旦那曰く、結婚式が楽しみなんだそうだ。
そのこころは
「いやぁ~、にこるの花嫁衣裳たのしみだなぁ~。」
ありがとう。旦那。
でも、衣装だけじゃなく、着てる人にも注目してくれ
いよいよ結婚式まで3週間。
今日はヘアメイクのリハーサルでした。
どちらも満足のいく仕上がりでその点は問題ないのですが、
アイラインやらマスカラやら目の周りに色々施すのですよ。
これ、泣いたら、目も当てられないんじゃ・・・。
当日、新郎の隣にはパンダがいるかもしれませんが、
そのときは速やかに中国に送り返してください・・・。
先日、今後の参考にしようと挙式予定のホテルのブライダルフェアに参加してきました。
人数に限りがあって、希望していた人前式には参加できず、
午後からの教会式だけを見てきました。
参加後・・・・
にこる「教会式にしない?ってか、教会式がいい!!」
旦那「いいんじゃない」
というわけで、人前式から教会式にあっさり路線変更しました。
そもそも、教会式を考えていなかったのは
1.クリスチャンでもないのにその場だけ「なんちゃってキリスト教徒」になることに疑問と抵抗があった
2.今まで外国人牧師の型どおりの式しか見ていなかったせいもあり、形式だけの式は嫌だった
でも、今回参加した模擬挙式の牧師さん(神父さんかもしれないけど・・・)は
当日のリハーサルのようなことはせず、結婚や結婚式の意味なんかも取り混ぜながらお説教してくれて、
それがとても温かみがあって良かったのです。
宗教に関わらず、結婚を誓い、自分たちを見守り祝ってくれる人たちが集まってくれたことに感謝する特別な日にしましょう。
という言葉に、ワタクシいたく感銘いたしました。
でも、ひとつ問題が・・・・。
ヴァージンロードはもちろん父と歩きたいと、それは長年の私の夢だったのです。
しかし、模擬挙式にもかかわらず父役の人の姿を見ていると、非常に切なくなってしまい
父にヴァージンロードを歩かせるのは、ひどく酷なことなのではないかと・・・・。
(それでなくても、最近年のせいか涙もろいのに)
そのことを母に話すと
母「もう他に娘はいないんだし。いいからいいから気にしないで歩かせなさい。」
という血も涙もない心強いお言葉が返ってきました。
というわけで、式当日は嫌がる父を母が力技でねじ伏せる光景が見られるでしょう。
う~ん。やっぱりかわいそうかな。
私は毎朝5:30起床。
6:25に旦那を送り出すため寝坊は許されません。
そのため携帯のアラームを活用しています。
その日も携帯を枕元に置いて寝ました。
が、そんなものに頼らずとも飛び起きることになろうとは・・・・。
事件が起こったのは、おそらく5:30直前。
寝相が悪い私は、旦那のエリアに片足分だけはみ出して寝ていたらしいのです。
突然の旦那のわめき声。
「何事だ!!」と起きる間もなく旦那から繰り出される数発の蹴り!!
もろに私の足に当たり
「うぎゃぁ~痛い~!!」(錯乱)と叫ぶ私。
私の叫び声にビックリして目を覚ます旦那。
旦那「何?どうしたの?」
私「蹴られた・・・。」
旦那「え?誰に?」
私(心の声)「お前だよ!!」
旦那「もしかして、俺?」
私「他に誰がいるのさっ!!」
旦那「うわぁ~。ごめんごめんごめん。」(混乱)
私「ショックだよ~。旦那様に蹴りを入れられるなんて・・・。しかも、こんなか弱い妻に!!」
旦那「なんか変な夢みてさ・・・」
私「どんな夢?」
旦那「よく覚えてない。」
と、その後も私に必死に謝る旦那。
本当に申し訳なく思っているらしく、可哀想になったので
あまり責めずにその朝は送り出しました。
で、旦那帰宅後。
旦那「朝はホントにごめんね~。」
私「もういいよ。寝ぼけてたんでしょ(笑)」
旦那「今日一日、罪悪感で仕事にも身が入らなかったよ。」
私「そんなに、悪いと思ってたんだ。」
旦那「そうだよ。それにどんな夢を見てたか朝は恥ずかしくて言えなかったんだけど・・・」
私「え?」
旦那「あの時見てた夢って、なんか悪者がいて俺がなんかヒーローみたいで人を助けてたんだよね。あははは。」
私「で、キックを繰り出したと・・・。何発も。」
旦那「うん。」
私「っつーか、私悪者かよっ」
いよいよハチクロⅡが始まりました。
ハチクロⅠは仙台で放送されていなかったので
ビバ千葉県民です。
が、私以上に楽しみにしていた旦那ちゃん。
よりにもよって深夜作業のため初回は見れませんでした。
次の日帰ってきて開口一番
「ハチクロどうだった?」と聞いてきました。
「う~んとね、いままでのダイレクト版みたいなかんじだったよ」
旦那ちゃん、疲れていたのかピクリとも反応せずにスルーしました。
仕方が無いので自分でツッコミましたよ。
「って、それを言うならダイジェスト版じゃ~」
でも、そのあとはしっかり指摘してきました。
「いまのは、素で間違ったんでしょ」
えーえー、そうですよ。
カタカナに弱いのは遺伝ですから。
なんだか寝付けなくて、本を読んだり羊の数を数えてみたりしたけれど、結局駄目でこんな時間に日記を書いている。夜に書いた手紙がロクなものでないように、夜明けに書いた日記もそれに輪をかけてロクなものではないので、そう遠くない未来に削除してしまうだろうけど、とりあえず思いつくままに書いてみる。最近変な時間に昼寝をしてしまうので、夜眠れないことが多い。4時くらいまで寝付けないこともしょっちゅうで、夜明けが早い最近は空が白み始める頃に眠りに落ちることもある。そんな時に思うことは大抵新聞配達をしていた頃のことで、あの頃の4時といったらもう仕事の半分は終わっていて、この季節だと朝日がすごくまぶしくてとても清々しかった。夏の夜明けほど気持ちのいいものはないと思う。人も車もほとんどなくて、新しい空気を独り占めしているような気分になった。あんな厭な辞め方をしたにもかかわらず、こうして思い返すと懐かしいのはあの仕事が好きだったから。辞める時にあまりにも悔しい思いをしたので、配達の仕事さえもそれに関わること全てをも厭わずにはいられなかった。でも、今、こうしてみるとその頃の自分も仕事も空気も全てが懐かしくいとおしく感じる。きっと、あんなに悔しかったのも厭わずにいられなかったのもあの仕事が好きだったからだろう。でも、それを認めたくなかった。この時間まで眠れない日はいつも思う。あの頃、文字通り死ぬ気で頑張っていた自分は決して非難されるものではない。誰に何と言われようとも胸をはってあの頃の自分を誇ることが出来る。今、夜明けが見たい。
明日は出かける予定があるので、今日のうちに土日の食材を買いに行きました。
折りしも、給料日直前。お財布の中は寒風が吹きすさんでます。
その所持金たるや、\2,910円也。
いつもなら補充してからいくのですが、そこは期待を裏切らないうっかり者。しっかり忘れてスーパーへ。
そういえば化粧もしてないや(えへへ)。
まぁ、そんなに高いもの買わないし大丈夫だろうと
メモってきたモノを次々とカゴのなかへ。
もちろんある程度計算しながら買ってますが、あくまでおおよそ。
レジに並ぶと店員さんが次々と品物を通していきます。
が、前半で早くも\1,500円突破。
私の脈がどんどん速くなっていくのがわかります。
足りないかもしれない。足りないかもしれない。足りないかもしれない。足りないかもしれない。足りないかもしれない。・・・・・・。
レジの数字はそんな私をあざ笑うかのようにどんどんその額を増していきます。
あ~、もう駄目だと思ったそのとき。
店員「合計で\2,859になりま~す」
代金を支払った後、財布をのぞくと・・・
そこには、そこはかとなく寂しげに50円玉一枚と1円玉一枚のみが佇んでおりました。
人間、最後まで望みを捨てちゃ~いかんね。
ジーコよ。
というわけで、来月からアルバイトをすることになりました。
初めての事務です。
新聞配達→ユ○クロ→図書館アルバイト→図書館司書と
今まではなぜか体力系(図書館だって事務じゃないかと思ったキミ!本は重いので結構体力がいるのです)。
といっても、面接時に「普通のOLとは違います」とはっきり言われました。
郵便物の発送とかファイリングが中心だそうです。
前職が司書だったのが有利に働いたのかもしれませんが、
ファイリングって官報しかやったことナイヨ・・・。
仕事は実際に手と頭を動かすことでしか覚えられないので、
それは一生懸命やるとして、問題は家事。
私の能力なんてたかが知れてるので、
うまく両立しようなんて無謀なことは考えずに、
あまり自分に厳しくならないように、
そして旦那に厳しく・・・というのは冗談ですが、
やっていこうと思います。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家