餃子の皮って6角形でもよくないですか? 103
アイデア 部門より
ツジメシさんによれば、6角形にすることで包みやすく、見た目がかわいく、ひらひら部分がカリッと焼けて美味しいとし、また、六角形なら材料のロスが少なく、エコにもなると指摘している。同氏は具体的な餃子の折り方を示す写真もアップしている。この提案に対してその発想はなかった的な賛同や興味を示すコメントが大量に寄せられている。新しい餃子の皮の形状として広がる可能性があるとの意見も出ている。
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AGIに近づいているかと思われていたAI開発だけど、ここに来て数学特化型のLLMが登場
再帰呼出しによるプログラミング例としても古くから例題にも用いられてきたリュカによる「ハノイの塔」についてGPT-4が誤った回答を返すようだ。
3段重なった石板の真ん中の段をだるま落としの様に抜こうともするようで杭と石板の物理的制約が「理解」されていないのではないかという考察が寄せられている一方で、はたまた「プロンプトが下手なだけ」などという意見まで飛び交っている。
成功例も寄せられており、どうやら初期条件の与え方により一般的なハノイの塔で生成される確率バイアスに引っ張られることによる誤答なのではないかという仮定の元にそれを補正する方法が考察されている。
Linux では i386 のサポートを 2012 年に終了しているが、2022 年は i486 のサポートを終了する時ではないかと Linus Torvalds 氏が提案している (Torvalds 氏のメーリングリスト投稿 [1]、 [2]、 Phoronix の記事、 Neowin の記事)。
提案は現在ほとんど使われていない古い CPU をサポートするため cmpxchg の処理が複雑になっていることへの対策であり、x86-32 では「cmpxchg8b」インストラクションをサポートする CPU (Pentium以降) のみをサポートすることにしてはどうか、というものだ。これにより、CONFIG_MATH_EMULATION もついに消すことが可能になるとのこと。
Torvalds 氏はほとんど (全部?) のディストロが既に (X86_CMPXCHG64 を基本要件に含む) X86_PAE を有効化していると考えており、ほとんどのディストロが 32 ビットの開発をしていないと確信しているという。また、486 関連の開発をしている人がいないわけではないことを認識しつつ、新規出荷されている 486 クラスのハードウェアがほぼないことを指摘。カーネル開発の観点で i486 サポートの重要性はないとのこと。
i486 ハードウェアはそのうち博物館の収蔵品となり、博物館のカーネルで動作することになるとし、要件を cmpxchg8b に引き上げることが不合理だとは思えないという。Torvalds 氏は i486 をサポートするカーネルが必要なら LTS を使えばいいとも述べている。Phoronix では Linux 6.1 が今年の LTS カーネルになると予想しており、Linux 6.2 で i486 サポートが削除されることを期待している。
Meta が 2020 年に買収した GIF ライブラリサービス GIPHY について、英競争・市場庁 (CMA) の命令に従って売却する意思を示しているそうだ (The Guardian の記事、 The Verge の記事、 CNBC の記事)。
CMA では Meta (当時 Facebook) が 2020 年 5 月に GIPHY の買収計画を発表した直後から調査を開始し、英国での競争に悪影響を与える可能性があるとして 2021 年 11 月に売却を命じていた。Meta は競争控訴審判所 (CAT) に控訴したが、Meta が 異議を申し立てた CMA の決定の根拠 6 件のうち、CAT は 5 件で CMA の決定を支持したという。CAT が Meta の主張を支持したのは第三者の秘密情報共有に関するものだけで、CMA はこれを踏まえて 10 月 18 日に GIPHY 売却を命ずる最終決定を出した (プレスリリース)。
現在のところ、Meta はウェブサイトや Facebook 上で GIPHY 売却に関する公式発表を出していないが、広報担当者が各メディアに売却の意思を伝えている。広報担当者は CMA の決定に落胆したとしつつ、最終決定だと受け止めて従うと述べており、売却に関しては CMA と調整しながら進めるとのこと。また、The Verge の質問に答えて売却は全世界での運営に適用されるとも述べたとのことだ。
1億7400万画素の解像度を持ち、彩度強調が行われている。
一晩で撮影された20万枚の画像を合成している。2年の歳月をかけて作成された。
2名の撮影者による成果物を組み合わせており一人が高解像度の追求、そこにもう一人が撮影した画像で着色情報を得ている。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人