NyaNya (12681) の日記

2004 年 02 月 14 日
午後 08:37

コメントの見方

解説ってよりは独自表現使いまくりの言い訳?

さてさて。
日記(やストーリー)への返信の仕方は分かったと思いますが、
今度は逆に、他人が書いたコメントの読み方。
いや別に表示方法云々ぢゃなくてですね^^;
一部に見られる特殊な書き方の解説などしてみようかと。


まずは、本文の最後とか途中とかに出てくる、行の頭の「#」。
記号は半角全角両方ありですが半角が多いかな(以下同様)。
これはまぁアレだ、いわゆるコメントってやつです。
本文とはあんま関係ないけどさ、ってことね。
#独り言ともいう ←こんな感じに使う
ですので、返信の際にはこの部分に触れる必要はありません。
まぁ逆に、あえてその部分にだけ突っ込みいれる人もいますが。
#誰かさんのように、ここにネタを仕込む人も

で、何故にこんな表現をするのかと言うと、
これはほれ、Unixな文化でシェルスクリプトのコメントが行頭#でうにゃうにゃ。 ←誤魔化した
NetNewsなんかで使われてたのが/.にも流れてきたんだと思われ。

#たまーに行頭「%」なんてのも
#極々稀に行頭「REM」なんてのも・・・^^;
#参考-国民投票:コメントといえば?


そうそう、Unixな文化(って何だ)からのネタがもう1つ。
#てか、元々はこのネタが解説したかったとの説も
たまーに「^Hが複数並んでる」ことがあります。
#わたしの日記では使いまくってる気が
これは、「バックスペース連打」の意味です。
並んでる回数分だけ、直前の文字消してるつもりってこと。
UnixなTextエディターでのキー操作を表現してます。
#確かEmacsだったかと。viは違ったよね
#Windows風味な書き方では「Ctrl+H」ですな
誤変換が面白かったときとかに使ってます。
#あとはアレだ、本音を隠^H^H^H^H表現を多少変えたいときとか
##↑では「本音を隠」の4文字を削除したつもり

同様なネタとしては一応、
「^U(行頭まで削除)」とか「^L(改ページ)」とかありますが、
わたしは最近はほとんど見てないですねー。


↑↑に関連して、
たまーに複数行にわたって独り言を書くパターンもありまして。
<コメント>
まずは、こんな書き方。
これは擬似HTMLですねー。
「<○○>」と「</○○>」で囲まれた部分は○○なんです、てこと。
</コメント>

#if 0
こんな書き方も。
これはC言語で、「コンパイルされない部分」でして。
つまり「ここは本文には含まれないんだよん」と。
#endif

擬似HTMLのは、<>の中を変えて遊べるので良いかも。


次に引用のしかた。
引用ってのは(以下長ったらしいので略)、まぁぶっちゃけ、
「他人(または自分)の文章の一部を本文に埋め込む」ことっすね。
他の文章と同じように書くと混じっちゃうので、区別するわけです。

引用方法その1:
> 文頭に記号を付ける。
多くの人は「>」を使いますが、たまーに変り種も。
#「|(たてぼう)」「:(ころん)」くらいか。
#この辺は、OEのメールの引用オプションだったりします
#「#」は違います。前述。

引用方法その2:

字下げ(+上下に空行)する。

これが多いのかなぁ。わたしはこの方法ですねー。
HTML形式で<blockquote>で囲むと、↑のような感じになります。
#IEだと「字下げ+上下1行ずつ空き」に見える

引用方法その3:
フォントを変える。
引用で強調ってのは変な感じなんで、大抵はいたりっくで。
これは少数派ですかねー。

引用方法その4:
以下引用↓
本文中に(例えばこのように)断り書きする。
以上引用↑
類似ネタとして、「かぎかっこで囲む」とか、
”ダブルクォートで囲む”とかもあります。
まぁ本文読めば分かりやすいんですが、目立たないのが難点?


ひとまずはこんな感じで。
#あー疲れた


2004/02/14 21:25追記:
「^H」ネタを上のほうに追加。
#本来の目的を忘れてどーするよ>じぶん


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