをやりたがらないのだから、やはり全部のコンテナの構造改変はやりたくない理由があるということだと思います。
側面の隔壁が取り外し可能ならいけるのでは。
既にISO規格トンネルの取り扱いはやってる [jrfreight.co.jp]ので、トップリフター対応は難しくないでしょ。問題なのは、国内で使い勝手の良い12ftコンテナ [jrfreight.co.jp]がないことですか。
そこにネックがあって、コンテナ貨車は一両に緊密に全部コンテナが乗せられてる訳じゃなくてかなりスカスカ。そうすると積み替え時間がコンテナ積載個数ではなく、連結コンテナ貨車両数に左右されるから結局手間取るかも知れない。(あるいはコンテナの空き部分を指定席みたいにIT管理)
今でも当然管理されていますよ。どの位置にどのコンテナを積むか、完全にコンピューターで管理していて、貨物駅にある荷役用フォークリフトに装備されている画面に指示が出ます。アンバランスな積み方をすると走行安定性に影響が出るので、1両に何個コンテナを積むかに応じて積み付け方にもルールがあります。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
クレーン (スコア:2)
クレーンで積み替えなんですね。それでも十分な時短効果があるんだろうけど。
Re:クレーン (スコア:1)
クレーン1台でちまちまじゃなくて、ずらっと並んだクレーンが1両分のコンテナを一気に持ち上げて一気に積み込むんだろうな。
実現したら見てみたい。
あと、貨物新幹線が実現すれば海外に売り込むときのアピールポイントの一つにもなりそう。
新幹線は旅客需要が少ないところには売り込みにくい。貨客で使えれば貨物需要で売り込める。
Re:クレーン (スコア:2)
サンダーバード2号型のドローンが新幹線カーゴからコンテナ抱え込んで飛び去って行ったら面白い絵になるなと妄想した。
架線があるから無理か。
Re: (スコア:0)
「今週のビックリドッキリメカ、発進!」の号令と共に、コンテナが変形してガッシャンガッシャン
ガサゴソガサゴソ這いずり回るのを妄想した。あなたの台所に這い寄るGロボ。
>架線があるから無理か。
いやクレーンで積み替えるときも邪魔になるから、そこは何らかの対策がなされてるんじゃね?
Re:クレーン (スコア:1)
自走コンテナ型ドローンいいっすね。
Gロボはスパイ用に開発されそうな予感。
Re:クレーン (スコア:1)
Re: (スコア:0)
(オフトピですが)
以前トップ・キアでやった「最強のトレーラーハウス牽引車はどれだ!」の
企画を思い出してしまった。車の方はガンガン走って、後ろのトレーラーハウスが
ボロボロ...。
(まぁ、あれは悪路をガンガンは走ったからね。でも面白かった)
Re:クレーン (スコア:1)
問題は、現行の12フィート鉄道コンテナは国鉄/JRの特殊規格で、
コンテナ上面にクレーンやトップリフターのつり上げ装置を
つなぐ金具が付いていないものがほとんどなんですよ。
コンテナの両側中央部に緊締装置(コンテナ車に固定する金具)を持つ中央緊締方式と、
フォークリフトで下面にフォークを差して荷役することを前提としたコンテナというのは、
海上コンテナ(上面に吊り上げる金具があり、緊締装置は四隅にある)とかなり違います。
こういう状況なので、まだまだ大多数を占める12フィートコンテナを取り扱う時、
上面から吊れないので、一体どうするのか、というところが気になります。
コンテナ下面のフォーク穴に差して吊る仕組みは結構面倒な気がします。
特に、標準軌貨車は両側に隔壁を立てて防護するそうですので、
横からフォーク穴に差すことが物理的に難しいかもしれません。
大量に存在するコンテナとコンテナ車をいまさら全部改造するわけにはいかない、
というのがトレイン・オン・トレインなんかを考え始めた理由なので、
いまさら全部のコンテナに上面金具を付けろ、も難しいでしょうしね。
Re: (スコア:0)
コンテナは10年程度で入れ替わるので、これから造る分をトップリフター対応にすればよいだけ。
Re:クレーン (スコア:1)
それで済むなら、そもそもこの構想も不要だったのでは、ということになるんですよ。
緊締装置が弱くて、対向列車の風圧に耐えられないかもしれない、
ということが問題だったわけですから、コンテナを入れ替えるタイミングで
更新すればよいのなら、緊締装置を改良するだけで、
何も変な仕組みを考える必要が無くなります。
現状でも、海上コンテナとJRコンテナを併用できるタイプのコンテナ車はあるので、
移行期間の処理も技術的には可能でしょう。
それをやりたがらないのだから、やはり全部のコンテナの構造改変は
やりたくない理由があるということだと思います。
Re: (スコア:0)
側面の隔壁が取り外し可能ならいけるのでは。
Re: (スコア:0)
既にISO規格トンネルの取り扱いはやってる [jrfreight.co.jp]ので、トップリフター対応は難しくないでしょ。
問題なのは、国内で使い勝手の良い12ftコンテナ [jrfreight.co.jp]がないことですか。
Re: (スコア:0)
そこにネックがあって、コンテナ貨車は一両に緊密に全部コンテナが乗せられてる訳じゃなくてかなりスカスカ。
そうすると積み替え時間がコンテナ積載個数ではなく、連結コンテナ貨車両数に左右されるから結局手間取るかも知れない。
(あるいはコンテナの空き部分を指定席みたいにIT管理)
Re:クレーン (スコア:1)
今でも当然管理されていますよ。
どの位置にどのコンテナを積むか、完全にコンピューターで管理していて、
貨物駅にある荷役用フォークリフトに装備されている画面に指示が出ます。
アンバランスな積み方をすると走行安定性に影響が出るので、
1両に何個コンテナを積むかに応じて積み付け方にもルールがあります。
Re: (スコア:0)
高速走行に影響はないのだろうか?
軽い車両が浮き上がるなんてことが起きそう。