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中国

万里の長城、風化や人為的な破壊対策としてコンクリートで塗り固める 75

ストーリー by hylom
中国らしいといえばらしい 部門より

中国の史跡「万里の長城」の一部が、コンクリートで塗り固められてしまったそうだ(AFP)。

問題となっているのは、中国東北部・遼寧省の小河口地域、約8kmに渡る部分。「修復」前は城壁やでこぼことした歩道があったそうだが、現在はコンクリートで塗り固められ、長城の上部は真っ平らとなっている。

万里の長城は自然による風化や崩壊に加え、開発による破壊や住民による盗難などで破壊が進んでいることが昨年報じられていた(サーチナ)。長城から盗まれたレンガは建材に使ったり、土産物として転売されるという。そのため中国政府が窃盗対策を講じるとも報じられていた(CNN)。

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マイクロソフト

米連邦地裁判事、Microsoftの弁護士が裁判所命令の抜け穴を探していると批判 26

ストーリー by headless
抜穴 部門より
Microsoftの女性技術職に対する待遇差別をめぐる米国でのクラスアクション訴訟で、Microsoftの弁護士が裁判所命令の抜け穴を探しているなどとして、シアトルの連邦地裁判事が批判したそうだ(The Seattle Timesの記事Above the Lawの記事WinBetaの記事Softpediaの記事)。

この裁判は、給与や昇進についてMicrosoftから差別的な待遇を受けたとして、元職員が2015年9月に提起したもので、2015年10月には現職員2名が加わっている。Microsoftは女性に対する差別待遇を否定しているが、この訴訟はクラスアクション訴訟となり、1年にわたって論争が続いている。

論争の主な内容は訴訟の条件やMicrosoftが開示すべき社内文書に関するものであり、6月にはJames Robart判事は2010年1月以降の社内文書を原告側に開示するよう命じている。しかし、Microsoftの弁護士が原告側に渡したのは2012年9月以降に勤務していた従業員に関する資料のみで、推定されるクラスのメンバーが含まれるのはこの期間のみだと主張しているという。

これに対しRobart判事は7日、Microsoftが同じ命令を出させようとしているとし、Microsoftの法務チームが過度に攻撃的であり、判事の出した命令の抜け穴を探しているなどと批判した。Robart判事によれば、Microsoftが関わった過去の訴訟でも同様のことが起こるのを見ているとのこと。

一方、Microsoft側の代理人を務める法律事務所Orrick, Herrington & Sutcliffeの弁護士は、Microsoftの法務チームが誠実に対応していると発言し、判事の命令に従っているとの考えを示した。これを聞いた判事は、Orrickが英語を話さないなどとして、本件に関する今後の手続きはすべてMicrosoftの最高法務責任者または訴訟担当重役の承認を経てから行うよう命じたとのことだ。
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変なモノ

イグノーベル賞2016授賞式、日本人は10年連続受賞 51

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授賞 部門より
microwavable 曰く、

一見おかしな印象を与える研究や、社会に大きな影響を与えた人・企業などに皮肉をこめて与えられるイグノーベル賞の授賞式が22日、米国・マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大学で開催された(2016年イグノーベル賞受賞者ロイターの記事立命館大学のニュースリリースNHKニュースの記事Ars Technicaの記事)。

立命館大学文学部の東山篤規教授(心理学)らが、上半身をかがめて股の間から物をみた「股のぞき」時に得られる視覚効果の研究で知覚賞を受賞。日本人の受賞は10年連続ということで、国内マスメディアも注目して報じている。

個人的には、スラドでも大きな話題となったVW社の「自動車検査時の排ガス問題を自動的・電子的に解決する方法」(化学賞)がイグノーベルらしくて好きですが、皆さんの興味をひく賞はありましたか。

各賞の受賞者と授賞理由は以下の通り。

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パテント

Apple、紙袋を発明 77

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白いペーパーバッグ 部門より
Appleが紙製ショッピングバッグ「Bag」の特許を出願していることが、15日に開示された出願書類で明らかになった(出願書類The Vergeの記事Consumeristの記事The Guardianの記事)。

出願書類によれば、Bagはしばしば物を入れるのに使われ、小売店では購入した商品を入れるために使われるとのこと。Bagは物を入れることの可能な本体と持ち手で構成されるもので、少なくとも60%の再生紙を含む白い紙で作られ、使わないときは平らに折りたたむことも可能だ。再生紙の弱点を補い、強度を保つため、持ち手の取り付けられる本体の縁などに段ボール紙などが使われることもある。接着剤を除き、持ち手を含めてすべて紙製とすることで、環境への影響を最小限に抑えることが可能だという。

この特許はAppleが2015年3月9日に仮出願していたもので、本出願の日付は2016年3月7日となっている。
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アメリカ合衆国

米国・ロサンゼルス郡保安官事務所、ロボットを使って容疑者を投降させる 36

ストーリー by headless
忍び足ロボット 部門より
米国・ロサンゼルス郡保安官事務所が9日、ロボットを使って容疑者の男を投降させたそうだ(プレスリリースArs Technicaの記事Mashableの記事)。

男はロサンゼルス郡ランカスターで殺人未遂など複数の容疑をかけられており、複数の保安官代理に追われて野原に逃げ込んだという。追跡していた保安官代理らはいったん男を見失うが、小さな穴に木とフェンス用の針金でバリケードを築いて隠れていることが空からの捜索により判明する。男は銃を所持しており、拡声器による投降の呼びかけに応じなかったため、SWATが呼ばれることになる。

SWATは6時間におよぶ説得を行ったが、男は投降を拒否し続けた。そこで、ロボットを使って武装解除させる案が浮上する。このロボットは、7月にダラス市警が狙撃事件の容疑者を殺害したのと同様のリモートコントロール式で、上部にマニピュレーターのアームが搭載されている。

作戦が始まり、SWATのメンバーが装甲車で男に近づいて拡声器での投降呼びかけを続ける一方、ロボットは男の背後から近寄っていく。装甲車に気を取られていた男はロボットが近寄っていることに気付かず、ロボットは男の足元に置かれていた銃をつまみ上げることに成功。銃をSWATのメンバーに渡したロボットは再び男に近寄り、バリケードの針金を引き抜いたという。

銃が奪われ、バリケードもなくなったことに気付いた男は、その場で投降したそうだ。保安官事務所によれば、このような形でロボットが使われるのは非常に珍しいとのことだ。
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ロボット

米Walmart、自走式ショッピングカート関連の特許を出願 41

ストーリー by headless
自走 部門より
米Walmartが自走式ショッピングカートに関連する特許を出願している(出願書類Consumeristの記事The Washington Postの記事Quartzの記事)。

出願書類によるとショッピングカート自体は従来のもので、ロボット掃除機のような小型の自走式輸送ユニット(MTU)が運ぶ仕組みだ。MTUは中央コンピューターで集中管理され、客のリクエストに応じてショッピングカートを届けたり、空のショッピングカートを回収したりできる。客はスマートフォンなどを使い、買い物途中でショッピングカートが必要になった場合に呼び出すことや、目的の商品がある棚へ誘導することも可能となるようだ。

ただしQuartzによると、Walmartはさまざまな特許を常に出願しており、特許の出願や取得をしても実現に向けた計画が進められているとは限らないとのことだ。
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ノートPC

Huawei MateBookもiPad Proをからかう 111

ストーリー by headless
尻馬 部門より
iPad Pro主催のパーティーをぶちこわすSurface Pro 4のキャンペーン動画が8月に話題になったが、このパーティーにHuawei MateBookが参加した(BetaNewsの記事Neowinの記事Windows Centralの記事動画: MateBook Joins The Party)。

Surface Pro 4のキャンペーン動画では、キーボードを新調して「これで私もコンピューターになった」と主張するiPad Pro(Siri)に対し、Surface Pro 4(Cortana)がコンピューターとしての機能不足を指摘し、「パーティーを開くほどじゃなかったわね」と締めくくっている。

「キーボードおめでとう」と言ってやってきたMateBook(Cortana)は、iPad Proに「あんた誰?」と尋ねられ、2-in-1で指紋センサーやスタイラス、第6世代Coreプロセッサー(Core m)を持っていて、体重はiPad Proよりも軽いと自己紹介。アプリやOSもお揃いとわかって仲良くなるMateBookとSurface Pro 4をよそに、「もうパーティーは開かない」とiPad Proがすねるといった内容だ。
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iOS

iOS 10のGIF検索機能でポルノ画像が表示される問題、複数の単語がブロック対象に 23

ストーリー by headless
注意 部門より
iOS 10ではアニメーションGIFのサポートが追加されているが、iMessageのGIF検索機能で「butt(端、尻)」を検索すると、アニメ「マイリトルポニー」のキャラクター「フラッターシャイ」がパンツを下すGIFがトップに表示されていたそうだ(The Guardianの記事Mashableの記事The Vergeの記事The Concourseの記事9to5Macの記事)。

Mashableによると、GIFライブラリーはGIPHYのリポジトリから取り込まれているため、全面的にAppleの責任というわけではないとのこと。一方、「boobs(おっぱい)」や「ass(尻)」はブロックされているとのことなので、単語だけチェック(buttは「尻」以外の意味で使われることも多く、assほど下品ではないとみなされている)して画像まではチェックしなかった可能性もありそうだ。

また、「huge(巨大)」といった普通の単語でもポルノ画像が表示されることが判明しているが、buttも含めてブロック対象になったとみられ、現在では結果を返さないようになっているとのことだ。
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プライバシ

FBI局長曰く、誰もがWebカメラをテープでふさいでプライバシーを守るべきだ 37

ストーリー by headless
自力 部門より
個人用ノートPCのWebカメラをテープでふさいでいる米連邦捜査局(FBI)局長のジェームズ・コミー氏が、自分と同じように誰もがWebカメラをテープでふさいでプライバシーを守るべきとの考えを示している(The Hillの記事The Next Webの記事Ars Technicaの記事Neowinの記事)。

4月にコミー氏は、個人用ノートPCのWebカメラをテープでふさいでいることを明らかにした。しかし、IT企業にバックドア設置を求めるFBI局長でも自分のプライバシーは心配していることを皮肉に感じた人も多く、ずいぶんからかわれたらしい。

第10回目となる国家安全保障に関するカンファレンス「National Security Division at 10」で基調講演をしたコミー氏は、Webカメラのテープについて質問される。これに対しコミー氏は、FBIの局長が個人的なセキュリティを気にするのはおかしなことではなく、人々は自身の安全やセキュリティに責任を持つべきだと答えている。

コミー氏によると、Webカメラをテープでふさぐのは、車をロックしたり、ドアに鍵をかけたりするのと同様、誰もがすべき常識ある対応の一つだという。また、政府機関で使用するPCではすべてWebカメラがふさがれているとし、無断でのぞき見されないようにすることは良いことだとも述べている。
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広告

iPhone 7のティザー広告、ホラー映画のようだと話題に 39

ストーリー by headless
拡散 部門より
Appleが公開したiPhone 7のティザー広告が、ホラー映画のようだと話題になっている(動画The Next Webの記事The Vergeの記事)。

このティザー広告ではカメラの性能向上をフクロウの目で示すほか、iPhone 7の耐水性やステレオスピーカー、バッテリーの持続時間などを間接的な映像で表現するものとなっている。しかし、全編モノクロでナレーションなし、目まぐるしく切り替わる映像は確かに不気味ともいえる。The Vergeでは「リング」に登場する呪いのビデオのようだと評している。スラドの皆さんが間違って見てしまうといけないので、動画の埋め込みは控えるが、死にたくないからタレこんだわけではない。なお、リンク先の記事では、動画がリンク切れになっているものがあるので注意が必要だ。
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アニメ・マンガ

「アニメ聖地」88カ所選定して誘客へ 192

ストーリー by headless
遍路 部門より
KADOKAWAやJTBが16日、88か所の「アニメ聖地」を選定・組織化して観光資源の掘り起こしをはかる「一般社団法人 アニメツーリズム協会」を設立したという共同リリースを出している(ニュースリリース: PDF公式サイト)。

アニメ聖地はアニメや漫画の舞台やモデルになった場所、作家ゆかりの場所、作品などに関連する施設や建造物などだという。アニメ聖地の選定により、官民連携で広域周遊観光ルートを造成し、国内の観光客や来日観光客とアニメ聖地をつなぐほか、アニメ聖地でのコンテンツ活用を促進することが協会の主な目的とのこと。理事長は富野由悠季氏。理事会メンバーにはKADOKAWAやJTBのほか、成田国際空港株式会社や日本航空の重役も名を連ねる。

これについて northern 曰く、

アニメ聖地の候補は12月までに雑誌やインターネット上で一般募集し、候補地の自治体などと協議を進めた上で、2017年内に決定するとのこと(日本経済新聞の記事)。

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ゲーム

市庁舎が巨大テトリスに変わるイスラエル・テルアビブ 6

ストーリー by hylom
テトラミノなビルが落ちてくるわけではない 部門より
headless 曰く、

木曜日の夜、イスラエル・テルアビブの市庁舎は巨大なテトリスのプレイ画面に変わるそうだ(ISRAEL21cGuardian動画)。

この企画は9月24日~29日に開催されるDLD Tel Aviv Innovation Festivalの宣伝のため、8月末から実施されているもの。480のLEDライトが設置された市庁舎は3,000平方メートルの大画面になる。市庁舎前の広場には1.5メートルのジョイスティックが2台設置されており、対戦プレイが楽しめるという。

ボードゲームを巨大化して人が駒になるといったものは昔からあり、ビルの窓を利用して巨大ビデオゲーム画面にするというアイディアも初めてというわけではない。英国・ロンドンのグラナリースクエアでは、噴水をスマートフォンアプリで操作してビデオゲームの「スネーク」をプレイできる。

そのためThe Guardianの記事では、楽しく、良い宣伝ではあるが、特に革新的というわけではないとし、プレイできる人数も少ないなどと評している。ただし、多くの人が押し寄せるという感じではないものの、プレイ画面は誰でも見ることができる。動画を見る限り、プレイしている人だけでなく、通りがかりの人も楽しんでいるようだ。

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地球

ロシアの川が真っ赤に、工場の排水が原因? 35

ストーリー by hylom
TCGのイラストのようだ 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

ロシアのダルディカン川が、突然赤色に変色するという事件が起きたそうだ(ナショナルジオグラフィック)。

写真を見ると、赤と言っても赤さびのような暗い赤では無く、ピンク色に近い赤色である。原因については明らかになっていないが、土壌に含まれる鉄に由来するという説と、化学物質の漏洩という説がある模様。

ダルディカン川近くの都市ノリリスク近郊には多くの工場があり、そこから汚水が川に流れているのではないか、との疑惑もあるものの、近隣の工場は否定しているという。

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法廷

Subwayのサンドイッチの長さをめぐるクラスアクション訴訟に対し弁護士が儲けるだけとの批判 41

ストーリー by hylom
これはひどい 部門より
headless曰く、

米国では大手サンドイッチチェーン「Subway」のサンドイッチの長さをめぐるクラスアクション訴訟が3年にわたって続いていたそうだ。

Subwayでは細長いパンをそのまま使う「Footlong(フットロング)」と、半分の長さの「6-inch(レギュラー)」の2つのサイズでサンドイッチを提供している。しかし、2013年にオーストラリアの男性が11.5インチしかないFootlongの写真をFacebookに投稿したことから、サンドイッチの長さを測る人が続出。New York PostはマンハッタンやブルックリンなどのSubwayで購入したFootlongの7本中4本が11~11.5インチだったとリポートしている。米国ではFootlong(=12インチ)と表示しながら11~11.5インチのサンドイッチを売るのは詐欺だなどとして、クラスアクション訴訟が提起されることとなった。

Subwayで使用するパンはスティック状の生地を冷凍したものが店舗に届けられ、店舗で焼いて客に提供されるという。そのため、生地の量が同じでも、解凍後に引き伸ばす過程で異なる長さや形になってしまう。Subwayでは訴訟が提起された直後、十分な長さになるよう店舗に指導することを約束している。しかし、訴訟は継続され、今年2月に和解案を連邦地裁が承認した。

和解の内容は、Subway側が弁護士費用52万ドルとクラスの代表者10名に各500ドルを支払い、少なくとも今後4年間はパンの長さを12インチ以上に保つといったもの。潜在的なクラスのメンバーに対する賠償金の支払いは行われない。サンドイッチで使用する肉類やチーズの量は決まっており、パンが短くても影響はない。野菜の量が少なくなる可能性はあるが、客は野菜を増やすよう注文できる。そのため、実質的に客が金銭的な損害を受けてはいないと連邦地裁は判断している。

しかし、このクラスアクション訴訟に批判的なクラスのメンバー(つまりSubwayの客の一人)である、Center for Class Action Fairness(CCAF)のTed Frank氏が和解に異議を唱えて第7巡回区控訴裁判所に上訴を行った(Competitive Enterprise InstituteConsumerist訴状: PDF)。

上訴したFrank氏は、今回の訴訟でクラスのメンバーが得るものは何もなく、弁護士が儲けるだけのものであり、クラスアクションの仕組みを不正に使用していると批判している。和解が承認されなくてもSubwayは同様の対応をしただろうとも述べている。New York Postのリポートにもあるように、すべてのパンが短いわけではない。証拠品は購入者が食べてしまっているため、クラスのメンバーを特定するのが困難なことは原告側の弁護士も認めている。

8日に開かれた口頭弁論では、3人の判事も訴訟と和解に批判的だったという。判事の1人はサンドイッチの量に違いはなく、客は損害を被っていないことを指摘。事前の調査も行われておらず、話題に乗っただけの訴訟だと批判した。別の判事はSubwayに対しても、訴訟や和解を宣伝に利用したと批判している。

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日本

豊洲市場の主な建物の下は盛土がされておらず、空洞だった 253

ストーリー by headless
空洞 部門より
maia 曰く、

移転が延期された豊洲市場だが、水産物や青果などを扱う主要な建物の床下が空洞で、盛土されていなかった事がわかった(小池都知事記者会見毎日新聞の記事産経ニュースの記事FNNの記事)。

2008年7月に土壌汚染対策専門家会議が提言したのは、表土を2m削り、4.5mの盛土を行うことであり、予定地の大部分は厚さ25~40cmのコンクリート床または厚さ30~40cmのアスファルトで覆われる計画だった。しかし、実際には汚染土壌を除去して分厚いコンクリートで覆ったのみで盛土は行われず、床下は配管などを敷設するための空洞となっているという。

その一方で、都は「万全な土壌汚染対策」で盛土に関する説明を修正しておらず、対策工事が完了したと発表している。コンクリートの厚さは35~45cmということで、法令で求められる土壌汚染対策の水準(10cm以上のコンクリートで覆う)を上回る対策には違いないが、とにかく今まで床下が空洞だったことは知られていなかった。要するに都はこれまで虚偽の説明をしてきたわけで、移転賛成派もショックを受けているという。

床下は配管スペースという説明があるようだが、配管はいずれ交換時期も来る。床下の空気は汚染されていないのだろうか。基準やモニタリングがクリアされていればいいという話が今になって簡単に通用するだろうか。真相や全貌はこれから調査されるのだろうが、なんでこうなったのか。

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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