ADSLモデムを買いに近くのお店にいった。
サーキットシティー。
友達がバイトしているのも便利なのだが、さて。
始めにMacOSでも使える奴を物色していた。
Etherportがあれば、ブラウザからHTTP経由で
設定できるかなと思い、とりあえずUSB系の物や
シリアル経由の物は除外する。
3com製のUSB+Etherportダブル装備のモデムが
あった。値段は手ごろなのだが、Macについて
は何も書いていない。ひょっとしたらなんとか
なると思い、3comのサポセンに電話を入れる。

サポ「製品を購入しましたか？」
自分「いえ、使えるかどうか知りたいのです。」
サポ「では、購入前の質問係にまわします。」

この後、電話先がLAのバスターミナル情報局に
繋がる。
大丈夫、こんなの良くあることだ。まともな
サポートが出るまで再度トライ。いっその事
ウソついたれ。

サポ「製品は購入しましたか？」
自分「はい。」
サポ「登録済みでしたら顧客IDを教えて下さい。」
自分「ご免、嘘ついた。MacOSで使えるかどうかが
購入前に知りたいだけなんだ。」
サポ「そうなんですか？えー、ADSLモデムでした
ら問題なくブラウザ経由で使えると思いますよ。」
ここで、相手のアクセントが日本人だと気付く。
自分「あなた何人？」
サポ「そう聞くあなたこそ何人ですか？」
自分「日本人。」
サポ「私も日本人です。」
自分「では、日本語で聞きます。Macで本当にブラ
ウザ経由で設定可能なんですね？まじですね？」
サポ「少々お待ちください。他の者にも尋ねてみます。」
............
サポ「問題ないそうです。」
自分「OK。どうも。」

この後、こいつを購入して家に持って帰ったわけだ。
Macにつなげて、TCP/IPをEther経由DHCPに設定し、
モデムと通信が行われ、接続が確立し、いざブラウザ
を使いアクセスを、、、できない！！
こいつはおかしいと思い、また3comへ電話。
自分「たった今ADSLモデムを買ってきて、設定してい
る最中なんだ。MacでIEからモデムを設定する方法を
教えてくれよ。」
今度の奴は何も聞かずにスムーズにサポートに入った。
サポ「OK。モデムの型番はなんだい？」
自分「xxxxxxだ。」
サポ「そいつはMacではサポートされてないよ。」
自分「Ain't that fuck...買う前にそっちに電話した
んだぜ。」
サポ「まじ？誰が出た？」
自分「日本人女性だったよ。お蔭で日本語が使えたん
だけど。貰ったのはトラブルだけみたいだ。」
サポ「悪かったね。お店に持ち帰って、別のモデムと
交換か、返金してもらうと良いよ。ちょっとそいつよ
り値が張るけど、Macでブラウザ経由で設定できる
ルーター型の奴があるし。」
自分「OK。そうするよ。」

店に戻って返金を要求。
店員「あんた、サポセンに電話して確認して買ったん
じゃないか？」
自分「They fucked me.」
店員「OK.　返金するのか？それとも別のを買うのか
い？」
自分「別のを買うよ。最悪の時間の無駄使いだ。」

Shit happens every single fucking day.