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>当然エネルギー密度の高いターボファンジェットエンジンは開発困難であり、まあわかる
>3発以上の多発機にならざるを得ないかもしれない。突飛な発想すぎて……なんで……?
必要な武装を搭載し、予定された速度・航続距離距離を持つ機体規模には、15tf級ターボファンジェットエンジン双発が必要と、防衛省(防衛装備庁)はしている。X-2(ATD-X)用XF5-1ターボファンジェットエンジンが、アフターバーナー使用時で推力5t級に過ぎない事からして、その3倍規模の15tf級ターボファンジェットエンジンの新開発がリスキーなのは当然で、開発失敗したからといって、海外(特に米国)から導入(≒ライセンス生産)購入が困難である事も、過去からの経験で明らか。単ジェットエンジンの推力が不足すれば、数を増やすしかないだろう。何がおかしい?戦闘機では異例だが、爆撃機(B-36)や対潜哨戒機(P-2J)等には、計画時・初期モデルよりエンジンの数を増やした例があるし、衛星打ち上げロケット(特にブースター増設)では普通にある。
エンジンの性能が決まってくる頃になっても、まだエンジンの数すら確定しないようなスケジュールで戦術航空機を開発する奴はいません。そして主たるエンジンの数が違う戦術航空機を作るってのは、殆ど全部開発やり直しって意味です。
B-52は?
あれって風洞実験なんかで機体の形や大きさがかなり決まってから推力が足りないから「じゃあ8発だ」としたと思ったけど
いま利用可能か、あるいは近々に利用できるだろうエンジンを比較検討して、所要の能力と数を決めないうちから概念設計より先に進むバカは居ません。ていうかそもそもB-52はtactical aircraftではありません。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
おまえはなにをいっているんだ (スコア:0)
>当然エネルギー密度の高いターボファンジェットエンジンは開発困難であり、
まあわかる
>3発以上の多発機にならざるを得ないかもしれない。
突飛な発想すぎて……なんで……?
Re: (スコア:0)
必要な武装を搭載し、予定された速度・航続距離距離を持つ機体規模には、15tf級ターボファンジェットエンジン双発が必要と、防衛省(防衛装備庁)はしている。
X-2(ATD-X)用XF5-1ターボファンジェットエンジンが、アフターバーナー使用時で推力5t級に過ぎない事からして、その3倍規模の15tf級ターボファンジェットエンジンの新開発がリスキーなのは当然で、開発失敗したからといって、海外(特に米国)から導入(≒ライセンス生産)購入が困難である事も、過去からの経験で明らか。
単ジェットエンジンの推力が不足すれば、数を増やすしかないだろう。
何がおかしい?
戦闘機では異例だが、爆撃機(B-36)や対潜哨戒機(P-2J)等には、計画時・初期モデルよりエンジンの数を増やした例があるし、衛星打ち上げロケット(特にブースター増設)では普通にある。
Re: (スコア:0)
エンジンの性能が決まってくる頃になっても、まだエンジンの数すら確定しないようなスケジュールで戦術航空機を開発する奴はいません。
そして主たるエンジンの数が違う戦術航空機を作るってのは、殆ど全部開発やり直しって意味です。
Re:おまえはなにをいっているんだ (スコア:0)
B-52は?
あれって風洞実験なんかで機体の形や大きさがかなり決まってから
推力が足りないから「じゃあ8発だ」としたと思ったけど
Re: (スコア:0)
いま利用可能か、あるいは近々に利用できるだろうエンジンを比較検討して、
所要の能力と数を決めないうちから概念設計より先に進むバカは居ません。
ていうかそもそもB-52はtactical aircraftではありません。