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12886238 story
NASA

NASA、ISSの民間移譲を検討中 25

ストーリー by hylom
払い下げ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

2024年までの運用延長が決まっている国際宇宙ステーション (ISS) だが、NASAは2020年代を目途に民間移譲を検討しているという(sorae.jp, TechCrunch)。

ISS運用への民間の関与としては、すでに米国負担分の補給がSpaceXのドラゴンとOSCのシグナス宇宙船に民間委託されている。ISSは国際プロジェクトであるため、民間委託についてはNASA単独で決められることではないだろうが、さらなる運用延長の可能性もあるなか、年間2000億円とも言われる維持費の削減が求められているのだろう。

12883244 story
NASA

NASAが賞金100万ドルの「バルキリー」開発コンテストを実施へ 45

ストーリー by hylom
どちらかといえばゴンスケ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

NASAが火星での使用を目的とした宇宙ロボット「バルキリー(Valkyrie)」開発コンテストを実施するそうだ(Engadgetsorae.jp)。優勝チームには賞金100万ドルが進呈されるという。

想定されているのは身長6フィート(約1.8m)、重量290ポンド(約132kg)で2足歩行が可能なロボットとなる。コンテストでは火星の厳しい環境をシミュレートした仮想環境内で、指令に従って太陽光パネルや施設の修理などを行うミッションをこなすというものだそうだ。

なお、変形機能はない模様。

12880732 story
地球

2016年7月は観測史上最も気温が高い月だった 29

ストーリー by hylom
確かに暑かった 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

2016年前半は観測史上最高の暑さだったという話があったが、2016年7月はこれを更新、観測史上最も暑い月になっていたという(気象庁Weather.com)。

7月はそもそも陸地面積が多い北半球が暑くなる傾向があり、そのため地球全体で温度が高くなる傾向があるそうなのだが、NASAの分析によると、2016年7月の気温は観測史上最高だったという。

Weather.comでは日本の気象庁による、1981年から2010年の7月の平均気温を基準とする温度変化のグラフが示されているが(このグラフは気象庁のWebサイトでも確認できる)、今年7月の平均気温は1981年から2010年の平均よりも0.5℃近く高くなっているという。また、このグラフでは1891年から現在にかけて、気温がほぼ上昇傾向にあることも分かる。

12871495 story
火星

火星探査車Curiosity、火星着陸4周年を独り祝い歌う 11

ストーリー by hylom
もう4年 部門より
headless 曰く、

NASAの火星探査車Curiosityが6日で火星着陸から4周年(地球時間)を迎えた(ジェット推進研究所による動画ITworldThe Next WebHappy Birthday, Curiosity!)。

Curiosityが火星のゲールクレーターに着陸したのは日本時間で2012年8月6日14時32分。従来の火星探査車よりも大きなCuriosityは、下降装置からワイヤーで吊り下げるという方法で火星に着陸した。4年間の経験により、NASA・ジェット推進研究所(JPL)のCuriosity運用チームでは、複雑で困難な探査活動計画にかかる時間を大幅に短縮している。以前は岩石を掘削してサンプルを採取・分析するのに1か月ほど要していたが、現在は1週間で完了するようになったという。Curiosityのミッションは当初2年間の予定だったが、2012年12月には期限を定めずに延長することが決定し、今年7月には10月1日から2年間のミッション延長が認められている。

4周年を祝い、ゴダード宇宙センターではCuriosityに搭載されているSample Analysis at Mars (SAM)装置を用い、Curiosityに「Happy Birthday to Curiosity」を歌わせた。また、NASAでは「Mars Rover」ゲームも公開している。ゲームはiOS版およびAndroid版、デスクトップ版(ブラウザゲーム)が用意されており、iOS版とAndroid版は「Gamee」アプリ上で動作する。

12866380 story
宇宙

チェルノブイリで発見された放射線耐性を持つ菌、国際宇宙ステーションへ持ち込まれる 57

ストーリー by hylom
細菌ではない 部門より

チェルノブイリで発見された、「放射線に耐えられる菌類」が国際宇宙ステーション(ISS)に持ち込まれたそうだ(ギズモード・ジャパンNASAMOTHERBOARD)。

この菌類はチェルノブイリ原発事故の発生後にチェルノブイリ周辺で発見されたもので、強い放射線に晒されている環境でも生き延びられるという。さらにそれだけでなく、放射線のほうに向かっていくように成長していくという特徴があるそうだ。

なぜ放射線に耐えられるのか、なぜこのような挙動をするのかは解明されていないとのことだが、国際宇宙ステーションにこの菌を持ち込むことで、放射線や低重力による影響を調査する模様。

12861622 story
Windows

Windows 10 Insider Preveiw ビルド14393.5がリリースプレビューに 18

ストーリー by headless
提供 部門より
Microsoftは28日、Windows 10 Insider Preview ビルド14393.5をスローリングおよびリリースプレビューリングに提供開始した(Dona Sarkar氏のツイート)。

ビルド14393.5はビルド14393の2回目の累積的な更新プログラム(KB3176927)として、25日にファーストリングに提供開始されていた。リリースプレビューリングへのビルド14393の提供が始まったのも28日からで、Windows Updateでは「ビルド14393」としか表示されないが、更新完了後はビルド14393.5になっていた。

2月に追加が発表されたリリースプレビューリングでは、これまでバージョン1511の累積的な更新プログラムのプレビュー版のみが提供されており、初のメジャーアップデート提供となる。フィードバックHubでのアナウンスによれば、8月2日にWindows 10 Anniversary Updateの提供が始まると、リリースプレビューがそのまま新しいCurrent Branchビルドとなり、引き続きCurrent Branch向けの更新プログラムが早期提供され続けることになるという。

なお、ファーストリングおよびスローリングには、8月から新ビルドの提供が始まるとのこと。BuildFeedによれば、新ブランチ「rs_prerelease」のビルド14894が発見されているそうだ。ちなみに、Windows 10 バージョン1511でInsider Previewビルドの受け取りを有効にすると「RS_PRERELEASE」ブランチを選択できるが、現在のところダウンロード可能なのはビルド14393となっている。

モバイル版ではビルド14393がリリースプレビューになったことで、Windows 10 MobileでサポートされないWindows Phone 8.1デバイスは今後Insider Programから除外されることになるようだ。サポート外のデバイスに対する変更は、1) ビルド10586.x以降のビルドまたは更新プログラムが提供されなくなる 2) Windows Insider Previewのどのリングも選択できなくなる 3) アプリやサービスの更新も提供されなくなる、といったもの。また、Windows Device Recovery Toolを使用してWindows Phone 8.1に戻すことはできるが、Windows 10 Mobileへ戻るためのオプションは提供されなくなる(Microsoft Communityでのアナウンス)。

このほか、Xbox Oneでは29日にOSバージョン10.0.14393.1018がリリースされており、既にAnniversary Updateの提供が始まっている模様(Xbox One operating system versions and system updatesWinBetaの記事)。
12850644 story
国際宇宙ステーション

SpaceX、陸上でのFalcon 9ロケット着陸・回収に再び成功 4

ストーリー by hylom
これだけチャンスがあるというのもすごい 部門より
headless 曰く、

SpaceXは18日、Falcon 9ロケット第1段の陸上への着陸・回収に再び成功した(Ars TechnicaThe VergeThe Vergeの続報SpaceXのツイート動画)。

今回のミッションは民間機による国際宇宙ステーション(ISS)への9回目の補給ミッション(CRS-9)で、Dragon宇宙船を搭載したFalcon 9ロケットは米国・フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた。打ち上げは成功し、およそ8分後にケープカナベラルへ戻ってきたロケット第1段はSpaceXのLanding Complex 1に無事着陸している。

Dragon宇宙船は日本時間20日夜、ISSにドッキングする。今回輸送する資材の中には、将来の民間機によるクルー輸送ミッションで重要な役割を果たす「International Docking Adapter (IDA)」が含まれる。IDAは宇宙船とのランデブーおよびドッキングを自動で行えるようにするためのシステムを備えたドッキングアダプターだ。なお、日本時間19日にはロシアのISS Progress 64補給船もISSにドッキングしている。

SpaceXがFalcon 9ロケットの陸上への着陸・回収を試行するのは昨年12月に続いて2回目で、2回とも成功している。今回の成功により、回収されたFalcon 9ロケットは合計5機となる。回収の目的であるロケットの再利用は、早ければ5月か6月に実施する計画とされていたが、まだ実現していない。ただし、最初に再利用するのは4月に打ち上げられ、ドローン船上での回収に初めて成功したロケットに決まっているようで、9月か10月に打ち上げる計画をイーロン・マスク氏が明らかにしている(The Vergeの記事)。

また、SpaceXでは今後打ち上げるFalcon Heavyロケットの回収に備え、フロリダに着陸場所を追加で2か所建設する計画の承認を米政府当局に申請しているそうだ。Falcon Heavyはメインのロケットと2機の補助ロケットで構成され、3機は数分の差で着陸するという。ただし、当初はドローン船上への着陸・回収を試行することになるようだ(The VergeOrland Sentinel)。

12844201 story
火星

火星探査車Curiosity、セーフモードから復帰する 16

ストーリー by hylom
何度でも蘇れ 部門より
headless 曰く、

NASAは11日、火星探査車Curiosityがセーフモード(スタンバイ)から復帰して完全な動作をするようになったことを発表した(NASAの発表The VergeRegister)。

Curiosityは2日に自動でセーフモードへ移行したが、火星探査車チームが復旧作業を進め、9日にはセーフモードからは復旧していた。セーフモードではほとんどの作業が停止し、健康状態の維持と事前設定された通信を復旧させるための処理のみを実行する。

セーフモード移行の原因としては、画像転送処理に関するモードの1つでソフトウェアミスマッチが発生した可能性が高いという。そのため、今後の探査ではこのモードの使用を避け、代替の方法で処理を行うとのこと。

Curiosityは2012年の火星着陸以降3回セーフモードに移行しているが、すべて2013年に発生したものだ。

12843777 story
宇宙

Apollo 11号に搭載されたコンピュータのソースコード、GitHubでも公開 25

ストーリー by hylom
50年を経ての開発再開 部門より

人類を初めて月面に送り込んだアポロ11号で使われていた、誘導用コンピュータのソースコードがGitHubで公開された(Engadget JapaneseBusinessNewsline)。ライセンスは「Public domain」となっている。

以前もアポロ11号で利用されたプログラムのソースコード公開が話題になったが、今回はGitHubでの公開とのことで、プルリクエストやissueの報告も受け付けており、いくつかのプルリクエストがマージされている。

専用のハードウェア(アポロ誘導コンピュータ、AGC)向けのコードであるため、一般的なハードウェアで実行させることは困難だが、コードの構成やコード中のコメント、メッセージなどに色々と興味深い点があるようだ。

12841402 story
月

「キューブリック監督が月面着陸映像を捏造した」説、娘が否定 58

ストーリー by hylom
悪魔の証明 部門より

1969年に行われたアポロ11号によるミッションでは人類が初めて月面に降り立ったが、この写真や映像については捏造で、実は地球上で撮影されたのでは無いかという声が後を絶たない(アポロ計画陰謀論)。映画監督のスタンリー・キューブリック氏がこの映像の捏造に関わっているという都市伝説も多いが、キューブリック氏の娘がこれを明確に否定したシネマトゥデイ)。

キューブリック氏の娘であるヴィヴィアン・キューブリック氏によると、多くの人が「キューブリック監督が月面着陸の捏造映像を作ったのではないか」と聞いてくるという。とはいえ、捏造映像を作っていないという明確な証拠を出すことは難しいため、今後も捏造映像説を信じる人は消えないだろう。

12839686 story
Windows

Windows 10 Insider Previewビルド14383で評価版を示すウォーターマークが消える。RTMは来週にも完成か 34

ストーリー by headless
無印 部門より
Microsoftは7日、Windows 10 Insider Preview ビルド14383のPC版およびモバイル版をファーストリング向けにリリースした。本ビルドのPC版では評価版を示すデスクトップ右下のウォーターマークが表示されなくなっており、バージョン情報のエディション名から「Insider Preview」が削除されている(Windows Experience Blogの記事PC Watchの記事)。

リリースプレビューリングで提供されるビルドを除けば、過去のWindows 10 Insider Previewでウォーターマークが表示されなかったのはビルド10240およびビルド10586のみ。これら2つのビルドはいずれもRTMビルドとなり、それぞれバージョン10.0バージョン1511として一般提供されている。しかし、ビルド14383はRTMビルドにはならないようだ。ウォーターマーク削除は8月2日のWindows 10 Anniversary Updateのリリースに向けた最終コードのチェックインを開始しているためだが、RTMまでに複数のビルドがWindows Insider向けにリリースされる予定だという。バージョン表記については数ビルド前から「バージョン 1607」となっている。

Windows Centralの記事によれば、Microsoft内部では7日にビルド14384が最初のRTM候補としてリリースされたという。Microsoftのサインオフプロセスからみて、RTMビルドは数日から1週間程度で決まる可能性が高そうだ。

(続く...)
12836904 story
NASA

NASA、木星探査機Junoの軌道投入に成功 12

ストーリー by hylom
何が見つかるのだろう 部門より
headless 曰く、

NASAの木星探査機 Junoが4日(日本時間5日)、木星を周回する軌道に投入された(プレスリリースThe VergeThe Next Web動画)。

2011年8月5日に打ち上げられたJunoは5年かけて木星に到達し、日本時間7月5日12時18分に減速を開始。35分間のエンジン燃焼は12時53分に完了、軌道投入に成功した。Junoは太陽電池セルに太陽光が当たるように向きを変え、完璧に動作しているとのこと。

Junoは今後数か月かけてサブシステムの最終テストや観測機器の調整などを行い、公式な探査は10月開始を予定している。Junoの第一の目的は木星の起源と進化を理解することだ。Junoは木星に固体の核が存在するかどうかを調査し、強力な磁場を地図にするほか、大気中の水とアンモニアの量の測定、オーロラの観察を行う。

このミッションは太陽系の惑星がどのようにして形成され、太陽系の中でどのような役割を担っているのかを理解する大きな一歩にもなる。さらに、ほかの恒星系を理解するのに重要な知識を木星から得られる可能性があるとのことだ。

12833910 story
Windows

Microsoft、MVPカテゴリーにWindows Insider Programを追加すると発表 13

ストーリー by headless
新規 部門より
Microsoftは1日、Microsoft MVP (Most Valuable Professional)の受賞カテゴリーにWindows Insider Programを追加することを明らかにした(Windows Experience Blogの記事BetaNewsの記事Neowinの記事)。

MVPはMicrosoft製品やテクノロジーに関する豊富な知識を持ち、コミュニティーなどで幅広いユーザーと共有している個人を表彰するプログラム。6月にGabe Aul氏からWindows Insider Program担当を引き継いだDona Sarkar氏によれば、Windows Insider MVP Programはコンシューマー向けWindowsおよびデバイスにフォーカスしたものになるとのこと。Microsoftにとってコンシューマー向けWindowsおよびデバイスのMVPは超重要であり、最もWindowsを使う人々が未来のWindowsを形成する場所であるWindows Insider ProgramをMVPのカテゴリーに選んだという。

Windows Insider MVP Programの詳細は今秋発表、2017年初めにはプログラムが開始されるとのことだ。
12830689 story
宇宙

火星探査車キュリオシティ、予想外の鉱物を発見 21

ストーリー by hylom
次はピラミッドか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

NASAの火星探査車「キュリオシティ」が昨年7月、火星内で鱗珪石という鉱物を発見したそうだ。この鱗珪石は火山活動などの高温環境で作られるものであり、火星でこういった活動がかつてあった可能性が考えられるという(AstroArtsNASA)。

発見されたのはゲール・クレーター内の「バックスキン」と名付けられた場所。鱗珪石は硫黄島などの火山活動が活発な場所で見つかるのが一般的だが、いままで火星で火山活動があったとは考えられていなかったため、この発見は驚きを持って迎えられたという。

12822911 story
宇宙

土星の環が一部破れる 10

ストーリー by hylom
不思議な感じ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

土星の環に何かがあった模様。NASAが土星探査機カッシーニが撮影した土星の画像に、土星の環のひとつで、比較的外側にある細いF環の一部が崩れている様子が映っていたそうだ。NASAが6月13日に発表したこのような状況はジェットと呼ばれ、環の中に埋もれていた見えない物体の仕業と見られる。これは実は割とよくあることらしい(ナショナルジオグラフィック)。

原因は土星の衛星プロメテウスの引力によると考えられている。プロメテウスの軌道は完全な円ではないため、不均一な重力によってF環の内部に雪玉の塊が生じ、それがジェットとして噴き出すというのが研究者の見解であるらしい。カッシーニは2017年9月15日には運用終了予定であることから、こうしたジェットの拡大画像は以前にも増して貴重なものになりそうだという。

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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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