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ハードウェアハック

新しい真空管「Nutube」、パーツショップ等で販売開始 35

ストーリー by hylom
さっそく試したいところではある 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

コルグとノリタケが共同開発した新しい真空管「Nutube」の一般販売が開始されています(コルグの発表取り扱い店一覧)。

今まで詳細が不明だった仕様に関しても、取り扱いパーツショップ等のWeb上で公開されています。興味深い点は正のグリッド電圧まで動作曲線が示されていることと、増幅度をあらわすμの値が14と低いこと(Gmは54)、共振周波数のtyp値が5.8kHzと低いことなどです。

なお、秋月電子通商での販売価格は5,400円。

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GNU is Not Unix

日本語 PDF 生成に対応した Texinfo 6.3 リリース 9

ストーリー by headless
差替 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

日本語PDF出力に対応したTexinfo 6.3 がリリースされた(メーリングリストのアナウンス)。

8月の段階ではTexinfo 6.2に向けたpretestをしていたはずなのに、いつのまにか 6.3 になっている。どうやらTexinfo 6.2のリリース直後にミスが見つかり、6.3に差し替えられたようだ。

こういうときは、6.2.1とかにするのが普通で、いきなり6.3にしてしまうのは珍しい気がする。皆さんはどう思うだろうか。

6.2はTestXS.pmに誤ったバージョンが記述されていたため、Perlの拡張モジュールがビルドできなかったという。6.3はこの点を修正しただけのようだが、6.2は無視して6.3を使ってほしいとのことだ。

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論説

RMS曰く、オンラインパブリッシャーは読者が記事の閲覧料金を匿名で支払えるようにすべき 40

ストーリー by hylom
自由に支払いたい 部門より
headless 曰く、

Richard M. Stallman氏がオンラインパブリッシャーに対し、読者が読みたい記事に対する閲覧料金を匿名で支払えるようにすべきだと主張している(GuardianNeowin)。

オンラインパブリッシャーの多くは広告を主な収入源としているため、広告ブロックソフトウェアを使用する読者の増加により大きな影響を受けている。広告ブロックソフトウェアを使用する理由としては、広告が邪魔であるという単純なものから、ターゲティング広告のために閲覧履歴が監視されることを望まないというものまで幅広い。

Stallman氏自身はオンライン広告を特に気にすることはないが、オンラインでの監視に反対する立場から、監視をブロックする技術を使用するようになったという。しかし、こういった技術の副作用として、ターゲティング広告のための情報収集もブロックされる結果となる。

一方、オンラインパブリッシャー側では、広告ブロックソフトウェアを使用する読者を締め出す動きもみられる。広告を表示したくなければ、有料のサブスクリプションに登録するよう求めるところもあるが、結果としてオンラインパブリッシャーによる監視を許すことになるとStallman氏は主張する。

Stallman氏が提案しているのは読者を監視せずにオンラインパブリッシャーが収入を得られる仕組みで、少額な記事単位の料金を匿名で支払えるようにするというものだ。記事を読むたびに読者が好きな金額を寄付できるようにするのでもよいとのこと。読者が複数の記事に料金を支払って読んでも、それらが1人の読者に関連付けられることはなく、DRMに制約されることもなく、どのような形でも利用規約のようなものに合意する必要はない。ダウンロードした記事の利用可否については、著作権のみを基準とすべきだとしている。

匿名での支払いを可能にするソフトウェアとして、GNUオペレーティングシステム向けにはGNU Talerが開発されている。GNU Talerに限らず、同様のソフトウェアがオンラインパブリッシャーにより導入されることが望ましいとのことだ。

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GNU is Not Unix

Texinfoで日本語PDFが生成可能に 35

ストーリー by hylom
やっと 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

皆さんはTexinfoをご存じだろうか。GNUをはじめとするフリーソフトウェアのドキュメントなどによく使われている文章フォーマット・ツールで、単一のソースファイルからhtmlやPDFをはじめとするさまざまな形式のドキュメントを生成することができる。

このTexinfoは、現在次期ver. 6.2のリリースに向けたpretestが行われている(bug-texinfoメーリングリストへの投稿)。様々な機能追加があるが、その中に、日本語PDF生成が含まれている。TexinfoはPDF生成のバックエンドにTeXエンジンを利用する。現行ver. 6.1までは、TeXエンジンとして日本語の利用が困難なpdfTeXでしかまともに使えなかった。そのため、日本語PDFを生成したければ、TeXエンジンとしてpdfTeXではなく、日本語が扱えるpTeXを使うようにしたパッチ等が必要だった。

それに対してver. 6.2は、Unicodeが扱えるTeXエンジンであるXeTeXやLuaTeXに対応し、さらに、日本語ドキュメントのサンプルソースまで同梱される。これによって、pTeXパッチ不要で、いきなり日本語PDF生成ができるようなる、というわけだ。

このように日本語化パッチが不要となり、本家だけで日本語が使えるようになったツールもある一方で、未だ日本語化パッチが必要なツールや、日本語化パッチすらないツールも、まだまだ多いと思う。こうした日本語化はどのように進めるのがよいだろうか。どうやって本家にマージしていくのがよいだろうか。

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GNU is Not Unix

FSF、初の年次報告書を公開 11

ストーリー by hylom
活動報告 部門より
headless 曰く、

Free Software Foundation(FSF)が30年間の歴史で初の年次報告書を公開している(FSFのブログPhoronix年次報告書PDF高解像度版)。

FSFは1985年10月に設立され、昨年10月に30周年を迎えた。この年次報告書は2015年会計年度(FY2015: 2014年10月1日~2015年9月30日)のもので、FSFの活動や成果、財務状況などが紹介されている。およそ120万ドルの収入は91%が寄付によるもので、その85%はFSFが実施するさまざまなプログラムに使われたとのこと。

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Linux

Slackware14.2リリース 20

ストーリー by hylom
楽しいSlackware 部門より
takehora 曰く、

古参LinuxディストリビューションのSlackwareが、2年8か月に及ぶ開発サイクルを経て、7月1日付でSlackware 14.2をリリースしました。 Linuxカーネルのバージョンは4.4.14で、GNU Cライブラリは2.23、Xサーバーとしてxorg-server 1.18.3を採用しています。サウンドはalsaベースからついにPulseAudioに。KDEについては4.14.21。堅牢性などの問題からKDE5にはまだ移行していません。インストーラーは英語のままですがインストール後には、問題なく日本語を使えます。

次の開発サイクルでは、デフォルトのシステムロケールをCからUTF-8へ移行する予定です。

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人工知能

駐車違反切符16万枚の取り消しに成功したチャットボット弁護士 42

ストーリー by headless
手続 部門より
米国・スタンフォード大学の学生が作成したAIチャットボット弁護士「DoNotPay」が駐車違反切符16万枚を取り消させることに成功しているそうだ(VentureBeatの記事The Registerの記事The Guardianの記事Neowinの記事)。

DoNotPayはチャット画面風のユーザーインターフェイスで法律相談ができる無料のWebサービスだ。最初のバージョンは昨秋ロンドンでサービスを開始し、ニューヨークでも今春サービスを開始した。シアトルでも今秋サービス開始予定だという。

ユーザーは切符を切られた際に駐車禁止の標識がはっきりと認識できる状態だったか、駐車場の広さは十分だったかといった簡単な質問に答えるだけで、取り消し可能かどうかをDoNotPayが判定し、手続きの方法などを教えてくれる。これまでに受けた相談は25万件とのことで、取り消しに成功した16万件は全体の64%にあたる。

開発者のJoshua Browder氏は、自身が繰り返し駐車違反切符をもらった経験から異議申し立ては定型的な手続きであることを知り、AIでの処理を思いついたという。DoNotPayではこのほか、旅客機が遅延した際の補償金請求に関する手続き方法や、HIV感染をパートナーに開示する手助けなども行っている。また、Browder氏は難民申請を手助けするためのボットの開発も行っているとのことだ。
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GNU is Not Unix

まつもとゆきひろ曰く、RMSは1,000年後の教科書に載る 138

ストーリー by headless
偉人 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Microsoft主催のイベント「de: code 2016」でゲストスピーカーとして講演したまつもとゆきひろ氏が、1,000年後の未来に歴史上の人物としてリチャード・ストールマン氏は確実に教科書に載るだろうと発言した(Channel 9の動画ページ: 該当部分は12分過ぎ)。

講演は「オープンソースから見たマイクロソフト」というもの。フリーソフトウェアないし自由ソフトウェアの歴史からオープンソースへの系譜を振り返ったまつもと氏は、ソフトウェアの自由が本当に重要であることを強調。たとえば1,000年後のはるかな未来(人類が滅亡していないとして)、ソフトウェア発達の歴史について誰の名前が教科書に載るかということを考えると、ソフトウェアの自由を体現し世界を変えた人としてリチャード・ストールマンは必ず載るのではないかと述べている。一方、Rubyのまつもとはたぶん載らないだろう、リーナスは載るか載らないかわからないとしている。

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アメリカ合衆国

ホットドッグはサンドイッチなのか 105

ストーリー by hylom
美味しければそれでよい 部門より
Fagnux 曰く、

メリアムウェブスター辞書は公式のTwitterでこの辞書におけるサンドイッチの定義を示したページとともに「ホットドッグはサンドイッチだ」という宣言をTwitterに投稿したITmedia)。

メリアムウェブスター辞書ではサンドイッチの定義を「2枚以上のスライスしたパンまたは1つの割れたロールパンの間にフィリングが挟まれたもの、あるいは1枚のパンを食べ物で覆ったもの」としている。また、この定義が「一部の人たちにとっては異端であることは知っている」とも語っている。

ちなみに、全米ホットドッグ・ソーセージ評議会(NHDSC)は昨年「ホットドッグはサンドイッチではない」という声明を出しているITmediaの別記事)。

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スラッシュバック

Devuanプロジェクト、初のベータ版となるDevuan Jessie 1.0 Betaをリリース 48

ストーリー by headless
前進 部門より
Devuanプロジェクトが4月29日、Devuan GNU+Linux初のベータ版となるDevuan Jessie 1.0 Betaをリリースした(メーリングリストでのアナウンスダウンロードページThe Registerの記事)。

Devuanはsystemdをめぐる論争の末、「Veteran Unix Admin」を名乗る集団がinitの自由を維持するため、2014年にDebianをフォークしたものだ。Devuan Jessie 1.0 Betaはsystemdによる問題を回避しつつ、Debian Jessieを完全に置き換え可能であり、Debian Wheezyから安全にアップグレード可能だという。ベータ版のリリースは、Devuanを一般的なディストリビューションとして続けていくにあたり、重要なマイルストーンになるとのことだ。
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UNIX

Ubuntu 16.04 LTSリリース、ZFSとLinuxカーネルとのライセンス問題はどうなる 48

ストーリー by hylom
さすがUbuntu 部門より
insiderman 曰く、

4月22日、Ubuntu 16.04 LTS "Xenial Xerus"がリリースされた。新機能や強化点などについてはUbuntu insightsによる公式記事などを参照して欲しいのだが、そのうち「ZFS on Linux」が新たに標準で利用できるようになった点が物議を醸している。

ZFS on Linuxは、Oracle(旧Sun Microsystems)のSolarisに由来するZFSをLinux向けに移植したものだ。ZFSはオープンソース化されているものの、ライセンスはSun独自のCOMMON DEVELOPMENT AND DISTRIBUTION LICENSE(CDDL)である。CDDLはGPLと両立しないフリーソフトウェアライセンスとして知られている。そもそも(真偽のほどは別として)CDDLはGPLの制約に反発する形で作られたという話もあり、「GPLの及ぶモジュールとCDDLの及ぶモジュールは合法的に一緒にリンクすることができない」とされている。

ZFS on Linuxプロジェクト自身もFAQページでライセンス問題があるという旨を掲載しているのだが、いっぽうでUbuntu側はライセンスの問題はないという主張を行っている。これによると、ZFS on Linuxのカーネルモジュール(zfs.ko)はLinuxカーネルとは独立したものであり、またLinuxカーネルの派生物でもない。また、これを利用した際にLinuxカーネルがZFSの派生物になるわけでもない。これは非GPLのカーネルモジュールと同じである、とのことだ。

いっぽう、Free Software Foundation(FSF)のRichard M. Stallman氏は4月11日、これに対しZFS on LinuxをLinuxディストリビューションに組み込んで配布することはライセンス上の問題があると発表しているマイナビニュース)。

解決策としては、ZFSの権利を持つOracleがZFSをGPLにする、もしくはGPLとCDDLのデュアルライセンスにするのが最も平和的ではある。実際、JavaもGPLでのオープンソース化が行われているし(OSDN Magazine記事)、それ以外にもGPLとCDDLのデュアルライセンスを採用しているソフトウェアは存在する。ただ、「GPLに対抗する」というCDDLの存在意義やOracleの立場を見るに、そう簡単にライセンス変更が行われるとは思えない。今回のライセンス非互換問題は裁判沙汰にも発展する可能性があるが、CDDLとGPLの非互換性は長年のトラブルになっていただけに、白黒はっきり付けて欲しい気もする。

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GNU is Not Unix

生乳を合法的に入手可能になった米ウェストバージニア州、生乳で乾杯した州議員が謎のウィルス性胃腸炎に 71

ストーリー by headless
不運 部門より
殺菌していない生乳の入手を容易にする州法が3日に成立した米国・ウェストバージニア州で、成立を祝う州下院議員が議事堂で他の議員を招いて生乳の試飲会を開催したところ、運悪く数名が謎のウィルス性胃腸炎を発症してしまったそうだ(WSAZの記事Charleston Gazette-Mailの記事Modern Farmerの記事Consumeristの記事)。

このウィルス性胃腸炎の症状は下痢や吐き気、発熱といったもので、ノロウィルス感染時の症状に似ているとのこと。生乳を持ち込んだScott Cadle議員自身もウィルス胃腸炎を発症したが、偶然であると主張。数週間前から議会ではウィルス性胃腸炎が蔓延しており、生乳とは無関係だと述べている。中には生乳のコップに口を付けただけの人や、全く飲んでいない人もいるという。米食品医薬品局(FDA)では生乳が有害な細菌を含む可能性があり、深刻な疾病の原因になることもあるとして注意を呼び掛けている

今回成立した州法は牛やその他の動物を共同購入することで、生乳の利用を認めるというもの。共同購入者は生乳の危険性を認識していることに合意する書類に署名する必要がある。ただし、生乳の販売や提供は州法および州保健人材省(DHHR)の規定に違反し、違反者には50ドル~500ドルの罰金が科せられる。つまり、生乳を配ったCadle議員の行動は違法行為となるのだが、本人はそれを知らなかったという。なお、DHHRによると、この法律が実際に執行されたことがあるかどうかは不明とのことだ。
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OS

経産省、IoT向けOSの開発へ。Σ・TRON・第五世代に続く四度目の正直? 216

ストーリー by hylom
Linuxじゃだめなんですか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

日刊工業新聞が経産省、IoT実現へ国主導でOS育成−現場情報をデジタル化、経営・市場調査に反映と報じている。

素直に「GNU Hurd」に出資しろ、と素人目には感じる。

記事によると、経済産業省は2016年度から実証試験などを行う計画だという。これによって「メーカーが異なる機器同士でデータを共有し、機械間の連携などがしやすくなる」という。

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Debian

訃報:Debianプロジェクト創始者のIan Murdock氏 47

ストーリー by hylom
まさかの訃報 部門より
Artane. 曰く、

GNU/Linuxの多くのディストリビューションの基礎にもなっているディストリビューション、Debianの創始者の一人であり、「Debian」の名前の由来の片方でもあるIan Murdock氏が、12月28日に逝去されたTechCrunchZDNet)。42歳だった。死因は不明。

Debianは言うまでもなく、Red Hat/Fedoraと並んで有力なGNU/Linuxディストリビューションであり、多くのサーバーや組み込み機器の中枢を担った。さらにUbuntuなどの多くのディストリビューションの基礎部分となるまでに成長しただけではなく、初期から「フリーかどうか」を重視し、フリーでないものを別のカテゴリ(contribもしくはnon-free)に分けて収録するなど、FSFが提唱してきた「フリーなソフトウェアで世界のコンピュータを満たす」と言う哲学・目標を体現するシステムでもありました。

私は、Facebook上でのDebian Projectの一報で知りましたが、未だ42であるとは…早すぎる死に、合掌。

Murdock氏は12月27日に酔って民家に不法侵入しようとして警察に逮捕されていたという話もあるという。ただ、氏は当日中に保釈されているとのこと。警察に暴行を受けていたのではないか、との噂も出ている。

Murdock氏は近年ではDockerの開発に携わっていた。

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音楽

資生堂、美容音楽ソフトを開発 17

ストーリー by hylom
気持ちの問題って大きいですね(棒) 部門より
Fagnux 曰く、

資生堂が「美容音楽ソフト」をうたう「SHISEIDO OMOTENASHI サウンド」を開発したと発表したエコノミックニュース)。

「心地よいリズム」と「水の滴の音」を合せて作曲されたもので、「スキンケア施術をする際の筋肉のきんでん委を測定し、そのデータを基にスキンケアを行う際の最適なテンポを選定」したという。

資生堂によると、この音楽を流しながらスキンケア施術を行ったところ、「肌への効果が高くなった」「不安が軽減された」「血圧の低下」「ストレスホルモン減少」「免疫系の指標の変化」などが確認されたという。

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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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