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#「解散」したからといって、即会社が消滅するわけではないのよね。 ちなみに会社が完全に消滅するのはその山分け手続が終わったあと(「清算結了」といいます)。
つことで、会社の持ってる著作権は、原則、借金を返すために売っ払う(あるいは借金のカタにする)か、現金の代わりに株主への配当に充てるかどっちかになると思われ。
ただ、現実には、会社にとって資産価値がないような著作権だと、会社自身がその著作権を持ってることを忘れてて、処分するのも忘れてしまい、結局誰の持ち物だか判らなくなってしまう可能性がありますな(苦笑)。
ということで、個人的に目をつけているマイナーソフトとかがあるなら、会社宛に「解散するならHogehogeの著作権売ってけれ」と手紙を出してみましょう。 運がよければ1円とかで売ってくれるかもしれないし、少なくとも社内で「うーん、この著作権ってどうすべえ」って話になって、忘れられたまま誰の持ち物か判らなくなることだけは回避できるでしょうから。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
こうやって会社がなくなる場合は (スコア:2, 興味深い)
(´д`;)
Re:解散の場合 (スコア:4, 参考になる)
めぼしい物は全部処分して、借金を全部返して、残った金や資産は株主で山分けしておしまいにする手続に入ったよ~、ということです。
#「解散」したからといって、即会社が消滅するわけではないのよね。
ちなみに会社が完全に消滅するのはその山分け手続が終わったあと(「清算結了」といいます)。
つことで、会社の持ってる著作権は、原則、借金を返すために売っ払う(あるいは借金のカタにする)か、現金の代わりに株主への配当に充てるかどっちかになると思われ。
ただ、現実には、会社にとって資産価値がないような著作権だと、会社自身がその著作権を持ってることを忘れてて、処分するのも忘れてしまい、結局誰の持ち物だか判らなくなってしまう可能性がありますな(苦笑)。
ということで、個人的に目をつけているマイナーソフトとかがあるなら、会社宛に「解散するならHogehogeの著作権売ってけれ」と手紙を出してみましょう。
運がよければ1円とかで売ってくれるかもしれないし、少なくとも社内で「うーん、この著作権ってどうすべえ」って話になって、忘れられたまま誰の持ち物か判らなくなることだけは回避できるでしょうから。
We are the keepers of the sacred words "ni"!
Re:解散の場合 (スコア:1)
(´д`;)
Re:解散の場合 (スコア:0)
その次の日から、
アレスタはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
とかやっても平気ってわけですな。
#くれればね。