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現場の教師の裁量に任せておけばいいですやん生徒が骨折したら校長は解雇とか条件をつけて
PTA会長をやっていた私の経験から言いますと、教師の裁量に任せた結果がこれです。「教師の裁量」というと先生が決定権を持っているかのように聞こえますが、実際には先生はしがらみで中止の決定を出しにくいのです。
運動会の花形競技ですから、保護者個人、PTA、卒業生、OB教師、教育委員会などの利害関係者から意見が飛んできます。「自分が小学生のころはやっていた」「組体操は伝統だろ」「組体操がないのは寂しい」「ゆとり教育だ」危険だからと現場の判断で中止にするのは、勇気もいるし、説得する労力もいるのです。ピラミッドが10段とかに成長していると、なおさら止めにくいでしょう。
今回、文部科学省のお墨付きが出たことで、多くの現場の先生はホッとしているのではないでしょうか。文部科学省には事故情報が多数集まってくるわけですから、分析して、もっと早く動くべきだったのではないかと思います。
もっとね、正しい体操とか子供に無理の無い筋トレ方法とか今なら出来るはずなのに聞いた話が無い。運動会とかも全員揃えてダブルバイセップスとかでもいいんじゃないの?
全員揃えてダブルバイセップス
5代目魔法少女プリティ☆ベル(35)の必殺技ですね。よくわかってらっしゃる。# ぐぐるな危険
現場の教師の裁量に任せてて、フタを開けてみたら酷い実体が露わになったって感じじゃないですかね?その結果、教育委員会権限での制限や文科省も動き出す事態になったと思いますよ。組体操で事故が起きても、教師や校長に対する責任ってのが問われてなかったのかと。この件では現場の教師がどう考えてたのかってのは重要になってくるとは思います。同じ根っこの問題も抱えてそうだし。
# 運動会とか周りの学校と比較されるから地域によってエスカレートしてるような気はするので、都道府県とか地域ごとにケガが発生する比率は違ってるような気はする(教育方針だって違うし)。
そんな条件飲むぐらい意識高かったら初めからやってないんだよなあ「怪我するのはまじめにやってないから」推進派の大半の教師はこういうことを考えてる
社会的にそうだよね。何か起きるとまずは「自己責任」とか言って済まそうとする。まぁ、「問題が有るという指摘」が「問題自体よりも悪い」とされ続けている困った伝統があるから、落としどころとして受け入れやすい所なんだろうけど。
というかけが人が出たら警察が介入すべきだと思う。教師が監督しながらけが人を出したということで過失傷害罪は適用してほしい。自分の身に災難が振りかかる可能性が出てきたらやめると思うな。そうなった時に「教育効果はどこいったんだ」ってプギャーしてやりたい。生徒が怪我しても構わないけど、逮捕されるのはいやなんですかって。
私立校なら兎も角国公立校なら、その教員=公務員の明らかに頭がおかしい行為=組体操強制で死傷者が出ようと、その頭がおかしい教員=公務員個人が、民事訴訟の対象になりません。所属する日本国或いは地方自治体が代わってその不始末の支払い義務を負います。せめてこれを連帯責任に制度=法律改正しないと駄目でしょう。
とはいえ、国立校の一種である防衛大学校(学校教育法一条校ではなく、防衛省設置法第15条校)で行われる「棒倒し」は、戦場という究極の理不尽に投入される自衛隊員養成という教育目的に合致しているから、残しても良いのでは?
>所属する日本国或いは地方自治体が代わってその不始末の支払い義務を負います。>せめてこれを連帯責任に制度=法律改正しないと駄目でしょう。
これ出来ないのは、公権力の行使に関わる公務員(警察官とか)が、職務の結果として損害を与えた場合に訴えられる事を恐れて躊躇するのを防ぐためらしい。
連帯補償責任制度にすれば、日本国政府や地方自治体が補償の割合を任意に決められるのでは?つまり公権力の行使に関わる公務員(警察官とか)が、職務の結果として損害を与えた場合に訴えられても、日本国政府や地方自治体が100%補償すると内規で定めればよい。
アメリカの士官学校かなんかで枕投げ大会で重傷者続出、って過去ストーリーがなかったっけ。枕カバーにヘルメットを詰め込んで、投げずに殴るの。殺る気満々。まあ、精強な軍人の卵だからな。
アレは敵チームの戦力を分析し対抗策を案じて練習し、また敵チームの戦術をスパイするために様々な手段を講じさらに敵のスパイに対して欺瞞工作を行うなど、戦争のシミュレーションでもあるので教育的効果は高いのでいいのです。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
教師の裁量 (スコア:0)
現場の教師の裁量に任せておけばいいですやん
生徒が骨折したら校長は解雇とか条件をつけて
Re:教師の裁量 (スコア:5, 興味深い)
PTA会長をやっていた私の経験から言いますと、教師の裁量に任せた結果がこれです。
「教師の裁量」というと先生が決定権を持っているかのように聞こえますが、実際には先生はしがらみで中止の決定を出しにくいのです。
運動会の花形競技ですから、保護者個人、PTA、卒業生、OB教師、教育委員会などの利害関係者から意見が飛んできます。
「自分が小学生のころはやっていた」
「組体操は伝統だろ」
「組体操がないのは寂しい」
「ゆとり教育だ」
危険だからと現場の判断で中止にするのは、勇気もいるし、説得する労力もいるのです。
ピラミッドが10段とかに成長していると、なおさら止めにくいでしょう。
今回、文部科学省のお墨付きが出たことで、多くの現場の先生はホッとしているのではないでしょうか。
文部科学省には事故情報が多数集まってくるわけですから、分析して、もっと早く動くべきだったのではないかと思います。
Re: (スコア:0)
もっとね、正しい体操とか子供に無理の無い筋トレ方法とか今なら出来るはずなのに聞いた話が無い。
運動会とかも全員揃えてダブルバイセップスとかでもいいんじゃないの?
Re: (スコア:0)
全員揃えてダブルバイセップス
5代目魔法少女プリティ☆ベル(35)の必殺技ですね。よくわかってらっしゃる。
# ぐぐるな危険
Re:教師の裁量 (スコア:1)
現場の教師の裁量に任せてて、フタを開けてみたら酷い実体が露わになったって感じじゃないですかね?その結果、教育委員会権限での制限や文科省も動き出す事態になったと思いますよ。組体操で事故が起きても、教師や校長に対する責任ってのが問われてなかったのかと。この件では現場の教師がどう考えてたのかってのは重要になってくるとは思います。同じ根っこの問題も抱えてそうだし。
# 運動会とか周りの学校と比較されるから地域によってエスカレートしてるような気はするので、都道府県とか地域ごとにケガが発生する比率は違ってるような気はする(教育方針だって違うし)。
Re: (スコア:0)
そんな条件飲むぐらい意識高かったら初めからやってないんだよなあ
「怪我するのはまじめにやってないから」
推進派の大半の教師はこういうことを考えてる
Re: (スコア:0)
社会的にそうだよね。
何か起きるとまずは「自己責任」とか言って済まそうとする。
まぁ、「問題が有るという指摘」が「問題自体よりも悪い」とされ続けている困った伝統があるから、落としどころとして受け入れやすい所なんだろうけど。
Re: (スコア:0)
というかけが人が出たら警察が介入すべきだと思う。
教師が監督しながらけが人を出したということで過失傷害罪は適用してほしい。
自分の身に災難が振りかかる可能性が出てきたらやめると思うな。
そうなった時に「教育効果はどこいったんだ」ってプギャーしてやりたい。
生徒が怪我しても構わないけど、逮捕されるのはいやなんですかって。
Re: (スコア:0)
私立校なら兎も角国公立校なら、その教員=公務員の明らかに頭がおかしい行為=組体操強制で死傷者が出ようと、その頭がおかしい教員=公務員個人が、民事訴訟の対象になりません。
所属する日本国或いは地方自治体が代わってその不始末の支払い義務を負います。
せめてこれを連帯責任に制度=法律改正しないと駄目でしょう。
とはいえ、国立校の一種である防衛大学校(学校教育法一条校ではなく、防衛省設置法第15条校)で行われる「棒倒し」は、戦場という究極の理不尽に投入される自衛隊員養成という教育目的に合致しているから、残しても良いのでは?
Re:教師の裁量 (スコア:1)
>所属する日本国或いは地方自治体が代わってその不始末の支払い義務を負います。
>せめてこれを連帯責任に制度=法律改正しないと駄目でしょう。
これ出来ないのは、公権力の行使に関わる公務員(警察官とか)が、職務の結果として損害を与えた場合に訴えられる事を恐れて躊躇するのを防ぐためらしい。
Re: (スコア:0)
連帯補償責任制度にすれば、日本国政府や地方自治体が補償の割合を任意に決められるのでは?
つまり公権力の行使に関わる公務員(警察官とか)が、職務の結果として損害を与えた場合に訴えられても、日本国政府や地方自治体が100%補償すると内規で定めればよい。
Re: (スコア:0)
よしモンティパイソンのカミカゼスコットランド兵のトレーニングを導入しよう
Re: (スコア:0)
アメリカの士官学校かなんかで枕投げ大会で重傷者続出、
って過去ストーリーがなかったっけ。枕カバーに
ヘルメットを詰め込んで、投げずに殴るの。殺る気満々。
まあ、精強な軍人の卵だからな。
棒大の棒たおしは (スコア:0)
アレは敵チームの戦力を分析し対抗策を案じて練習し、また敵チームの戦術をスパイするために様々な手段を講じさらに敵のスパイに対して欺瞞工作を行うなど、戦争のシミュレーションでもあるので教育的効果は高いのでいいのです。