不倫出会い系サイトの「偽女性会員」問題、サイト側は否定 33
泥沼 部門より
既婚者向け出会い系サイト「アシュレイ・マディソン」から漏洩した会員情報によって、その女性会員の大半が実在しないのではないかという疑惑が出ているが、アシュレイ側は「ハッキング被害後も登録会員は増え続けており、先週だけでも“数十万人”が登録し、そのうちの8万7596人が女性だった」としてこれを否定したそうだ(ITmedia)。
一方、GIZMODOは「アシュレイ・マディソンが7万人以上の偽女性会員(女性ボット)を作り、数百万件の偽メッセージを男性会員に送っていた」と報じている(ギズモード・ジャパン)。
出会い系サイト女性はサクラばかり、というのは日本ではよく知られた(?)話なのであまり意外性はないが、今後同サイトがどうなるかは気になるところである。