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違法ダウンロードとか多かったんですかね？# インターネットは害悪ので規制するべき
単に時代の流れでしょう。違法じゃないダウンロード（電子書籍）が大きい。ネット書店や新古書店も。リアル書店の数が減ればそら流通も減らざるをえない。
一番の戦犯は結局Amazonか。
地方の小さな書店に欲しい本は発売日にまず入らない。結果TUTAYAか、そこにもない場合はAmazonになる。
半月遅れか1ヶ月遅れなのよ、地方の書店に入るのは。大都市圏の初動が終わって余りが流れてくるんでしょ多分。
そんなのが10年20年やられてりゃ、探して回るのは無駄ではじめからAmazonでいいやになる。
＞それは大きな書店がフライング販売してるだけ
全然違うよ、小さい書店は配本そのものが「削られる」の。これはもうずいぶん前から。少なくとも一般人に知られる限りでは、1987年の「『本屋さん』読本」にそのような記述がある。
Amazonもですが、ブックオフの罪と言うのも結構あると思いますよ。何しろ本の内容をあまり顧みずに二束三文で買い叩いて百円未満〜500円程度で売るという焼き畑農法的なビジネスモデルが、旧来の本屋と古本屋のなわばりを破壊したことは事実ですので。後、書籍流通・特に東販と日販の責任も重くて、書店単位で需要のない本を沢山押し付けておきながら、客から注文が来ている本の配本を無視したりまでし続けてた。ブックオフやアマゾンで本屋さんが厳しくなった時点でも、書籍流通大手は自分たちの都合だけで本を押し付けることを続けてきた。
結果、新品が欲しい人はアマゾンに行き、安い中古が欲しい人はブックオフに偏って、街の本屋さんや古本屋さんへのお客が減ってしまった。
もうひとつ忘れてはならないのは、児童ポルノ買春禁止法や各都道府県の青少年健全育成条例でしょう。これらがゾーニングという名の隔離政策を際限なく厳しくしたり、エロ本の一部を違法化したことで、街の本屋さんや古本屋さんが食いつなぐために売っていたエロ本を売ることが事実上できなくなってしまった。確かに、本屋さんは「綺麗」になったけど、御客さんは減ってしまった。エロ本やエロ漫画等を買うついでに普通の本を買っていく御客さんたちの足を遠のけた。
# 個人的には、廃業に追い込まれた本屋の経営者で、各都道府県や# 国に対して集団訴訟起こしてもいいのではないかとすら思ってます。
エロ本は各種条例ができる前からネットに負けて棚面積が減っていたよ
統計的には、電子書籍はほとんど関係がないよ。
電子書籍の市場拡大と、紙の本の市場縮小はほぼ連動していない。従来から紙の本は縮小が続いていて、電子書籍が黎明期を脱した頃から後であってもその傾向は加速されたりしてないよ。回復もしてないけど。
統計について語るならレファレンスを付けてくれると嬉しいな。http://www.jftc.go.jp/cprc/reports/index.html [jftc.go.jp]のCR 03-15の5章に浅井先生の分析がある。
ggrあとなんでそんな古いほとんど関係のない公取委の資料なんて出してきたの？
Amazonが来るとわかってたのに胡坐をかいてて何の手も打たなかった出版業界全体の問題でしょ
気の利いた出版社は電子化を進めて地方民に優しいよAmazonはその協力者でしかない
マンガ雑誌とかはすっかり電子版購読してるなあ紐かけて定期的にリサイクルにだす手間かからないし
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
やっぱり (スコア:-1)
違法ダウンロードとか多かったんですかね？
# インターネットは害悪ので規制するべき
Re:やっぱり (スコア:0)
単に時代の流れでしょう。
違法じゃないダウンロード（電子書籍）が大きい。
ネット書店や新古書店も。
リアル書店の数が減ればそら流通も減らざるをえない。
一番の戦犯は結局Amazonか。
Re:やっぱり (スコア:2, 興味深い)
地方の小さな書店に欲しい本は発売日にまず入らない。
結果TUTAYAか、そこにもない場合はAmazonになる。
半月遅れか1ヶ月遅れなのよ、地方の書店に入るのは。
大都市圏の初動が終わって余りが流れてくるんでしょ多分。
そんなのが10年20年やられてりゃ、探して回るのは無駄ではじめからAmazonでいいやになる。
Re:やっぱり (スコア:1)
ちゃんとカルテル結んで零細書店でも発売日に並べられるようにしてるんだから
# そもそも発売日に商品が届かない遠くの田舎の場合は地域ごと遅れるシステム
Re: (スコア:0)
＞それは大きな書店がフライング販売してるだけ
全然違うよ、小さい書店は配本そのものが「削られる」の。
これはもうずいぶん前から。少なくとも一般人に知られる限りでは、1987年の「『本屋さん』読本」にそのような記述がある。
Re:やっぱり (スコア:1)
Amazonもですが、ブックオフの罪と言うのも結構あると思いますよ。
何しろ本の内容をあまり顧みずに二束三文で買い叩いて百円未満〜500円程度で売るという焼き畑農法的なビジネスモデルが、旧来の本屋と古本屋のなわばりを破壊したことは事実ですので。
後、書籍流通・特に東販と日販の責任も重くて、書店単位で需要のない本を沢山押し付けておきながら、客から注文が来ている本の配本を無視したりまでし続けてた。
ブックオフやアマゾンで本屋さんが厳しくなった時点でも、書籍流通大手は自分たちの都合だけで本を押し付けることを続けてきた。
結果、新品が欲しい人はアマゾンに行き、安い中古が欲しい人はブックオフに偏って、街の本屋さんや古本屋さんへのお客が減ってしまった。
もうひとつ忘れてはならないのは、児童ポルノ買春禁止法や各都道府県の青少年健全育成条例でしょう。
これらがゾーニングという名の隔離政策を際限なく厳しくしたり、エロ本の一部を違法化したことで、街の本屋さんや古本屋さんが食いつなぐために売っていたエロ本を売ることが事実上できなくなってしまった。
確かに、本屋さんは「綺麗」になったけど、御客さんは減ってしまった。エロ本やエロ漫画等を買うついでに普通の本を買っていく御客さんたちの足を遠のけた。
# 個人的には、廃業に追い込まれた本屋の経営者で、各都道府県や
# 国に対して集団訴訟起こしてもいいのではないかとすら思ってます。
Re: (スコア:0)
エロ本は各種条例ができる前からネットに負けて棚面積が減っていたよ
Re:やっぱり (スコア:1)
統計的には、電子書籍はほとんど関係がないよ。
電子書籍の市場拡大と、紙の本の市場縮小はほぼ連動していない。
従来から紙の本は縮小が続いていて、電子書籍が黎明期を脱した頃から後であってもその傾向は加速されたりしてないよ。回復もしてないけど。
Re:やっぱり (スコア:1)
統計について語るならレファレンスを付けてくれると嬉しいな。
http://www.jftc.go.jp/cprc/reports/index.html [jftc.go.jp]
のCR 03-15の5章に浅井先生の分析がある。
Re: (スコア:0)
ggr
あとなんでそんな古いほとんど関係のない公取委の資料なんて出してきたの？
Re: (スコア:0)
Amazonが来るとわかってたのに胡坐をかいてて何の手も打たなかった出版業界全体の問題でしょ
Re: (スコア:0)
気の利いた出版社は電子化を進めて地方民に優しいよ
Amazonはその協力者でしかない
マンガ雑誌とかはすっかり電子版購読してるなあ
紐かけて定期的にリサイクルにだす手間かからないし