「かつて亜土電子工業だったMAGねっとホールディングス、上場廃止へ」記事へのコメント

もう時効だと思うんで

[Anonymous Coward]

もう時効だと思うんで書きます。

・亜土電子工業時代
　　社長の経営が雑で在庫管理がメチャクチャ。各フロアマネージャー単位で勝手に発注できたため在庫過多で赤字化
　　その過剰発注ぶりはPC-110についてIBMが修理用の在庫がなくなった後にT-ZONEに修理用に購入しにきたほど。

・CSKエレクトロニクス時代
　　社長の○山が追い出されて少しマシになっていたが、大川功の死去とともにCSKはヴィーナスファンド（ハゲタカ）へと叩き売った。

・ヴィーナスファンド時代
　　ハゲタカが送り込んで来た社長の安○淳一郎は現場もろくに見ずに次々と的外れな指示を出して店を赤字化させる。
　　安○自身が決めた「一ヶ月でも赤字が出たらその店舗は閉鎖」という意味不明なルールによってT-ZONE本店まで閉鎖された。
　　なお、T-ZONE本店が一気に赤字に転んだのは安井淳一郎が日経の記事を鵜呑みにし
　　「秋葉原は美少女ゲームが流行っている」と言ってT-ZONE本店の１F入り口売り場を美少女ゲームコーナーにさせ、
　　これによって一般客が店に入りづらくなってしまって上の階へと客がこなくなり一気に売上が下がったため。
　　　なお、この月は倒れかかっていたラオックスのコンピュータ館がT-ZONEから逃げた客によって一時的に持ち直した模様。
　　中途半端な売り場面積のAKIBAプレイスで売上が伸びるはずもなくAKIBAプレイスもすぐに閉鎖になりPC-DIYショップ１店舗のみに。

　　ヴィーナスファンドの安○淳一郎の見事な手腕によってT-ZONEは秋葉原のPC-DIYショップだけになった。
　　安○淳一郎は経営から外され、ヴィーナスファンドもT-ZONEから手を引かされSFCG（旧・商工ファンド）の子会社化へ

・SFCG～MAGねっとホールディングス傘下時代
　　PC-DIYショップは経営状態も安定していたが、親会社であるSFCGの経営者は悪徳でおなじみ大島一族。
　　大島一族はサブプライムローンにものすごく手を出していたためリーマンショックで一気に負債をかかえることになり、
　　MAGねっとホールディングスはT-ZONE・PC-DIYショップから売掛金を抜いて赤字を誤魔化そうとしたためT-ZONEの店舗経営が行き詰まる。
　　MAGネットホールディングスは優秀な販売スタッフ込みでPC-DIYショップをサードウェーブへ（DOS/Vパラダイス）売却
　　ただし、店舗スタッフがこれに承服せず、なぜか亜土時代の社長だった○山が店舗スタッフの説得に駆り出された。
　　でもやっぱりMAGネットホールディングスに振り回されたスタッフ達が納得するはずがなくスタッフほぼ全て流出。
　　有志がPCパーツショップのFreeTを立ち上げる。そして現在はBuyMore。

ちなみに秋葉のメイド喫茶の草分け的なメイリッシュはT-ZONEが作ったお店でしたが、MAGねっとホールディングスによって売却されました。

身バレしそうなのでAC